カブドットコム証券と楽天証券の手数料、取扱商品を比較

最終更新日: 2018年2月6日

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人気ネット証券であるカブドットコム証券楽天証券は、どちらの口座にしようか迷っている人も多いと思います。ネット証券は手数料体系が複雑になっていますし、取扱商品やサービスが豊富なのは嬉しいですが、その分どちらの証券会社が良いかなかなかわかりづらいですよね。

どちらも良い証券会社ですが、それぞれのサービスには特徴がありますので、本ページではカブドットコム証券楽天証券の手数料やサービスの比較をしていきたいと思います。

手数料の比較

まずは最も重要な手数料の比較です。以前だとカブドットコム証券の手数料はSBI証券楽天証券など手数料が安いネット証券より高いイメージがありました。

しかし、カブドットコム証券は2015年11月に手数料の引き下げを行っており、かなり安い手数料となっています。

1取引ごとの手数料体系を比較すると以下のようになっています。

カブドットコム証券楽天証券の手数料比較(税別)

取引金額 カブドットコム証券 楽天証券
10万円 90円 90円
20万円 180円 105円
50万円 250円 250円
100万円 990円 487円
1,000万円 3,690円 921円

約定金額50万円以下であれば楽天証券、約定金額50万円超の場合も楽天証券の方が手数料が安くなります。取引金額に関わらず楽天証券を選ぶと良いでしょう。

ただし、上記は基本の手数料体系となっており、両社ともに条件を満たすと手数料の割引を受けられる割引制度もありますので、人によってさらに安い手数料で取引することができます。

  • カブドットコム証券の女子割手数料とメリット、適用条件
  • 楽天証券の超割コース手数料の内容と割引を受けるための条件

  • また楽天証券はデイトレーダー向けの1日定額手数料体系を用意しており、1日に何度も取引をする人は楽天証券を選択すると手数料が安くなります。


    取扱商品の比較

    続いて取扱商品の比較です。カブドットコム証券と楽天証券の商品取扱状況は以下のようになっています。

    カブドットコム証券と楽天証券の取扱商品比較

    商品 カブドットコム証券 楽天証券
    現物取引
    制度信用
    一般信用
    一般信用(売り) ×
    IPO
    立会外分売 ×
    単元未満株 ×
    投資信託
    債券
    外国株 ×
    FX
    先物OP
    ワラント ×
    ×

    楽天証券の取扱がないのは単元未満株のみですが、カブドットコム証券は立会外分売、外国株取引、ワラント、金の取扱がありません。

    取扱の有無だけを比較すると楽天証券の方が豊富になりますが、IPOの取扱はMUFJグループのカブドットコム証券の方が多く配分がありますので、IPO狙いの投資家にとってはカブドットコム証券の方がおすすめです。

  • IPO投資で初心者が株で勝つ方法と当選確率を上げるコツ
  • カブドットコム証券のIPO抽選しくみと当選確率を上げる方法
  • 楽天証券のIPO抽選のしくみと当選確率を上げる方法

  • また投資信託の積立についてもカブコムにはワンコイン積立という500円から積立ができるサービスがあります。楽天証券の投信積立は1,000円からですので、カブコムの方がより少額から投資できます。

  • カブドットコム証券のワンコイン積立(プチ株、投信)の特徴

  • さらに一般信用の売りができるのもカブドットコム証券の大きな魅力で、株主優待のタダ取りや価格変動リスクを抑えたい時などに利用するクロス取引をしやすくなっています。株主優待投資家はカブドットコム証券を利用している人が多いでしょう。

  • 株初心者におすすめの株主優待とタダ取り可能な投資法
  • カブドットコム証券の一般信用取引の抽選のしくみと当選確率

  • 一概にどちらが良いとはいえませんので、幅広に投資したい人や投資したい商品が固まっていない人は楽天証券がおすすめで、IPOや投信積立など投資したい商品がある程度固まっている人はカブドットコム証券もおすすめです。

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    投資情報の比較

    投資情報を単純に比較するのは難しいですが、カブドットコム証券の投資情報は有名なアナリストを複数抱え、独自の銘柄レポートや週次の市況レポートなどを提供しています。

    楽天証券は口座開設することで日経テレコンが無料で利用できる唯一の主要ネット証券です。日経テレコンは日経新聞の記事も読むことができますし、普通に契約すると月8,000円ほどするサービスです。

  • 楽天証券を利用して日経新聞を無料で見る方法

  • 投資情報はどちらが良いかを比較することはできませんが、どちらも無料の口座開設をすれば見ることができますので、両方口座開設しておけば無料ですべての証券会社が提供する投資情報を得ることができます。

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    まとめ

    カブドットコム証券と楽天証券の手数料やサービスを比較してきました。

    どちらもサービスが充実しており、高機能なトレーディングツールを利用できますが、手数料重視の人は楽天証券、自動売買などのサービス重視の人はカブドットコム証券を選択すると良いでしょう。

    取扱商品は楽天証券の方が豊富ですが、一部カブコムの方が充実しているものもありますので、自分が取引したい商品をもとに選ぶと良いです。両社ともに甲乙つけがたい良い証券会社ですね。

    ただしネット証券は複数口座を作り、目的によって使いわけたりIPOの当選確率を上げるのがネット投資家の定石です。当サイトとしても複数の証券口座を開設することをおすすめしています。

    両社は口座開設料、管理料は無料ですし、資金移動も簡単にできますので、口座開設の手間を考えるとやる気のある時に複数の口座を開設しておくのがおすすめです。

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