立会外分売を取り扱っているネット証券を比較

最終更新日: 2015年10月2日 記事内に商品プロモーションを含む場合があります

立会外分売とはで立会外分売について説明していますが、株式を5%程度ディスカウントして買うことができる点が立会外分売の魅力です。

取得後すぐに売却すれば理論上はディスカウント分から取引手数料を差し引いた分が利益になります。

利益は大きくないですが、確実性の高い投資ができる点が魅力の立会外分売ですが、立会外分売は取り扱っているネット証券と取り扱いのないネット証券があります。

そこで、ここではネット証券の立会外分売の取り扱い状況を比較したいと思います。


ネット証券の立会外分売の取り扱い状況

証券会社取り扱い手数料
SBI証券 無料
楽天証券無料
マネックス証券無料
カブドットコム証券×-
松井証券無料
GMOクリック証券×-
岡三オンライン証券×-
ライブスター証券無料

※2013/11/20時点の情報をもとに作成しています。


主要ネット証券はほぼ取り扱っている

主要ネット証券ではauカブコム証券が唯一取り扱いがなく、その他の大手ネット証券(SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券)では取り扱いがあります。

立会外分売は取り扱っていれば対象となる銘柄に差はありません。また手数料も無料ですのでサービスレベルには差はなく、その他の商品を比較して証券会社を決めればよいと思います。

なお、立会外分売の手数料は買付時のもので、売却時は通常の現物取引の手数料がかかります。

現物取引の手数料はこちらにまとめていますので参考にしてください。
ネット証券を手数料で比較する



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