2014年12月の大手ネット証券口座数・売買代金

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2014年12月の大手ネット証券の売買代金の開示が発表されました。

2014年12月は月間売買代金で見ると前月比3-10%の増加となりましたが、12月は11月よりも3営業日多いので、1営業日平均にするとSBI証券が-9%、楽天証券が-10%となっており

12月の売買代金が減ったというよりも11月が追加金融緩和等により売買が盛り上がり大きく売買が増加していましたので、12月は少し売買が落ち着いたという状況でしょう。

なお、12月は2014年のNISAの売買の締め切りがあったので若干売買が増えたようですが、全体の売買代金に影響はありませんでした。

2015年の初頭は原油安などで株価は軟調で、IPOも少なくなるので市場が盛り上がる要素は少ないですが、欧州の経済不安もありますので注視していきたいですね。

2014年12月大手ネット証券の売買代金

証券会社 売買代金 前月比(%)
SBI証券 10兆6,321億円 +6%
楽天証券 4兆4,284億円 +5%
松井証券 3兆4,381億円 +5%
マネックス証券 1兆6,682億円 +3%
auカブコム証券 2兆7,499億円 +10%

2014年12月大手ネット証券の口座数

証券会社 口座数 前月比 備考
SBI証券 3,073,000口座 2014年9月末時点
楽天証券 1,673,000口座 2014年3月末時点
松井証券 984,431口座 +5,155口座
マネックス証券 924,717口座 +4,058口座
auカブコム証券 905,390口座 +5,043口座

参考:大手ネット証券の累計口座数(2014年3月末)

証券会社 口座数 備考
SBI証券 2,944,000口座 ※2014年3月末時点
楽天証券 1,673,000口座 ※2014年3月末時点
松井証券 942,005口座 ※2014年3月末時点
マネックス証券 894,640口座 ※2014年3月末時点
auカブコム証券 869,044口座 ※2014年3月末時点



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