auカブコム証券の振込入金用の銀行と支店名

最終更新日: 2021年4月3日 記事内に商品プロモーションを含む場合があります

auカブコム証券の振込入金用の銀行と支店名

銀行口座から証券会社に振込入金を行う場合、証券会社が保有している専用口座への振込が必要です。

ログイン後のマイページで確認できますが、auカブコム証券では複数の振込入金用の口座を設定できます。

銀行によって振込手数料が変化するため、複数の専用口座が利用できることは魅力です。ここではauカブコム証券で設定できる銀行や支店を紹介します。


auカブコム証券の振込入金用の銀行と支店名

auカブコム証券に振込入金が可能な銀行とは

auカブコム証券に振込入金が可能な銀行とは

auカブコム証券ではネット振込、口座振込などの入金方法が選択できます。

口座振込の場合は振込入金用の口座が顧客ごとに設定されていますが、auカブコム証券では最大3種類の口座が登録可能です。

登録した銀行口座の中から、毎回好きな口座に入金ができます。

設定可能な銀行は、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行です。

みずほ銀行と三井住友銀行はどちらかを選択する必要があり、設定には別途Web手続きが必要になることもあります。

3種類の口座を一度に登録できるため、口座変更の手間がかからず都合に合わせて振込先を選択できることが特徴です。


振込入金用の銀行と支店名

三菱UFJ銀行は振込用カブドットコム支店に振込を行います。類似の三菱UFJ銀行カブドットコム支店もありますが、必ず振込用の口座を入力しましょう。

みずほ銀行は第五集中支店が振込先です。三井住友銀行は東京営業部が振込先に設定されています。

ゆうちょ銀行には支店はありませんが、顧客ごとに口座番号が変わるシステムではなく決まった口座番号に振込を行います。

ゆうちょ銀行以外の金融機関では顧客ごとに振込先の口座番号が変わるため、ログイン後のマイページで確認を行いましょう。


証券会社ごとの振込入金用の口座と特徴

証券会社ごとの振込入金用の口座と特徴

原則銀行からの振込入金は、顧客ごとの証券口座ではなく証券会社が保有している振込入金用の口座にのみ可能です。

証券会社からのネット振込サービスに限り、リアルタイムで個人の証券口座に入金が反映します。

振込入金用の銀行口座は証券会社ごとに異なるため、ATMや窓口からの振込入金を利用したい場合は使い勝手の良い振込入金先を選択できる証券会社が有利です。

SBI証券の場合、三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行の3行からどれか一つを選択できます。振込先口座の変更も可能ですが、その都度変更手続きが必要です。

楽天証券では楽天銀行と三井住友銀行の振込先口座が設定されています。どちらかの口座に任意で振込が可能です。

SMBC日興証券は三井住友銀行のみ振込が可能です。

証券会社によっては利用可能な振込先口座の情報を公開していないこともありますが、ログイン後のマイページで確認ができます。

auカブコム証券はネット証券の中でも振込入金用の口座が多く、利用したい銀行に応じて振込先を変更できることが魅力です。


まとめ

まとめ

ここまでauカブコム証券の振込入金用口座や、他社との比較について見てきました。

内容を簡単にまとめておきましょう。

  • auカブコム証券では三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行が振込入金口座に設定できる
  • 設定できるのは最大3種類でその都度好きな銀行を選択可能
  • 振込先の支店名は銀行によって異なりゆうちょ銀行は口座番号が確定している

auカブコム証券は振込入金用の口座が4行から選択できることが特徴です。

三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、みずほ銀行か三井住友銀行のどちらかの3種類が設定可能で、振込先の変更をしなくても任意の銀行に振込ができます。

他のネット証券でもSBI証券など3種類の振込入金用口座が利用できるところがありますが、振込先はその都度変更が必要です。

楽天証券は2種類、SMBC日興証券は1種類です。顧客ごとに利用可能な銀行や口座が異なり選択ができない証券会社もあります。

ATMや窓口からの振込入金を活用したい場合は、振込入金先が選択できるauカブコム証券が便利です。

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