2014年7月の大手ネット証券口座数・売買代金

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

2014年7月の大手ネット証券の売買代金の開示が出そろいました。

7月の相場は堅調でしたが、先月の相場が良かったこともあり、1日当たり売買代金の前月比は微減という結果でした。

ただ7月は営業日が22日と多かったので、月間全体の売買代金は横ばいという状況でした。

会社ごとに見ると、SBIは0%、楽天は+1%、マネックス証券は-10%、松井-1%、auカブコム証券が+3%となっています。

日経にも記事が載っています。

アメリカでは景気が良くなりすぎると出口戦略の話が再燃するため、良くなりすぎても悪くても株価が下落するリスクがあるため、不安定な状況といえ、中長期的にはともかく短期的には相場が動けば売買代金が膨らむので8月の相場の状況にも注目ですね。

2014年7月大手ネット証券の売買代金

証券会社 売買代金 前月比(%)
SBI証券 9兆3,055億円 +0%
楽天証券 4兆1,242億円 +1%
松井証券 3兆2,450億円 -1%
マネックス証券 1兆4,522億円 -10%
auカブコム証券 2兆3,011億円 +3%

2014年7月大手ネット証券の口座数

証券会社 口座数 前月比 備考
SBI証券 3,000,000口座 2014年6月27日時点
楽天証券 1,569,195口座 2013年9月末時点
松井証券 960,100口座 +5,455口座
マネックス証券 904,087口座 +2,380口座
auカブコム証券 883,602口座 +3,840口座

参考:大手ネット証券の累計口座数(2014年3月末)

証券会社 口座数 備考
SBI証券 2,944,000口座 ※2014年3月末時点
楽天証券 1,569,195口座 ※2013年9月末時点
松井証券 942,005口座 ※2014年3月末時点
マネックス証券 894,640口座 ※2014年3月末時点
auカブコム証券 869,044口座 ※2014年3月末時点



当サイトおすすめネット証券

SBI証券は格安の手数料が特徴の最大手のネット証券です。

手数料が安いだけでなく豊富な取扱商品、充実したサービスも含めた総合力が魅力で、口座数、売買代金ともに圧倒的なネット証券No1です。

当サイトでもイチオシで、初心者からデイトレーダーや長期投資家などタイプを問わず、すべての投資家のパートナーになります。

SBI証券の公式サイトはこちら SBI証券の詳細

楽天証券

楽天証券は安い手数料豊富な取り扱い商品充実したサービスで人気の大手証券会社です。

口座開設や取引で楽天スーパーポイントをためることもでき、わかりやすい取引サイトにも定評があります。

高機能ツールの「マーケットスピード」が簡単な条件で無料利用できる点も大きな魅力で、どんな人にもおすすめできる証券会社です。

楽天証券の公式サイトはこちら 楽天証券の詳細

マネックス証券は「今日の株価よりも10年後のあなたのために」を掲げ、ファンの多い長期投資向きのネット証券です。

株式手数料は100円からと小口の取引手数料は業界最安水準で、投資初心者に優しくなっています。

また、外国株式に強みがあり、手数料も安いので今後グローバルに投資をしたい方にもおすすめです。

マネックス証券の公式サイトはこちら マネックス証券の詳細

IPO投資におすすめの証券会社

IPOは当選すれば高確率で値上がりが期待できる、超低リスクハイリターンの人気投資法です。

人気ゆえに激しい競争率がネックで、当選は難しいと考えている人もいますが、コツをつかめば当選確率は驚くほど上がります。

当サイトではIPOの当選確率を上げる方法おすすめの証券会社を紹介していますので、IPO投資に興味がある人はぜひ参考にしてください。

IPO投資におすすめ証券会社ランキング

サブコンテンツ

このページの先頭へ