ローソク足の基礎

これまでテクニカル分析の基本のチャート分析でチャートの種類を見てきました。

ここではその中でも最も利用されるローソク足のチャートの見方の基本を見ていきたいと思います。


胴体とヒゲ

ローソク足は期間中の四本値と呼ばれる、始値、終値、高値、安値を視覚的にわかりやすく描写したものです。

ローソク足はそれらを胴体とヒゲと呼ばれるもので表します。

ローソク足はまず始値と終値の価格で横線を引き、長方形状に描写します。この長方形状のものがローソク足における胴体と呼ばれます。胴体は始値より終値が高い場合は陽線と呼ばれ長方形は白色で表します。逆に始値より終値が安い場合は陰線と言い胴体は黒で表されます。

なお陽線、陰線の色遣いは白黒の場合は上記のように描かれますが、カラーの場合、証券会社や情報提供会社によって赤、青であらわされたりまちまちです。

胴体が書けたら高値と安値の価格から胴体の上辺、下辺に線を引きます。この高値と安値の価格から胴体への線をヒゲと呼びます。なお、高値から胴体の上辺への線を上ヒゲ、安値から胴体の下辺への線を下ヒゲと呼びます。

これが一般的なローソク足の見方です。

最も一般的なローソク足の表示を以下に記載します。

陽線のイメージと意味
WS000218
陰線のイメージと意味
WS000219

このようにローソク足は四本値の関係によって形が変わってそれによってその期間の株価の動きを視覚的にとらえることができます。

それでは次回以降ローソク足の形とそれぞれどのように考えればよいかという意味について解説していいきます。


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