楽天証券で取引開始するまで(資料請求)

最終更新日: 2018年2月20日 記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ネット証券で取引を開始するまでの一般的な流れで一般的な口座開設から取引までの流れを紹介しました。

ここでは楽天証券における取引までの流れとして資料請求の流れをまず紹介したいと思います。


楽天証券の資料請求の流れ

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 資料請求ページへのアクセス
資料請求を開始するにはまず楽天証券の資料請求画面にアクセスしましょう。

楽天証券の資料請求

すると以下のように楽天証券の画面になりますので、「口座開設の申込」ボタンを押して資料請求画面に進みましょう。

なお、楽天証券は楽天IDをもっている場合は簡単に入力ができるので、楽天IDを持っている方は「楽天会員IDでログイン」を選択しましょう。

楽天証券の画面
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 基本情報の入力
資料請求画面にアクセスできたらまずは画面の案内に従って基礎情報を入力していきましょう。

氏名、性別、生年月日、住所、電話番後、メールアドレスを入力します。

なお、前の画面で「楽天会員IDでログイン」で申し込みをしている場合は、これらの項目が楽天IDの情報ですでに入力された状態になります。入力の手間が省けてとても便利ですね。

楽天証券の資料請求画面
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 重要書類を確認する
基本情報を入力したら画面の下にある重要書面を確認して、「同意して申し込む」ボタンを押しましょう。

これで入力は完了です。

ネット証券の中でも最も簡単に申し込みが完了しそうです。

楽天証券の資料請求画面
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 入力内容を確認する
最後にこれまでの入力内容の確認画面になります。

ここで口座開設の方法を「クイック口座開設」か「郵送による口座開設」かを選択します。

クイック口座開設は本人確認書類をネットでアップロードすることで本人確認書類の郵送による提出を省略できます。少しでも早く取引をしたい方や郵便物を返送したくない方は「クイック口座開設」を選択するとよいと思います。

楽天証券の資料請求画面
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 資料請求の完了
「申込」ボタンを押すと、資料請求の完了です。

1週間程度で登録した住所に楽天証券の資料が届きます。

クイック口座開設の場合は、ログインID/パスワードが送付されてきますので、すぐにログインが可能になります。

楽天証券は楽天IDを利用することができるからか、他のネット証券よりも申込が簡単で、最短で1,2分で申し込みが完了しますね。株で勝つにはまず口座開設しないと始まりませんので資料請求は早速やってしまいましょう。

楽天証券の資料請求

資料請求が完了すれば口座開設まではあと少し!次回以降の記事では楽天証券の口座開設および入金、取引までを紹介していきます。

  • 楽天証券で取引開始するまで(口座開設)


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