よんほんね(四本値)

最終更新日: 2014年6月11日 記事内に商品プロモーションを含む場合があります

四本値とは?

四本値とはある期間における始値(はじめね)、終値(おわりね)、高値(たかね)、安値(やすね)の4つの価格の総称です。4種類の株価の総称なので四本値と呼ばれています。

始値はある期間の最初の取引価格のことです。ある1日における始値であれば、寄付きの一番最初についた価格ということになります。

終値はある期間の最後の取引価格のことで、1日でいうと1日の終わりの大引けでついた価格ということになります。

高値は期間中でついた最も高い値段のことで、安値は期間中の最も安い値段のことです。

投資において価格は期間中の最初と最後の価格を知ることでその期間中全体的には上がっていたのか下がっていたのかがわかり、高値と安値は文字通り期間中のどこまで上がったのか下がったのかを示し、これら4つの価格は株価の基本的な情報であり重要な情報ですのでセットで四本値と呼ばれます。

最も一般的に使われるチャートであるローソク足でもこれら四本値を表現しており、株価の状況を把握するために必須の情報であるといえます。



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