IPOの当選確率を劇的に高める2つの方法

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なかなか当たらないIPOですが、IPOの当選率を高める方法は実はいくつか存在します。

今回紹介する方法は2種類ありますが、それぞれ当選確率を最大3~4倍にすることができますので、2つを併用すれば4×4=16倍の当選確率になる可能性もあります。

とにかく当選率が低いIPOですので、それだけ確率が上がっても確実に当選するとはいえませんが、IPOはそれだけ魅力的な投資対象ですのでぜひ参考にしてください。

それではみていきましょう。


当選確率を高める方法その1

一つ目のIPOの当選確率を高める方法、それは複数の証券会社の口座を開いて申し込みをすることです。

案外知らない方が多いですが、IPOの株数は証券会社ごとに割り振られています。

そのためSBI証券とauカブコム証券がIPOを募集していたとすると、両方に申し込んだ方がよいのです。

今まで1社にしか申込をしていなかった方が3社、4社申し込みをすれば単純に当選確率も3倍、4倍になります。

口座開設は無料なので、とりあえずIPOを取り扱っている証券会社の口座を開いておいて募集の時を待ちましょう。

ネット証券の中にはIPOを取り扱っている会社とそうでない会社がありますのでこちらで確認しましょう。
IPOを取り扱っている証券会社

また対面の証券会社でもIPOの枠がありますので、近くに店舗がある方などはそちらも口座開設しておくと当選確率はそれだけあがります。(その後営業が来ることもありますのでその点は自己責任で判断しましょう。)


当選確率を高める方法その2

当選確率を高めるもう一つの方法は家族と協力することです。

複数の証券会社の口座を開いても一人が申し込める件数には限りがあります。

複数の人間が申し込みをすることで当選確率は2倍、3倍になります。

ということで家族にも申し込んでもらいましょう。

なお、誤解をしてはいけないのは家族の名義を借りて自分で取引することは仮名取引という禁止行為です。そのためこの方法を実施するときはご家族の方に理解してもらった上で口座開設後、IPOへの申し込みをしてもらいましょう。

家計という意味では同じ財布という方も多いと思いますので、家族の誰かがIPOにあたって利益が出れば家計全体が潤いますのでぜひ協力してもらいましょう。


まとめ

IPOの当選確率を高める方法を見てきました。

結局IPOが当選する確率は、「申込証券会社数×申込IPO社数×申込人数」で決まりますので、今回紹介した2つの方法と合わせてやはり地道に毎回申し込みをすることで当選に近づくことになります。

ぜひぜひチャレンジを続けてIPOをゲットしましょう!


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