ローソク足の種類 – 【陰線7】トウバが出ると何かが起きる?
陰線の最後はトウバです。 陽線でもありましたが、こちらは下ヒゲが長い形をとる時に陰線のトウバといわれます。 トウバは胴体が極端に薄いのが特徴で、始値と終値が同じくらいの価格の時にでるローソク足です。 長い下ヒゲは大きく株・・・
「チャート・ローソク足の基礎と活用」の記事一覧(2 / 3ページ)
陰線の最後はトウバです。 陽線でもありましたが、こちらは下ヒゲが長い形をとる時に陰線のトウバといわれます。 トウバは胴体が極端に薄いのが特徴で、始値と終値が同じくらいの価格の時にでるローソク足です。 長い下ヒゲは大きく株・・・
陰線の5つ目はカラカサ(陰線)です。 陽線の記事で解説したカラカサ(陽線)と似ており、形は同じですがこちらは陰線のローソク足です。 ローソク足の形の特徴は長く伸びた下ヒゲと短い胴体です。上ヒゲはついていません。 長く伸び・・・
陰線の4つ目のローソク足はコマ(陰の極線)です。 コマ(陰の極線)は陰線ですが、胴体もヒゲも短いローソク足の形を表しています。胴体もヒゲも短いということは始値、終値、高値、安値が近い値段になっているということで、期間中の・・・
陰線3つ目のローソク足は陰の大引け坊主という形です。 陰の大引け坊主は下ヒゲがなく、上ヒゲのみついている陰線で、始値をつけたあと一度上昇し高値はつけますが、その後始値以下に下落して安値引けをしてるときに出るローソク足です・・・
陰線の2つ目の形は陰の寄付坊主です。 1つ目で紹介した陰の丸坊主と似た形ですが、上ヒゲはありませんが下ヒゲがついているという点で異なります。 株価の動きとしては始値をつけたあとに下落をして終わっているという点は陰の丸坊主・・・
ローソク足の種類を陰線についても説明していきたいと思います。 まずは陰の丸坊主という形です。 陰の丸坊主は陰線のうち最も売り優勢の形といわれ、上ヒゲも下ヒゲもなく胴体のみのローソク足となります。 これは始値=高値、終値=・・・
これまでローソク足の種類を色々見てきました。 種類が多いので、一つの記事として陽線のローソク足の種類をまとめて記載したいと思います。 それぞれのローソク足の簡単な特徴も記載しておりますが、もう少し詳しく知りたい方は記事下・・・
トンボと同じく相場の転換となるサインでトウバというローソク足の形があります。 トウバはローソク足の胴体が薄くなっている点はトンボと同じですが、トンボと逆なのがヒゲの向き。上に大きなヒゲをつけている形をトウバといいます。 ・・・
相場の転換となりうるローソク足の形としてトンボというローソク足の形があります。 トンボはローソク足の胴体が薄くなっていて下ヒゲが大きく出た形のローソク足です。上ヒゲはあってもなくても関係なくトンボと呼ばれています。 胴体・・・
相場の転換期を表すローソク足の形としてトンカチ(陽線)というローソク足があります。 トンカチ(陽線)は大きな上ヒゲが特徴で下ヒゲはありません。これは株価が始値から大きく上昇して高値をつけ、その後下落して引けたことを表して・・・
Copyright (C) 2024 ネット証券比較研究所 All Rights Reserved.