「投資に関する基礎知識」の記事一覧(4 / 11ページ)

権利落ち日

権利落ち日とは株式における配当金や株主優待を得るために「この日までに約定する必要がある」という権利付最終日の翌営業日にあたり、配当金や株主優待の権利がなくなる日のことをいいます。 権利落ち日以降に株式を購入してもその時の・・・

権利付最終日

権利付最終日は株式における配当金や株主優待の権利を得るために約定する必要がある日のことで、権利付最終日までに約定した株式については配当金や株主優待を得ることができます。 配当金や株主優待を得ることができる株主を決める基準・・・

権利確定日

権利確定日(けんりかくていび)とは、ある株式の株主になっている場合の配当金や株主優待などの株主としての権利を得るのが誰かという基準日で権利確定日における株主が配当金や株主優待を得ることができます。 実際に権利確定日に株主・・・

引け

引けは株式取引などの取引開始時間の最後の取引を指します。 取引時間が一度終わるたびに「引け」がありますので、1日のうちに前場の引け、と後場の引けがあります。 一般的に引けというと1日の最後の取引となる後場の引けを指します・・・

寄り付き

寄り付きとは株式取引などで取引所の取引開始時の最初の取引のことです。 寄り付きは取引開始ごとにあるので、1日のうちに前場の寄り付きと後場の寄り付きがありますが、一般的に寄り付きというと1日の最初の取引、つまり前場の寄り付・・・

ザラバ

ザラバとは取引所で行われる取引のうち寄付きと引けを除いた取引時間およびその取引のことです。 株式取引は1日の取引時間が昼休みを挟み「前場」と「後場」にわかれています。前場と後場の取引開始時の価格は板寄せ方式で価格が決まり・・・

単元

単元とは 単元とは株式を取引する際の1取引単位の株数のことを意味しています。 「A株の1単元は100株です」というような使い方をします。 株式取引はすべての株が1株から買えるわけではありません。 上場している会社ごとに1・・・

板寄せ

株式取引等の価格の決め方で、その日の取引の最初(立会)や最後の値段を決めるときに用いられます。 方法としてその時点の注文をすべて買い注文と売り注文を価格順に並べた板に載せて(記録し)、成行、指値の価格の有利なものから順に・・・

約定

約定(やくじょう)とは、株式取引などで売買が成立することをいいます。 「買い注文100株が1,000円で約定した」のように使用します。 注文を出しただけでは売買は成立しておらず、注文がマッチングされて約定することではじめ・・・

ドルコスト平均法

ドルコスト平均法とは投資手法の一つで、ある金融商品を購入するときに一度にすべてを取引するのではなく、一定期間をかけて定期的に継続的に投資する投資方法です。 分割して同じ金額分を購入することによって、「期間の分散」をはかる・・・

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