SBI証券で取引開始するまで(口座開設)
SBI証券の口座開設(資料請求)でSBI証券の資料請求の流れについてみてきました。
本記事ではSBI証券の資料請求後の口座開設までの流れについて紹介したいと思います。
SBI証券の口座開設までの流れ
口座開設申し込み用の資料を受取る |
SBI証券への資料請求が完了すると1週間程度で口座開設申し込み用の資料が届きます。
資料には口座開設申込書、特定口座開設申込書、本人確認書類貼り付け用の台帳と返送用の資料とサービスガイドブックなどのSBI証券の案内資料も同封されています。 |
送付資料に必要情報を記載する |
送付された口座開設申込用紙および特定口座開設申込用紙に必要な情報を記載しましょう。
ほとんどの項目は資料請求時に入力した項目が印字されていますのでその内容の確認をしつつ印鑑などを押しましょう。 また本人確認書類を本人確認書類貼り付け用の台紙に貼り付けましょう。 |
口座開設申込書を返送する |
必要書類の準備が終わったら口座開設申込書などをSBI証券に返送しましょう。
返送用封筒もSBI証券の資料に同封されていますので、その封筒に入れて返送しましょう。 不備があると再度書類でやり取りが発生してしまい非常にストレスになりますので、返送に際しては以下の項目を再度確認しておきましょう。 返送前の確認ポイント |
口座開設申込書を返送する |
必要書類の準備が終わったら口座開設申込書などをSBI証券に返送しましょう。
返送用封筒もSBI証券の資料に同封されていますので、その封筒に入れて返送しましょう。 |
「口座開設完了通知」を受け取る |
返送後、特に不備等がなければ1週間程度でSBI証券から再度書類が届きます。
この書類には口座開設完了通知が同封されています。 ここには「口座番号」・「ログインパスワード」・「取引パスワード」が記載されていますので大事に保管しましょう。 これでログインまでが可能になります。 |
初回ログインして初期設定をする |
SBI証券では初回ログイン時に初期設定が必要になります。
以下の初回ログインページでまず口座開設完了通知内に記載されているユーザーネームとログインパスワードを入力しましょう。 SBI証券の初回ログイン画面 |
初期設定で必要な項目に入力する |
ログインをすると以下の項目を入力する画面となりますので、以下の登録が必要な項目を入力しましょう。
登録が必要な項目 |
口座開設・初期設定完了 |
各項目の入力が完了すると、初期設定は完了です。
10~15分後にはニュースなどのサービスを受けることができるようになります。 初期設定が完了するとWEBサイト上は取引が可能な状態になります。 口座開設直後は口座残高に資金がないと思いますので、取引にはまず入金をしないといけません。 ということで、次は入金の手順を見てみましょう。 |
当サイトおすすめネット証券
SBI証券は格安の手数料が特徴の最大手のネット証券です。
手数料が安いだけでなく豊富な取扱商品、充実したサービスも含めた総合力が魅力で、口座数、売買代金ともに圧倒的なネット証券No1です。
当サイトでもイチオシで、初心者からデイトレーダーや長期投資家などタイプを問わず、すべての投資家のパートナーになります。
楽天証券は安い手数料、豊富な取り扱い商品、充実したサービスで人気の大手証券会社です。
口座開設や取引で楽天スーパーポイントをためることもでき、わかりやすい取引サイトにも定評があります。
高機能ツールの「マーケットスピード」が簡単な条件で無料利用できる点も大きな魅力で、どんな人にもおすすめできる証券会社です。
マネックス証券は「今日の株価よりも10年後のあなたのために」を掲げ、ファンの多い長期投資向きのネット証券です。
株式手数料は100円からと小口の取引手数料は業界最安水準で、投資初心者に優しくなっています。
また、外国株式に強みがあり、手数料も安いので今後グローバルに投資をしたい方にもおすすめです。
IPO投資におすすめの証券会社
IPOは当選すれば高確率で値上がりが期待できる、超低リスクハイリターンの人気投資法です。
人気ゆえに激しい競争率がネックで、当選は難しいと考えている人もいますが、コツをつかめば当選確率は驚くほど上がります。
当サイトではIPOの当選確率を上げる方法やおすすめの証券会社を紹介していますので、IPO投資に興味がある人はぜひ参考にしてください。