SBI証券の海外ETFで投資できる投資対象と手数料

SBI証券の海外ETFで投資できる投資対象と手数料

海外ETFは、様々な指数に連動しているため値動きがわかりやすく、海外投資に初めて取り組むかたにおすすめできる投資手法です。手数料が安く抑えられ運用コストが低いためリスクを減らすことができ、長期投資に有利です。

この記事では、SBI証券で投資できる海外ETFの種類や特徴、さらには取引ルールや取引の流れを、具体例をあげながら紹介します。


SBI証券で取引できる海外ETFと主な投資対象

SBI証券で取引できる海外ETFと主な投資対象

SBI証券では、海外ETFを通じて外国株式の投資が可能です。国内ETFと異なり、アメリカやヨーロッパなどの大手優良企業への国際分散投資ができます。SBI証券の外国株式は為替コストが低いため、お得です。

SBI証券で取引できる外国株式は、アメリカ・中国・韓国・ロシア・ベトナム・インドネシア・シンガポール・タイ・マレーシアと多様です。特に人気が高い投資対象は、米国株式です。米国株式は、安定性の高さが魅力です。

海外ETFは非常に幅広い分野に投資でき、金や石油、天然ガスなどの資源に投資することが可能です。また、GoogleやAppleなどの世界的な企業に投資できる魅力があります。

1本で世界中の株式に投資できる銘柄もある上、NYダウやS&P500といった米国株式に投資する銘柄など、種類が豊富です。

特に人気が高いバンガード・トータル・ワールド・ストックはアメリカのETFで、先進国・新興国合わせて47カ国、約2,900銘柄に分散投資できるインデックス投資です。バンガード社のファンドのため、手数料が安く抑えられます。

バンガード社は、アメリカ本国で70本のETFを提供しています。そのうち、SBI証券では、米国籍ETF65本と、香港籍2本を合わせた67本のバンガードETFを取り扱っています。

SBI証券の内部調査によると、投資経験なしの顧客が40%を占め、女性投資家の比率が30%です。そのため、あまり大きなリスクをとりたくない、堅実な投資を好む傾向にあります。

だからこそ、メジャーなアメリカの株式で安定性が高いバンガード・トータル・ワールド・ストックETFはSBI証券の人気商品になっています。また、口コミでその良さが広まっていることも要因の一つです。

また、投資初心者や女性は手数料などのコストにシビアな傾向があります。海外ETFは手数料が安いことも魅力です。また、しくみがとても簡単です。手数料やしくみについて以下で詳しく説明します。


SBI証券の海外ETFの手数料と取引ルール、特徴

SBI証券の海外ETFの手数料と取引ルール、特徴

バンガード・トータル・ワールド・ストックETFは、低コストで世界中に分散投資ができるため、特におすすめです。信託報酬が年率0.1~0.2%でとても低いため、初心者でも安心して投資できます。

海外ETF市場で売買されるため、販売手数料がかかりません。そのため、運用報酬や受託銀行の管理報酬などが必要な投資信託よりも、手数料を安く抑えることができます。

手数料が安い反面、大きな利益が出にくいデメリットもあります。そのため、堅実な投資を好む日本人に海外ETFは人気が高く、バンガード・トータル・ワールド・ストックETFはアメリカ本土など海外では人気が低いというデータがあります。

海外ETFは、外国株式であるため、SBI証券の外国株式口座を事前に開設する必要があります。外国株式口座は、管理手数料などが一切かかりません。取引した際のみ、手数料などの経費が必要となります。

外国株式口座の資産は、SBI証券の指定する保管機関に、アメリカの法令および慣行を遵守して保管されているため、安心です。

外国株式の取引には為替コストが必要ですが、SBI証券の為替コストは業界最安値です。また、SBI証券のFXを利用している場合、買ったFXの買玉を現引きすることにより、SBI証券の余力に反映させることが可能です。

ただし、FXの利用は最低1万通貨必要です。さらに細かい単位で外貨に交換したい場合、住信SBIネット銀行の外貨預金を利用すると良いでしょう。

住信SBIネット銀行の外貨預金を利用する場合の為替コストはとても安いです。特に米ドルは、2017年8月の改正により、1ドル当たりの手数料が片道15銭から4銭に引き下げられました。

さらに手数料を抑えるため、NISA口座を開設すると良いです。NISA口座で海外ETFを購入すると、買い付け時の購入手数料が無料になるからです。

ただし、NISA口座は一人1口座に限られるため、SBI証券以外の証券会社等にNISA口座を開設している場合は、SBI証券においては、その年のNISA口座取引はできません。

また、SBI証券では、人工知能を組み込んだ投資を積極的に導入しているのが特徴です。その例が、米国テキサス州ダラスに本社を置く「ロボグローバル社」のROBOETFです。

ROBOETFは、人工知能を組み込んだ世界初となるロボティクス・オートメーションETFです。世界各国に分散投資し、株価指数に連動した投資を行う海外ETFは人工知能と相性が良く、今後発展していく分野です。


SBI証券で海外ETFを取引するまでの流れ

SBI証券で海外ETFを取引するまでの流れ

外貨で取引すること以外は、国内株式投資と基本的に変わりません。インターネット上で取引が完結します。電話等で英語でのコミュニケーションをとる必要もありません。

SBI証券で海外ETFを取引するために、海外口座開設を開設する必要があります。Webサイトにログイン後、「お取引・口座開設」から外国株式を選択し、「今すぐ外国株式口座開設」のボタンをクリックまたはタップします。

その後、必要書類が表示されるため、確認しましょう。それだけで取引可能となります。最短で申し込みとほぼ同時に外国株式口座が開設されます。

海外ETFを取引する前に、口座に資金を入金する必要があります。入金の方法は2通りあります。証券総合口座に入金する方法と、住信SBIネット銀行の外貨預金を入金する方法です。

入金完了後、取引が可能となります。外国株式・海外ETFのタブをクリックまたはタップし、取引したい海外ETFの銘柄またはティッカーを入力しましょう。まだ銘柄が決まっていない場合は、ランキング情報やマーケットニュースなどを参考にできます。

例えばバンガード・トータル・ワールド・ストックETFを検索したい場合、「VTI」と入力して検索ボタンを押します。すると、株価やチャート画面が表示されます。

買付を選択し、買いたい株数を入力します。指値の入力や注文の有効期限の設定などは、国内株式の取引と同じ方法です。ただし、海外ETFを購入する際、外貨決済と円貨決済いずれかの方法で取引するかを選択する必要があります。

注文を入力後、取引パスワードを入力して、取引完了です。

海外ETFは、SBI証券の定期買付サービスを利用すると便利です。手数料が安く、値幅の上下動が比較的少ないため、毎月指定した日に買付をするように予約しておくと、効率的に資産を増やすことが可能です。

米国ETFを定期買付する場合、1株単位の取引となります。NISAを活用することで、手数料も安く抑えられる上、利益の一定額まで非課税となり、お得です。

また、定期買付サービスを利用することにより、米国雇用統計発表やその他の重要発表後に購入する設定も可能です。


まとめ

まとめ

SBI証券の海外FETで投資できる投資対象を、米国ETFを例にし、手数料や取引ルールなどについて紹介しました。まとめると以下の通りです。

  • バンガード・トータル・ワールド・ストックETFは特に人気が高い
  • 海外ETFの為替コストは安く、NISAの活用で手数料が大きく抑えられる
  • SBI証券の定期買付サービスで効率的に資産を増やせる

SBI証券は、初心者や女性投資家に人気が高いです。そのため、海外ETFのうち、バンガード・トータル・ワールド・ストックETFは手数料が安く、価格も安定しているため、人気が高いです。

また、SBI証券は人工知能を活用した投資商品も積極的に導入しています。ネット証券会社のSBI証券の強みを活かし、より低コスト化をはかりつつ、投資初心者を中心に独自のサービスを展開しています。

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