2013年12月の大手ネット証券口座数・売買代金

最終更新日: 2014年6月11日 記事内に商品プロモーションを含む場合があります

2013年12月の大手ネット証券の口座数と売買代金が開示されました。

今朝の日経にも記事が載っています。
12月売買代金、SBI証券は21%増 楽天証券は19%増

先月は株高にのって売買代金も各社好調だったようです。

NISA前の確定売りに押されるとしていた私の予想は完全に外れました。相場の地合いの良さから利益が出ている銘柄は確定売りするとともにすぐ買い戻す流れとなったようでした。

口座数の伸びとしては先月並で相場の良さほど新規口座の開設が伸びていないようです。

例年1月は前向きな気持ちになる人が多いことから証券口座開設が伸びる時期です。
来月の開示が楽しみですね。

2013年12月大手ネット証券の売買代金

証券会社 売買代金
SBI証券 11兆572億円
楽天証券 4兆7,171億円
松井証券 3兆1,997億円
マネックス証券 2兆543億円
auカブコム証券 2兆3,973億円

2013年12月大手ネット証券の口座数

証券会社 口座数 前月比 備考
SBI証券 2,784,851口座 2013年9月末時点
楽天証券 1,569,195口座 2013年9月末時点
松井証券 920,698口座 +6,299口座
マネックス証券 884,414口座 +3,279口座
auカブコム証券 855,298口座 +4,376口座

参考:大手ネット証券の累計口座数(2013年9月末)

証券会社 口座数 備考
SBI証券 2,784,851口座 ※2013年9月末時点
楽天証券 1,569,195口座 ※2013年9月末時点
松井証券 902,861口座 ※2013年9月末時点
マネックス証券 875,743口座 ※2013年9月末時点
auカブコム証券 842,585口座 ※2013年9月末時点



当サイトおすすめネット証券

SBI証券は格安の手数料が特徴の最大手のネット証券です。

手数料が安いだけでなく豊富な取扱商品、充実したサービスも含めた総合力が魅力で、口座数、売買代金ともに圧倒的なネット証券No1です。

当サイトでもイチオシで、初心者からデイトレーダーや長期投資家などタイプを問わず、すべての投資家のパートナーになります。

SBI証券の公式サイトはこちら SBI証券の詳細

楽天証券

楽天証券は安い手数料豊富な取り扱い商品充実したサービスで人気の大手証券会社です。

口座開設や取引で楽天スーパーポイントをためることもでき、わかりやすい取引サイトにも定評があります。

高機能ツールの「マーケットスピード」が簡単な条件で無料利用できる点も大きな魅力で、どんな人にもおすすめできる証券会社です。

楽天証券の公式サイトはこちら 楽天証券の詳細

マネックス証券は「今日の株価よりも10年後のあなたのために」を掲げ、ファンの多い長期投資向きのネット証券です。

株式手数料は100円からと小口の取引手数料は業界最安水準で、投資初心者に優しくなっています。

また、外国株式に強みがあり、手数料も安いので今後グローバルに投資をしたい方にもおすすめです。

マネックス証券の公式サイトはこちら マネックス証券の詳細

IPO投資におすすめの証券会社

IPOは当選すれば高確率で値上がりが期待できる、超低リスクハイリターンの人気投資法です。

人気ゆえに激しい競争率がネックで、当選は難しいと考えている人もいますが、コツをつかめば当選確率は驚くほど上がります。

当サイトではIPOの当選確率を上げる方法おすすめの証券会社を紹介していますので、IPO投資に興味がある人はぜひ参考にしてください。

IPO投資におすすめ証券会社ランキング

サブコンテンツ

このページの先頭へ