マネックス証券で取引開始するまで(入金)

最終更新日: 2015年11月18日 記事内に商品プロモーションを含む場合があります

マネックス証券で取引開始するまで(資料請求)マネックス証券で取引開始するまで(口座開設)でマネックス証券の口座開設するまでを紹介しました。

続いて、取引までの流れとしてマネックス証券の証券口座に入金する方法を説明したいと思います。


マネックス証券の口座への入金の流れ

 入金方法の確認
入金をする前に、マネックス証券でできる入金方法を確認しておきましょう。

マネックス証券の入金方法は銀行振込、即時入金サービス、ATMを利用した入金、ゆうちょ銀行FTnetの4種類が用意されています。

どの入金方法がおすすめかというと、人によって使い勝手は違うと思いますが、手数料が完全無料でスピーディーかつ簡単に手続きができる即時入金サービスがおすすめです。

それぞれの入金方法について見ていきたいと思います。

銀行振込の場合

 振込先銀行口座の確認
銀行振込はマネックス証券に登録した本人名義の銀行口座からマネックス証券に指定された振込先銀行口座に振込をすることで、証券口座の買付余力に反映させることができます。

最もスタンダードな方法ですが、手数料は投資家側の負担になります。

まず振込先の口座を確認します。振込先の口座はマネックス証券のログイン後のページの「入出金」ページを確認するようにしましょう。

 振込の実行
振込先の口座を確認したら振り込みを実行します。

振込が完了したら、振込完了時間により当日または翌日に証券口座の買付余力に反映がされます。

銀行振込は特に手続きが必要ないですが、手数料がかかり、資金移動の反映もタイムラグがあるので、他の方法を利用できる場合は他の方法を選択したほうが便利だと思います。

即時入金サービスの場合

 対応金融機関の確認
即時入金サービスは各金融機関のインターネットバンキングサービスを利用したサービスです。

そのためもあり、対応している金融機関がネット証券内でも若干異なりますので、まずは対応している金融機関を確認しましょう。

マネックス証券が即時入金サービスに対応している金融機関は以下の通りです。

即時入金サービスに対応している金融機関とサービス名

WS000211

 即時入金の実施
自分の保有する金融機関の口座が即時入金サービスに対応していることがわかったら、即時入金を実施します。

具体的な画面遷移等は以下のマネックス証券のデモ画面が参考になると思います。

マネックス証券の取引デモ(入金)

マネックス証券のWEBサイト画面
monex-demo

ATMを利用した入金の場合

 ATMでの入金
マネックス証券ではマネックス証券のキャッシュカードとセゾンカードのクレジットカードとしての機能を併せ持った「マネックス証券カード」を発行していて、このカードを持っていると銀行のキャッシュカードのようにコンビニのATMなどで入金が可能になります。

対応しているゆうちょATM、セブン銀行のATMです。ATM入金の際、利用料は無料です。

カードを持っていない場合、申込はマネックス証券WEBサイトログイン後のページの商品・サービス一覧→マネックス証券カード→申込・資料請求と進んで資料請求してカードを発行してもらう必要があります。※申込書受付からカード郵送まで約4週間ほどかかるそうです。。

カードを持っていればATMから直接証券口座へ入金することができます。

マネックス証券カード
monex-card

ゆうちょ銀行FTnetの場合

 ゆうちょ銀行FTnet
マネックス証券とゆうちょ銀行間の資金移動を可能にするのがゆうちょ銀行FTnetというサービスです。

ゆうちょダイレクトとの差はよくわかりませんが、ゆうちょ銀行の窓口へ行く必要がなく、入金手数料も無料ですので、ゆうちょ銀行ユーザには便利なサービスです。

なお利用にあたってはマネックス証券のWEBサイト上で資料請求して申込をする必要があります。

申込が完了していれば、マネックス証券のWEBサイトの入出金→入金指示の画面にゆうちょ銀行の口座番号が表示されていますので、画面の指示に従い金額等を入力していきましょう。

 入金の完了
これで入金は完了しました。

いくつか方法はありますが、自分にとって使い勝手がよくお得な入金方法をマスターしたいですね。

いよいよ次はマネックス証券で株の取引をしていきましょう。

  • マネックス証券で取引開始するまで(取引)


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