マネックス証券のマーケットボードの特徴と使い方、活用方法

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マネックス証券のマーケットボードの特徴と使い方、活用方法

お気に入りの銘柄やカテゴリごとに銘柄を登録しておきたいかたは、マネックス証券のマーケットボードが便利です。

無料で利用できるため登録作業や利用制限などもなく、簡単に利用できます。

ここではマネックス証券で使えるマーケットボードの特徴や詳細を紹介します。


マネックス証券のマーケットボードの特徴

マネックス証券のマーケットボードとは

マネックス証券のマーケットボードとは

マネックス証券では、銘柄のお気に入り登録ができるマーケットボードが利用できます。

銘柄を登録すると簡単に状況を確認できるため、複数銘柄のチェックをしたいかたにもおすすめです。

一つのボードにつき25銘柄が登録でき、検索の手間を省いて銘柄情報の確認が可能です。

ボードは50ボード以上の作成ができるため、1,000銘柄以上の登録が可能です。

多くの銘柄を確認したいかたも活用できます。


マーケットボードの種類と編集

マーケットボードは登録銘柄、保有銘柄、建玉銘柄、銘柄一覧の4種類が切替できます。

登録銘柄は自分で登録したお気に入り銘柄が表示されるボードです。

保有銘柄と建玉銘柄は、現在保有している銘柄が表示されるボードです。編集はできず、並び順も固定されています。

銘柄一覧には登録銘柄、保有銘柄、建玉銘柄のすべてが表示されます。

登録銘柄ボードの下部には+ボタンがあり、クリックするとボードの追加が可能です。

登録銘柄ボードは編集ボタンで編集が可能です。ボード名の変更やボードの追加、削除、銘柄の追加や削除、並び替えなどにも対応しています。


マーケットボード内の銘柄と板情報

マーケットボードに銘柄を登録すると、銘柄名をクリックして詳細な板情報の確認が可能です。

板情報には取引画面を開くボタンやニュースをチェックするボタン、レポートや四季報などのボタンも用意されています。

銘柄詳細情報もボタンクリックで簡単にチェックできます。

またチャートの表示も可能です。画面下部には気配値の表示もあり、クリックすると取引画面へ移動できます。

銘柄情報を一度に確認したい場合は、マーケットボードの表示形式をボックスやリスト表示に変更も可能です。

値上がり率順の並び替えにも対応し、一度に複数の銘柄を確認できます。

マーケットボードでは更新頻度の変更や自動更新の設定もできます。

初期設定は自動更新に設定されていますが、利用環境に合わせて手動更新と自動更新の切替に対応しています。

高速化に対応しているブラウザのみ、高速化に対応しストリーミング更新の利用が可能です。

対応ブラウザはInternet Explorer10以上、Firefox 31以上、Google Chrome 31以上、Safari 7以上、iOS 7.1以上、Andoroid ブラウザ 4.4以上、Chrome for Android 37以上です。

高速化に対応していないブラウザや利用環境によっては、秒間4回ほどの更新が行われます。


マーケットボードを使うまでの流れと活用方法

マーケットボードを使うまでの流れ

マーケットボードを使うまでの流れ

マネックス証券では、口座開設後にマーケットボードの利用が可能です。PC、スマートフォンどちらでも利用できます。

マネックス証券の総合口座開設後、マネックス証券にログインします。投資情報のタブからマーケットボードを選択しましょう。

銘柄を登録していない状態では空欄になっていますが、保有銘柄などの確認は可能です。

自由に銘柄を登録し、複数銘柄の株価情報を詳しくチェックできます。

銘柄の登録を行う時は、銘柄コードや銘柄名を入力します。

コードや正確な銘柄名が分からない場合でも、銘柄名の一部を入力するとポップアップ表示が可能です。

登録した銘柄は自由に種別分けができます。登録銘柄ボードは50以上作成が可能で、1ボードには25銘柄を登録可能です。


マーケットボードの活用方法

普段よく検索する銘柄を登録しておく

マーケットボードの主な活用方法は、検索の頻度が高い銘柄を登録して検索の手間を省くことです。

売買を行う銘柄が固定されているかたの場合、マーケットボードの登録銘柄に登録しておくと株価情報のチェックや取引を合わせて行うことができます。

マーケットボードに登録できる銘柄数は1,000銘柄以上です。気になる銘柄を多数追加できます。

保有銘柄は登録しなくてもすぐに確認できますが、しばらく様子を見たい銘柄がある場合は積極的にマーケットボードに登録しておきましょう。


保有銘柄の確認や取引に利用する

マーケットボードでは自分で登録した銘柄だけでなく、保有中の銘柄も確認できます。

現在保有している銘柄を売却したい時も、株価チェックや売却が簡単です。

マーケットボードを確認すると現在保有している銘柄が一覧で表示されるため便利です。

普段の管理や株価の推移を確認したい時にも役立ちます。

保有銘柄が多いかたの場合は株価情報の把握のためにも、マーケットボードを活用して売却のタイミングを探りましょう。


業種や特徴ごとにボードを分けて利用する

業種や特徴ごとにボードを分けて利用する

マーケットボードは50以上作成でき、それぞれに名前をつけることができます。

銘柄の業種や特徴ごとにカテゴリ分けが可能です。

カテゴリごとにボードを分けることで、気になる銘柄の中でもどの銘柄が値上がりしているのか分かりやすくなります。

また業種ごとの株価の推移や状況も把握しやすくなります。

またボードの名前は自由に設定できるため、業種だけでなく気になる銘柄や注目銘柄など好きな名前を自由につけることが可能です。


スマートフォンのボード検索を活用する

スマートフォンでマーケットボードを利用する場合、多くのボードを使っていると探すだけでも時間がかかります。

しかしボード検索を使うと、名前でボードが検索できるため便利です。

ボード名の一部を入力すると自動で検索されるため、数十種類のボードを使っているかたも簡単に目的のボードが検索できます。

スマートフォンでマーケットボードを利用する場合は、スマートフォンに最適化された画面が表示されます。

PCとは画面表示が異なりますが、アプリやスマートフォンでも見やすいように最適化され、端末を横向きにすると更に情報の表示がスムーズです。


リスト表示で複数銘柄の比較を行う

リスト表示で複数銘柄の比較を行う

マーケットボードではボックス表示だけでなく、リスト表示への切替が可能です。

リスト表示では同じボードに登録されている銘柄を一覧で確認できます。

リスト表示は簡易な情報が表示されますが、各銘柄のニュースやチャート、詳細、四季報画面へのクリックボタンもありすぐに詳細情報が確認できます。

同じボードに登録した銘柄を比較したい時は、リスト表示が便利です。各銘柄の株価だけでなく前日比や状況などが一度に把握できます。


値上がり率順の並び替えで最近の値上がり率をチェックする

並び替えメニューを利用すると、値上がり率順に銘柄を並び替えることができます。

前日比から値上がりしている銘柄が手前に表示され、今後の値上がりが期待できる銘柄が分かります。

値上がりしている銘柄を見つけ、銘柄詳細やチャートから詳細を確認したいかたに向いています。

自動更新を設定している場合は、更新ごとに並び替えが行われるため最新状況がすぐに分かります。


まとめ

まとめ

ここまでマネックス証券のマーケットボードについて見てきました。

内容を簡単にまとめておきましょう。

  • マーケットボードではお気に入り銘柄の登録ができる
  • 保有銘柄の確認も可能
  • 複数のボードが利用できるためカテゴリ分けにも対応している

マネックス証券にはお気に入り銘柄を登録できるマーケットボードがあります。気になる銘柄の登録や保有銘柄のチェックが可能です。

ボード数は豊富で50以上作成でき、一つのボードに25銘柄まで登録できます。

多くの銘柄を管理したいかたも使い勝手が良く、カテゴリごとに銘柄を整理して管理できることが特徴です。

マーケットボードの株価情報は自動更新と手動更新が選択できます。並び替えにも対応し、状況に合わせてチェックしたい銘柄をスムーズに表示可能です。

銘柄ごとの比較や保有銘柄の状況確認など活用方法も多く、株式の売買を積極的に行っているかたにおすすめできます。

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