1つの勝敗にとらわれすぎない – 株式投資の心構え

株式投資にはリスクはつきものです。

これはとてもよく言われる言葉ですが、いざ株に投資をして自分の予想していない方向に株価が動き損失が発生した場合、頭では分かっていたつもりでも「自分が損するはずがない」と思ってしまい、「きっと株価は上がるはずだ」と何か株価が上がる材料があった場合それにとらわれ、結果損失を拡大させてしまうということはよくあることだと思います。

このような事態を防ぐためには投資におけるルール作りをするということも重要ですが、「株式投資は最終的に求めるリターンを得られればよく一時的に負けることもある」という点を理解しておくことが重要になります。


一時の負けはつきものであることを理解する

株価は生き物であるとはよくいわれますが、どんな偉人でも株価の短期的な動きを百発百中であてることはできません。

そのため短期的には株価が予想と逆の方向に動くということはよくあることです。中長期的で見ても自分の予想とは異なり株価が上がらないということもあるでしょう。

重要なことは1つの負けを小さくして引きずらないことです。1つ負けてもほかの2つ、3つで勝てば全体としてはプラスになります。次の投資で勝つことでもマイナスをなくしプラスにすることができるでしょう。

勝敗は兵家の常ともいうように、勝負をしている以上全戦全勝というわけにはいきません。戦の指揮官だとすると1つの局面で敗北をしても、戦全体で勝利すればよいのです。全体で勝利することが目的であれば、1局面での敗北はむしろ早めに撤退をして態勢を立て直した方がうまくいくことでしょう。

投資家も同じで、1つの勝敗にとらわれることなく全体として利益を出し勝利するという視点を忘れずに投資をしていくことが重要です。



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