マネックス証券で取引開始するまで(資料請求)

最終更新日: 2017年2月22日 記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ネット証券で取引を開始するまでの一般的な流れで一般的な口座開設から取引までの流れを紹介しました。

ここではマネックス証券における取引までの流れとして資料請求の流れをまず紹介したいと思います。


マネックス証券の資料請求の流れ

WS000160

 資料請求ページへのアクセス
資料請求を開始するにはまずマネックス証券の資料請求画面にアクセスしましょう。

>>マネックス証券の資料請求画面

上記にアクセスするとマネックス証券の紹介画面が表示されます。

マネックス証券の紹介画面内にある「口座開設はこちら」を押すと、資料請求画面にアクセスすることができます。

マネックス証券の画面
マネックス証券 資料請求

 基本情報の入力
資料請求画面が表示されたら画面の案内に従って情報を入力していきましょう。

まずは基本的な情報です。氏名、性別、生年月日、電話番号、メールアドレス、住所、国籍を入力します。

マネックス証券の資料請求画面
マネックス証券 資料請求

 入金先金融機関の選択
基本的な情報を入力したら入金金融機関を選択します。

入金金融機関とは銀行振り込みで入金する場合に指定するマネックス証券の銀行口座のことです。

自分が使用する銀行と違う銀行だと振込み手数料がかかってしまうので、銀行振り込みで入金する人は自分が利用している銀行と同じ銀行を選択しましょう。

選択できる銀行は、三菱UFJ銀行、りそな銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の4種類です。

マネックス証券の資料請求画面
WS000181

 暗証番号の登録
次に暗証版の入力をします。

ログインや取引に使用する暗証番号です。後で変更することもできますが、変更にはコールセンターに電話したりしないといけなかったり面倒なのでここで使用する暗証番号を入力しましょう。

マネックス証券の資料請求画面
WS000182

 特定口座の開設有無の選択
次に特定口座を開設するかどうかの選択をします。

選択肢は特定口座開設(源泉徴収あり・配当金受取あり)、特定口座開設(源泉徴収あり・配当金受取なし)、特定口座開設(源泉徴収なし)、特定口座を開設しない(一般口座)の4つです。

特定口座は株式投資にかかる納税が簡単になるサービスです。よくわからないという方は特定口座開設(源泉徴収あり・配当金受取あり)を選択しておきましょう。

マネックス証券の資料請求画面
WS000183

 反社会的勢力でないことの確認
次に反社会的勢力でないことの確認および同意をします。

反社会的勢力の方は口座開設ができませんので、内容を確認の上選択しましょう。

マネックス証券の資料請求画面
WS000184

 請求コードの入力
次に請求コードの入力をします。

「お分かりになる方のみご入力ください。」とありますが、請求コードとはキャンペーンに参加するためのコードです。

例えば21,000円プレゼントキャンペーンを実施していた時には21000が請求コードであったりしました。

実施しているキャンペーンによって異なりますので、キャンペーンをやっていない、わからないという場合は入力せずに次に進みましょう。

マネックス証券の資料請求画面
WS000185

 職業情報の入力
次に勤務先など職業の情報を入力します。

勤務先が上場企業の方の場合はインサイダー取引の登録等が必要になりますので、ここで登録しましょう。

主に職業、勤務先情報、上場会社との関係についてそれぞれ入力していきましょう。

これで入力は完了です。

入力が完了したら「次へ」ボタンを押して、入力確認画面へ進みましょう。

マネックス証券の資料請求画面
WS000186

 申込内容の確認画面の確認
「次へ」ボタンを押すと、申込内容の確認画面へ進みます。

申込内容に誤りがなければ「この内容で申し込む」ボタンを押して資料請求を完了させましょう。

マネックス証券の資料請求画面
WS000187

 資料請求の完了
「この内容で申し込む」ボタンを押すと資料請求完了です!

資料請求が完了すると、1週間程度で資料が登録住所に届きますので口座開設を完了させましょう。

申込は3~5分程度で完了します。

マネックス証券はSBI証券、楽天証券と比較すると少しだけ登録項目が多い印象ですが、「真面目にやっている」のが伝わり口座開設後も信頼ができそうです。登録項目が多いと言っても手間(入力項目)が多いわけではないので全然気にならないレベルです。

仕事終わりの平日夜でもできますので、少し時間がある時に資料請求をしてしまいましょう。
マネックス証券の資料請求画面

次は資料が届いた後の口座開設までの手続きの流れについて説明していきたいと思います。

  • マネックス証券で取引開始するまで(口座開設)


  • 当サイトおすすめネット証券

    SBI証券は格安の手数料が特徴の最大手のネット証券です。

    手数料が安いだけでなく豊富な取扱商品、充実したサービスも含めた総合力が魅力で、口座数、売買代金ともに圧倒的なネット証券No1です。

    当サイトでもイチオシで、初心者からデイトレーダーや長期投資家などタイプを問わず、すべての投資家のパートナーになります。

    SBI証券の公式サイトはこちら SBI証券の詳細

    楽天証券

    楽天証券は安い手数料豊富な取り扱い商品充実したサービスで人気の大手証券会社です。

    口座開設や取引で楽天スーパーポイントをためることもでき、わかりやすい取引サイトにも定評があります。

    高機能ツールの「マーケットスピード」が簡単な条件で無料利用できる点も大きな魅力で、どんな人にもおすすめできる証券会社です。

    楽天証券の公式サイトはこちら 楽天証券の詳細

    マネックス証券は「今日の株価よりも10年後のあなたのために」を掲げ、ファンの多い長期投資向きのネット証券です。

    株式手数料は100円からと小口の取引手数料は業界最安水準で、投資初心者に優しくなっています。

    また、外国株式に強みがあり、手数料も安いので今後グローバルに投資をしたい方にもおすすめです。

    マネックス証券の公式サイトはこちら マネックス証券の詳細

    IPO投資におすすめの証券会社

    IPOは当選すれば高確率で値上がりが期待できる、超低リスクハイリターンの人気投資法です。

    人気ゆえに激しい競争率がネックで、当選は難しいと考えている人もいますが、コツをつかめば当選確率は驚くほど上がります。

    当サイトではIPOの当選確率を上げる方法おすすめの証券会社を紹介していますので、IPO投資に興味がある人はぜひ参考にしてください。

    IPO投資におすすめ証券会社ランキング

    サブコンテンツ

    このページの先頭へ