SBI証券のセキュリティ対策まとめと不正利用された時の対応・補償

SBI証券のセキュリティ対策まとめと不正利用された時の対応・補償

SBI証券では取引に使う資金を証券口座に預け入れるため、様々なセキュリティ対策が行われています。

ネット証券を使う際に、セキュリティ対策や不正利用の対応や補償が気になるかたも増えています。

ここではSBI証券で実施されているセキュリティ対策や、不正利用が起きた場合の対応について紹介します。


SBI証券のセキュリティ対策まとめ

SBI証券で行われているセキュリティ対策とは

SBI証券で行われているセキュリティ対策とは

証券会社を利用する場合、取引に使う資金は一旦証券口座に預け入れが必要です。預けた資金を守るために、SBI証券ではセキュリティ対策が施されています。


入金・出金は本人口座のみ対応

SBI証券では入金、出金はSBI証券口座の保有者と同じ名義のみに限定されています。

証券取引自体が本人名義に限定されていることも理由の一つですが、万が一不正利用があった場合でも本人口座以外への出金はできません。

SBI証券で発行したATMカードにも暗証番号が設けられているため、パスワード管理ができている場合は他者がSBI証券の資金を勝手に引き出すことはできません。


ログインにはユーザーネームとログインパスワードが必要

SBI証券Webサイトにログインするには、ユーザーネームとログインパスワードが必要です。

ユーザーネームとログインパスワードはSBI証券から発行されますが、任意の文字列に変更が可能です。

他者に推測されないユーザーネームとパスワードを設定できるため、安心です。


取引パスワードを利用して取引を行う

取引パスワードを利用して取引を行う

もしユーザーネームとログインパスワードが知られてしまった場合でも、取引や顧客情報の変更などには取引パスワードが必要です。

他者がSBI証券にログインしても取引パスワードが分からない場合は取引ができません。


SBI証券のサイトから簡単にログアウトできる

SBI証券にはすべてのページにログアウトボタンがあり、いつでもログアウトが可能です。

また1時間以上画面をそのままにした場合は自動ログアウト機能が働くため、ログイン状態が続くことはありません。


セキュリティキーボードの導入

SBI証券ではユーザーネーム、パスワードの入力時にセキュリティキーボードで入力できます。

セキュリティキーボードはキーボードを使わず、マウスで文字入力ができるため安全です。

スパイウェアの中にはキーボードの入力情報を盗むものがあるため、セキュリティ対策に役立ちます。


暗号化技術で情報漏洩を防ぐ

SBI証券のWebサイトでは、暗号化通信が利用されています。

通信された内容を他者に知られることを防ぎ、個人情報を守ります。


EV SSL証明書の採用でサイトの間違いを防ぐ

EV SSL証明書の採用でサイトの間違いを防ぐ

SBI証券のWebサイトでは、EV SSL証明書が採用されています。EV SSL証明書は一般的に利用される証明書と異なり、Webブラウザのアドレスバーが緑で表示される特徴があります。

EV SSL証明書対応のブラウザでSBI証券のWebサイトを閲覧すると一般のサイトと見た目が異なります。

フィッシングサイトの見極めができ、トラブルを防ぐために役立ちます。


SBI証券に登録されているデータの監視が行われている

SBI証券には顧客の個人情報が保管されています。

SBI証券では個人情報を守るために、データ管理サーバのセキュリティ対策を行っています。ファイアウォールによって外部からの侵入を防いでいるため安心です。

またシステムの監視も24時間行われています。


PC登録あんしんサービスが利用可能

SBI証券のWebサイトでは、PC登録あんしんサービスが利用できます。PCあんしん登録サービスは、SBI証券のWebサイトにログインできるPCを制限する機能です。

取引するPCが限定されている場合、利用するPCを登録しておくことで他のPCからのログインを防ぎます。

ユーザーネームやログインパスワードが盗まれた場合でも、登録PC以外からログインできなくなるため安心です。


SBI証券で不正利用された時の対応・補償

SBI証券で不正利用された時の対応とは

SBI証券で不正利用された時の対応とは

SBI証券では入金口座、出金口座どちらも本人名義以外は利用できません。そのため他者がSBI証券のサイトにログインし、不正出金を行うことは不可能です。

不正に資金を手に入れることができないため、犯罪などのトラブルに利用されにくいことがネット証券の特徴です。

そのためSBI証券でも不正利用された場合の対応や、補償については詳しく記載されていません。


SBI証券で不正利用された場合に起こること

ユーザーネームとログインパスワードが他者に利用された場合、SBI証券のWebサイトにログインできます。

個人情報などの閲覧はできるようになりますが、取引パスワードがない場合は取引できません。

もし取引パスワードを入力した場合でも、SBI証券に預り金がない場合は投資商品の買付も不可能です。

SBI証券では本人名義の口座から入金を行う必要があるため、インターネットバンキングやキャッシュカードのパスワードが分からない場合入金もできません。

信用取引を行っている場合は最悪の場合追証が発生するまで取引が可能ですが、不正利用者に利益はありません。


パスワード管理や不正利用対策が大切

SBI証券で不正利用が起こった場合、特に補償は定められていません。

預け入れた資金が出金されるケースは想定できず、不正に取引が行われた場合でも投資商品を勝手に購入するいたずらしかできないためです。

SBI証券側の問題でパスワードが漏洩した場合などは対応や補償がある可能性は考えられますが、パスワードの管理不足の場合は補償がない可能性も高いです。

不正利用を防ぐためには他のサイトと同様のパスワードを使わないことが大切です。またパスワード管理はしっかり行いましょう。

PC登録あんしんサービスの利用など、利用端末の制限も有効です。


ATMカードの紛失や盗難に関する対応

ATMカードの紛失や盗難に関する対応

SBI証券ではATMカードの不正利用に対する対応や補償に関しては、Webサイト上に記載はありません。

しかし紛失や盗難などの場合は、キャッシュカード機能の停止が可能です。キャッシュカード機能の停止を行う場合は、SBI証券カスタマーサービスセンターへ連絡が必要です。

ATMカードの紛失、盗難の連絡には24時間365日対応しています。

また出金限度額や出金可能回数の設定や、出金ロック機能、ATM入出金通知機能によりATMカードを安全に使うことができます。


金融機関の不正利用で資金が出金された場合

SBI証券ではなく金融機関の不正利用で資金が出金された場合は、状況により補償があります。

たとえばSBI証券と同時に金融機関のパスワードも不正に入手し、最終的に本人口座から資金を払い戻した場合などです。

この場合は金融機関側のルールに応じて、補償が行われます。金融機関では利用者に過失のない不正利用は、すべての金額が補償されます。

しかしパスワードの管理不足や親族の不正利用、発生から時間が経過した場合などは減額や補償対象外となるため注意が必要です。

金融機関の不正利用に関する対応は、銀行ごとに内容が異なるため確認しておきましょう。


まとめ

まとめ

ここまでSBI証券のセキュリティ対策や、不正利用があった場合の対応について見てきました。

内容を簡単にまとめておきましょう。

  • SBI証券ではパスワードや暗号化、システムの監視などのセキュリティ対策が行われている
  • SBI証券で不正利用された場合でも本人口座への出金のみのため安心
  • 金融機関の不正利用の場合は補償が行われる

SBI証券では入金、出金が本人名義の口座に限られます。そのため万が一不正利用などがあった場合でも別名義の口座に出金はできません。

その他にも暗号化技術やシステム監視など、多様なセキュリティが用意されています。

WebサイトにログインできるPCを登録するサービスもあり、普段利用するPC以外からのログインを防ぐこともできます。

原則資金を不正利用されることがないため、SBI証券では不正利用の対応や補償について記載されていません。パスワードの管理やPC登録あんしんサービスの利用など、不正利用が起こらないように自衛が必要です。

金融機関も合わせて不正利用された場合などは、金融機関側の補償内容に合わせて対応が行われます。

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