カブドットコム証券で利用できる注文方法、執行条件

カブドットコム証券で利用できる注文方法、執行条件

カブドットコム証券には、他の証券会社と比較して多彩な注文方法があるのが特徴です。通常の売買注文はもちろん、初心者が気軽に株を買い注文できる方法から、少し特殊な注文方法まであります。

この記事では、カブドットコム証券の口座を持っているかたが利用できる注文方法と、執行条件について紹介します。


カブドットコム証券で利用できる注文方法、執行条件

カブドットコム証券で利用できる注文方法、執行条件

買いたい株がすでに決まっている場合、株式買注文画面で銘柄検索を行いましょう。銘柄コードまたは銘柄名を入力し、検索すると、希望する銘柄の情報が表示されます。企業名は一部検索が可能です。

株価や執行条件を気にせず、すぐにその銘柄の株式を買いたい場合は、成行注文を行いましょう。成行注文が執行された後、執行条件を変更することができます。

同じ株式買注文画面で、成行注文以外にも様々な自動売買の注文方法を選択できます。自動売買を行うと、ある執行条件を達成した場合、自動的に取引が行われるため、便利です。

指値注文は、指定した株価で株式を買う方法で、株価が下落した時に買い注文が行われます。例えば、現在の株価が10,000円の時、指値を9,000円に指定すると、その後株価が1,000円下落した場合に買い注文が執行されます。

指値注文で売り注文を行う場合は、買い注文と反対になります。株価が上昇した時に売り注文が執行されます。その他の執行条件についても同様です。

逆指値注文は、指値注文とは逆に株価が上昇した時に買い注文を行う方法です。株価が上がった時に買うと普通は損をしますが、これ以上の損失を防ぐリスクヘッジで使用されます。

逆指値注文はやや初心者にはわかりにくい注文方法ですが、カブドットコム証券の株式買注文画面では、「逆指値(ストップロス)株価が〇円以上(以下)になったら成行または指値〇円」と書かれており、わかりやすい表示です。

成行注文、指値注文、逆指値注文は、他の多くの証券会社でも使用できますが、カブドットコム証券で使える株式自動売買の方法は、ネット証券会社の中で最多です。

W指値注文は、時価が上下した際、指値注文と逆指値注文のどちらか有利な注文方法が自動的に執行されます。他の証券会社では、OCO注文やツイン指値などと呼ばれ、多くのネット証券でもおなじみの方法です。

W指値注文を行うと、株価が上昇すれば利益確定ができ、株価が下落した場合にストップロスが行われるため、会社に勤めているかたが勤務時間内にチャートを見られない場合などに便利です。

±指値注文は、当日の始値または前日の終値、後述するUターン注文の約定単価のいずれかを基準とし、その価格からプラスマイナス〇円になったら注文が執行されます。感情を差しはさまず、機械的に行われるのが特徴です。

この±指値注文は、カブドットコム証券が「プラマイ指値」という名前で商標登録しています。注文方法は逆指値注文と似ていますが、特定の値段を基準にする特徴があります。

トレーリングストップ注文は、高値や安値の更新に合わせ、リアルタイムで逆指値注文を自動修正する注文方法です。逆指値を設定するのは逆指値注文と同じですが、逆指値の値段が上下するため、ストップロスの際の損失が減る、または利益が得られます。

FXの世界では、トレーリング注文は一般的に用いられていますが、日本の証券会社で株式を売買する際にはあまり用いられません。カブドットコム証券は、日本の証券会社で初めてトレーリングストップ注文を採用しました。

時間指定注文は、特定の時間または特定の時間経過後、株式注文の発注・訂正・取消を行う自動売買です。「時間指定指値・成行」「時間指定取消付き指値」「時間指定訂正付き指値」「時間指定W指値」の4種類から選べます。

時間指定注文も、カブドットコム証券が日本の証券会社で初めて採用した注文方法です。株価動向から、一定時間経過後に株価が上昇しそうなどの予測ができる、やや上級者向けの執行条件です。

これらの基本的な執行条件に加え、「リレー注文」「Uターン注文」の2種類の特殊条件を付けくわえることができます。リレー注文とUターン注文とを同時に行うことはできません。

リレー注文は、現在保有している株式を自動で売却し、同時に別銘柄の株式を新規購入する注文方法です。他の証券会社では、これら一連の動作を手動で行う必要があります。リレー注文を使えるのは、カブドットコム証券の他はマネックス証券のみです。

リレー注文が別銘柄の株式を自動売買するのに対し、Uターン注文は、同一銘柄の株式の買い注文と売り注文とを同時に予約する注文方法です。株価が下落し、再び上昇するチャートの形がアルファベットの「U」に似ていることから、Uターン注文と名付けられました。

デイトレーダーなど、短期売買で効率よく利益確定したいかたに適した注文方法です。新規購入から売却までを一つの注文で行う、やや高度な執行条件で、使い方を覚えれば高収益が得られます。

これらの自動売買は、株式の現物取引だけでなく、信用取引や先物取引、オプション取引でも利用できます。

カブドットコム証券では、自動売買を有効に活用することにより株主優待のただ取りを効率よく得ることができます。

株主優待とは、株式会社が株主に対し、1年に1~2回の権利確定日に、自社製品やクオカードなどの割引券を渡すものです。株主優待は、約1,000社の企業でもらうことができます。

株主優待のただ取りは、権利確定日の直前にその会社の株式を保有し、株主優待を受け取る権利を得た後にその株式を売却する方法です。株主優待の収益から、売買手数料等のコストを引いた金額が利益となります。

カブドットコム証券では、一般信用取引で空売りを行うことにより、株主優待を得やすくなっています。一般信用(売短)を使うと、通常では空売りが難しい銘柄を空売りできます。一般信用(売短)はカブドットコム証券のみ取り扱っています。

フリーETFは、カブドットコム証券が厳選した8銘柄のETFを購入する注文方法です。フリーETFの売買手数料は無料です。

投資資金が少ないかたや、いきなり多額の投資を行うのが不安な初心者であれば、「プチ株」がおすすめです。プチ株は、カブドットコム証券が提供する、単元未満株取引の注文方法です。

通常、株式には100株以上など、取引する最小単位が設定されています。カブドットコム証券のプチ株では、単元未満株を、1株から売買できます。

最低500円から積立投資ができる「プレミアム積立」も、カブドットコム証券が提供するオリジナルの注文方法です。同一銘柄を、月に何度でも積立設定ができ、毎月500円以上1円単位で設定可能です。

カブドットコム証券は、外貨MMFの積立投資ができます。外貨MMFの積立投資ができるのは、SBI証券やマネックス証券など、数が限られています。

多彩な自動売買の執行条件を生かすため、マスコミに出演しているアナリストを中心としたメンバーが、オリジナルの投資情報を無料配信しています。


まとめ

まとめ

カブドットコム証券で利用できる注文方法、執行条件について紹介しました。まとめると以下の通りです。

  • カブドットコム証券は、業界最多となる自動売買の注文方法がある
  • ±指値注文やトレーリングストップ注文など、カブドットコム証券オリジナルの執行条件がある
  • 特殊な実行条件、リレー注文とUターン注文の活用で大きな利益を得ることやリスクヘッジができる

カブドットコム証券は、多彩な注文方法が利用できます。成行注文、指値注文、逆指値注文に加え、±指値注文やトレーリングストップ注文などを活用することにより、あなたにより適した執行条件を選択できます。

その他にも、株主優待のただ取りや、1株から注文できるプチ株、最低500円から積立投資ができるプレミアム積立など、初心者から上級者までのニーズに応える工夫が見られます。

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