マネックス証券の即時入金サービスの特徴と対応銀行

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

マネックス証券の即時入金サービスの特徴と対応銀行

証券会社を選ぶ際、入金方法が簡単で素早く反映される会社を選びましょう。

入金に手間取ると、株取引に集中できない、または利益を得るチャンスを逃す可能性が高まるためです。

この記事では、入金方法が簡単で、しかも即時に入金が反映される、マネックス証券の即時入金サービスの特徴、およびマネックス証券の即時入金サービスに対応する銀行について紹介します。


マネックス証券の即時入金サービスの特徴と対応銀行

即時入金サービスの特徴

即時入金サービスの特徴

マネックス証券の証券総合取引口座に入金する方法は、4通りあります。

その中で、最もおすすめなのが即時入金サービスです。

即時入金サービスがおすすめの理由は、費用が無料で、証券総合取引口座への入金が即時に反映されることです。

その他の三つの入金方法は、手数料が自己負担であったり、入出金の反映が翌営業日、または指定日のみであったりします。

マネックスセゾンカードを利用してATM入金する場合も手数料無料で即時に入金が反映されますが、ATMまで足を運ぶ必要があります。

即時入金サービスは、マネックス証券のWebサイトから入金指示を行うことにより、自宅にいながらパソコンで入金できるのが特徴です。

Webサイトで株取引をしている途中に、口座残高が不足している場合でも、即座に入金することにより取引を続けることができます。


対応銀行

対応銀行

即時入金サービスに対応している銀行は次の10行です。

  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 楽天銀行
  • 住信SBI銀行
  • PayPay銀行
  • ソニー銀行

上記10行のうち、ソニー銀行のみ、即時入金サービスを利用の際にインターネットバンキングの契約をしている必要があります。

その他の銀行も、インターネットバンキングの契約を済ませておくと便利です。

もし、これら10行のいずれの口座も保有していない場合は、インターネット上で申込みが完結する楽天銀行やPayPay銀行などの口座を開設すると簡単です。

日本人の多くが口座を持っているゆうちょ銀行も「ゆうちょダイレクト」に登録することにより、残高照会や振替なども自宅ででき、便利です。

10行のうち、いずれの銀行で入金処理を行っても、手数料が無料で、即時に総合証券取引口座へ残高が反映されます。

普段から十分な預金残高を持つ銀行口座で、即時入金サービスを利用しましょう。


対応銀行の受付時間

即時入金サービスは、24時間いつでも利用できるわけではありません。受付時間は、銀行ごとに定められています。

三菱UFJ銀行の即時入金サービスは、平日5時~15時、17時~23時40分、0時~1時50分、土日・祝日5時~23時40分、0時~1時50分に受け付けています。

ただし、第2土曜日の20時50分~翌7時は、システムが停止しているため利用できません。

みずほ銀行とゆうちょ銀行の即時入金サービスは、平日5時~15時、17時~23時55分、0時~1時50分、土日・祝日5時~23時55分、0時~1時50分に受け付けています。

みずほ銀行のみ、土曜日の22時~翌8時は、システムが停止しているため利用できません。

上記以外の銀行で即時入金サービスを利用する場合は、平日5時~15時、17時~1時50分、土日・祝日の全ての時間帯で受け付けています。

これらの銀行も、土曜日もしくは日曜日の深夜にシステムが停止し、利用できない場合があります。


マネックス証券の即時入金サービスを利用する流れ

マネックス証券の即時入金サービスを利用する流れ

マネックス証券の即時入金サービスを利用するには、まずマネックス証券のWebサイトにログインする必要があります。

その後、上側の「入出金」タブをクリックし、「即時入金指示(インターネットで入金)」ボタンを押しましょう。

金融機関選択のページに遷移すると、即時入金サービスが利用可能な10行が一覧で表示されます。そのうち、希望する1行を選択し、「次へ(入金の流れ)」ボタンを押します。

ここからの流れは、初回の場合と2回目以降の場合に分かれます。即時入金サービスを使用する際、初回のみ金融機関の口座振替設定を行う必要があるためです。

同じ金融機関で2回目以降即時入金サービスを利用する場合は、口座振替設定は省略され、よりスピーディーに入金できます。

口座振替設定の方法は、金融機関ごとに異なります。各金融機関ごとの口座登録画面が開くため、案内に従い、各項目を入力しましょう。

三菱UFJ銀行を例にすると、支店番号および口座番号を入力するように指示されます。必ず普通口座の情報を入力しましょう。

設定が完了すると、入金する金額を入力し、「実行する」をクリックしましょう。入金が反映されたことは、証券口座で確認できます。


まとめ

まとめ

マネックス証券の即時入金サービスの特徴、およびマネックス証券の即時入金サービスに対応する銀行について紹介しました。まとめると以下の通りです。

  • マネックス証券の即時入金サービスは費用が無料で入金が即時に反映される
  • 即時入金サービスは指定10行のうちいずれかを利用する
  • 即時入金サービスを利用できる時間は銀行ごとに異なる

マネックス証券の即時入金サービスを利用すると、手数料無料で即時に証券総合取引口座に入金されます。

そのため、取引の際に残高不足に陥ることなく、トレードチャンスを逃さずに株取引などを行うことが可能です。

マネックス証券で即時入金サービスを利用するためには、都市銀行やネット銀行など、マネックス証券が指定する10行のいずれかの口座を保有する必要があります。

即時入金サービスはWebサイトより手続きできます。

マネックス証券の詳細を見てみる


当サイトおすすめネット証券

SBI証券は格安の手数料が特徴の最大手のネット証券です。

手数料が安いだけでなく豊富な取扱商品、充実したサービスも含めた総合力が魅力で、口座数、売買代金ともに圧倒的なネット証券No1です。

当サイトでもイチオシで、初心者からデイトレーダーや長期投資家などタイプを問わず、すべての投資家のパートナーになります。

SBI証券の公式サイトはこちら SBI証券の詳細

楽天証券

楽天証券は安い手数料豊富な取り扱い商品充実したサービスで人気の大手証券会社です。

口座開設や取引で楽天スーパーポイントをためることもでき、わかりやすい取引サイトにも定評があります。

高機能ツールの「マーケットスピード」が簡単な条件で無料利用できる点も大きな魅力で、どんな人にもおすすめできる証券会社です。

楽天証券の公式サイトはこちら 楽天証券の詳細

マネックス証券は「今日の株価よりも10年後のあなたのために」を掲げ、ファンの多い長期投資向きのネット証券です。

株式手数料は100円からと小口の取引手数料は業界最安水準で、投資初心者に優しくなっています。

また、外国株式に強みがあり、手数料も安いので今後グローバルに投資をしたい方にもおすすめです。

マネックス証券の公式サイトはこちら マネックス証券の詳細

IPO投資におすすめの証券会社

IPOは当選すれば高確率で値上がりが期待できる、超低リスクハイリターンの人気投資法です。

人気ゆえに激しい競争率がネックで、当選は難しいと考えている人もいますが、コツをつかめば当選確率は驚くほど上がります。

当サイトではIPOの当選確率を上げる方法おすすめの証券会社を紹介していますので、IPO投資に興味がある人はぜひ参考にしてください。

IPO投資におすすめ証券会社ランキング

サブコンテンツ

このページの先頭へ