カブドットコム証券に口座を開くメリット、デメリット

カブドットコム証券に口座を開くメリット、デメリット

カブドットコム証券では手数料形態や割引に独自性があり、信用取引銘柄の取扱数も豊富です。

投資スタイルによっては大きなメリットもありますが、一部デメリットもあります。

ここではカブドットコム証券のメリットとデメリットをそれぞれ解説しています。


カブドットコム証券のメリット、強み

信用取引の大口割引が大きい

信用取引の大口割引が大きい

カブドットコム証券の特徴は、大口優遇が他社に比べて大きい点です。大口優遇プランも2種類あり、信用ゴールドプランか信用プラチナプラン、どちらかの条件を満たすと信用取引の手数料が無料です。

2018年7月1日からは大口優遇プランの条件が緩和されるため、現在は大口優遇が適用されないかたもチャンスがあります。現在の適用条件は前1か月の建玉残高か新規建約定金額が一定額を超えた場合ですが、7月からは建玉残高の金額が低く設定されます。

また継続して信用ゴールドプランが適用されると、信用プラチナプランが自動的に適用されるなど今までよりも使い勝手が向上します。

高額取引を行うかたで信用取引手数料や金利割引を希望する場合は、カブドットコム証券が有利です。


スマートフォンサイトで大半の取引が可能

証券会社によっては、スマートフォンサイトでできることが限られているケースが見られます。カブドットコム証券では、スマートフォン向けサイトであるスマート版サイトで大半の取引が可能です。

現物株式、信用取引、先物・オプション取引、投資信託、プチ株、FX取引など多くの取引に対応しています。行う取引の種類が多い場合、スマートフォンでは専門アプリが多数用意されている証券会社も多いですが、アプリの場合取引内容が1種類に限られているため、スマートフォンに複数のアプリをダウンロードする必要があります。

カブドットコム証券はアプリをいくつもダウンロードする必要がなく、ほとんどの取引がスマート版サイトでできるため手軽です。またアプリが利用したい場合は複数の取引ができるkabu.comアプリやFXの専用アプリなど、使い勝手の良いアプリが揃っています。


売買手数料無料のETFがある

カブドットコム証券ではETFの売買活性化のため、一部のETFの手数料を無料化しています。現物、信用、電話注文などすべての注文方法で手数料が無料で、お得にETFの取引が可能です。

またカブドットコム証券はフリーETFも自動売買注文に対応しています。成行注文だけでなく、各種自動売買注文でリスクを抑えた取引ができます。

ETFをメインに取引したいかたにおすすめです。


自動売買注文の種類が豊富

カブドットコム証券は昔から自動売買を推奨しており、注文の種類も豊富です。一部の取引や自動売買システムでは特許も取得しており、安心して自動売買ができます。

リスク管理に自動売買を利用する場合、一般の証券会社では逆指値やW指値などの取引が主流ですが、カブドットコム証券にはトレーリングストップ、±指値、リレー、Uターン、バスケット、時間指定など様々な自動売買注文があります。


ポイント還元サービスがある

ポイント還元サービスがある

カブドットコム証券の投資信託保有は、毎月ポイントの対象です。投資信託を100万円以上保有しているかたが対象ですが、100万円で1ポイント取得できます。

カブドットコム証券のポイントは100ポイント10,000円に交換できるため、コスト軽減につながります。投資信託の保有額が3,000万円を超えている場合、ポイントは2倍です。

しかし一部の投資信託はポイントの対象外です。あらかじめ対象銘柄になっているか確認しておきましょう。


単元未満株取引が可能

カブドットコム証券ではプチ株取引ができます。プチ株の取引は1株から可能です。積立の場合は月々500円から設定でき、少額取引にも対応しています。

単元株では高額な株式も少しずつ購入できるため、投資額が少額のかたでも株の売買がしやすいことが特徴です。

プチ株は顧客名義で購入するため、配当金の対象です。また単元株式数に達した場合は、単元株に変更できます。


即日出金が可能

即日出金が可能

カブドットコム証券の出金手続きは、即日対応が可能です。金融機関によって締切時間は異なりますが、即日出金に対応している銀行の場合営業日手続き当日に振込が完了します。

他社に比べて振込時間が早く、すぐに資金を利用したい場合にも便利です。

出金手数料が無料になる金融機関もあるため、当日振込でも余計なコストがかかりません。スムーズに出金手続きをしたいかたに向いています。


信用取引の空売りが可能で売短銘柄も豊富

カブドットコム証券の一般信用取引には、長期と売短があります。2018年時点の売短銘柄は369銘柄、長期銘柄は1,727銘柄取り扱われています。

カブドットコム証券は銘柄数が多いため株主優待取得やクロス取引など、多彩な取引スタイルに対応できます。

信用取引を利用したい場合は、カブドットコム証券がおすすめです。大口取引の場合は更に手数料や金利の優遇もあります。


頭金なしでFX取引が可能

カブドットコム証券のFX取引は、証拠金なしでも利用可能です。

証拠金がない場合でも、現物株式や投資信託が担保になるためです。カブドットコム証券で株や投資信託取引を行っている場合は、FX取引の証拠金を気にせず取引ができます。

また現物株式や投資信託は信用取引、先物・オプション取引の担保にもなるため、カブドットコム証券で多くの取引を行っている場合は有利に取引できます。

もちろん現金のみで取引を行うことも可能です。


IPO銘柄の抽選が公平

IPO銘柄の抽選が公平

IPO銘柄の抽選は完全抽選制のため、資金が少ない場合でも平等に抽選が行われます。ネット証券の中には大口取引を優遇する抽選システムを採用しているところもありますが、カブドットコム証券のIPO銘柄は誰でも気軽に応募できます。

人気銘柄は当選しにくくなりますが、数量を問わず抽選に参加できるため複数銘柄に応募した場合当選確率は上がります。

IPO銘柄が欲しい少額投資家の場合、カブドットコム証券が適しています。


現物株式手数料の割引サービスが豊富

カブドットコム証券には、現物取引手数料の割引サービスが複数用意されています。主な割引はシニア割引、女子割、NISA割、株主優待割引、アプリ利用割引などです。

シニア割引や女子割は年齢や性別で割引適用が決まりますが、NISA割はカブドットコム証券でNISAを開設しているだけで割引の対象です。

株主優待割引はカブドットコム証券の株式を保有している場合に適用され、アプリの割引はkabu.com for auアプリを利用して現物株式の売買を行う場合に適用されます。

またkabu.comカードを所有しているかたも割引の対象です。

すべての割引は併用できるため、適用割引が多いほど現物株式の売買手数料がお得になります。


カブドットコム証券のデメリット、注意点

手数料コースの種類が少ない

手数料コースの種類が少ない

カブドットコム証券では、1約定ごとに手数料が発生する手数料コースのみ利用できます。大口優遇プランはありますが、大口取引の割引は信用取引に限られるため現物取引メインのかたは実質手数料コースは1種類のみです。

最近は一日定額コースを設けている証券会社も増えているため、デイトレードをしたいかたはカブドットコム証券の場合手数料が発生しやすくなります。

デイトレードでも取引回数が少ない場合は問題ありませんが、一日に複数回取引を行う場合は他社の検討をおすすめします。


投資信託の最低購入額が高め

投資信託を100円から購入できる証券会社は多く、複数銘柄を細かく購入したい場合に役立っています。しかしカブドットコム証券の投資信託は最低購入額が500円からです。

銀行などは最低10,000円からの購入のため500円から購入できる点はメリットですが、少額投資で複数銘柄を組み合わせたい場合は100円投資を扱う会社の方が有利です。


店頭FXの最低取引単位は10,000通貨から

店頭FXの最低取引単位は10,000通貨から

FX取引を行う場合、最低10,000通貨が必要です。ドル取引の場合、1ドル100円前後で推移しているため、一度に100万円の取引を行う形です。

FX取引はレバレッジを効かせて行うことが主流となっており実際に必要な金額は最低5万円程度ですが、高レバレッジでの取引はロスカットの可能性が高まります。他社のFX取引は1,000通貨からできるところも多く、必要資金が大きくなりがちです。

FX専門の会社の場合、1通貨から取引できるところも増えています。はじめから高額取引を行うつもりなら問題ありませんが、自由度はやや低めです。カブドットコム証券でも店頭FXではなくシストレFXの場合は、1,000通貨から取引が可能です。


入金や出金に手数料がかかる銀行がある

カブドットコム証券では入出金の手数料が無料になる金融機関が限られています。

通常、銀行振込による入金は振込手数料がかかるケースが多いですが、証券会社のWebサイトを利用した入金や出金には手数料がかからないところが大半です。カブドットコム証券の場合数種類の提携銀行のみ手数料が無料になるため、有利な銀行口座を保有していない場合は余計なコストがかかります。


まとめ

まとめ

ここまでカブドットコム証券のメリット、デメリットについて見てきました。

内容を簡単にまとめておきましょう。

  • カブドットコム証券の主なメリットは手数料割引、大口優遇、信用銘柄の豊富さ
  • カブドットコム証券の主なデメリットは手数料コースの少なさや入出金手数料がかかること
  • 投資スタイルや利用金額によってカブドットコム証券に向いているかは異なる

カブドットコム証券は大口優遇の条件を満たすと信用取引手数料の無料化や金利の割引が適用されます。現物株式には大口優遇はありませんが、各種割引サービスが設定されているため、該当のかたは手数料が割引されます。

割引の適用が多いかたは、他社に比べて取引手数料が安くなるしくみです。

その分手数料コースの設定は少なく、一日定額コースなどはありません。1約定ごとに手数料が発生するため、細かく何度も取引したいかたには不向きです。

入出金サービスについても、即日入出金に対応している点は魅力ですが、一部の提携銀行以外の入出金は手数料が発生します。

カブドットコム証券の提携銀行口座を保有していない場合は、ややコストが割高に設定されます。

カブドットコム証券は信用取引の空売りができる点も特徴です。他社でも空売りが可能なところは増えていますが銘柄数が多いため、取引の選択肢が豊富な点がメリットです。

投資のスタイルによっては大きなメリットも得ることができるため、向いているかどうかチェックしてみましょう。

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