楽天証券の定期メンテナンス時間とメンテナンス時間の確認方法

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楽天証券の定期メンテナンス時間とメンテナンス時間の確認方法

楽天証券では、毎日定期メンテナンスが行われています。その間は取引や入出金指示など一部の指示ができなくなります。また画面表示も普段とは異なるため、メンテナンス時間の確認は大切です。

ここでは楽天証券の定期メンテナンスの時間や、メンテナンス時間の確認方法をまとめています。


楽天証券の定期メンテナンス時間とメンテナンス時間の確認方法

楽天証券の定期メンテナンスとは

楽天証券の定期メンテナンスとは

楽天証券では毎営業日、システムメンテナンスを行っています。その間は一部の注文や指示ができない他、データ表示も一部利用できなくなります。

楽天証券の毎営業日のメンテナンスは、営業日の翌3時から6時、営業日の15時30分から17時です。

また7時30分から7時40分にも一部取引や入金処理などが停止します。

さらに毎週日曜日には2時30分から3時30分までシステムメンテナンスが行われます。


楽天証券のメンテナンス時間を確認する方法

楽天証券のメンテナンス時間を確認する方法

楽天証券のWebサイトでは、システムメンテナンス時間や各投資商品の取引可能時間を公表しています。システムメンテナンス時間に関してはよくある質問や各商品の取引可能時間でも確認が可能です。

またサービス案内の注文受付時間画面より、各投資商品の注文受付時間を確認することができます。楽天証券のシステムメンテナンスは営業日の翌3時から6時ですが、毎週日曜日にはログイン自体ができない時間帯があります。取引画面へのログインは毎週日曜日の2時30分から3時30分までできません。

システムメンテナンスの時間と注文受付時間は必ずしも同一ではなく、たとえば国内株式は営業日の3時から6時、7時30分から7時40分、15時から17時15分まで注文受付が停止されます。

海外株式やETFでは営業日の注文はログインが可能な時間帯はいつでも注文できますが、土日の注文は受け付けていません。投資信託の場合、平日は3時から6時にメンテナンスが行われ、土日は2時30分から3時30分までメンテナンスが行われています。それ以外は原則注文が可能です。


楽天証券の障害や計画メンテナンスの情報を確認する方法

楽天証券の障害や計画メンテナンスの情報を確認する方法

通常のシステムメンテナンスだけでなく、計画メンテナンスが行われる場合には楽天証券Webサイトのお客様サポートタブ内のシステム・セキュリティ欄に情報が記載されます。

通常のシステムメンテナンス以外でログインや取引ができなくなった場合は、一度確認することをおすすめします。また障害発生の場合は、マイページのお知らせ画面などにも情報が記載されることがあります。


入出金のシステムメンテナンスについて

入出金処理は、楽天証券側のシステムメンテナンス以外にも銀行側でメンテナンスが行われていることがあります。この場合は楽天証券のシステムメンテナンス以外にも、処理ができないため注意が必要です。

三井住友銀行は毎日17時から17時30分、毎週日曜日21時から翌7時、三菱UFJ銀行は毎月第2土曜日21時から翌7時など、それぞれの銀行によってメンテナンス時間は異なります。


まとめ

まとめ

ここまで、楽天証券のメンテナンスについて見てきました。

では、簡単に内容をまとめておきましょう。

  • 楽天証券では営業日翌3時から6時、営業日15時30分から17時15分にメンテナンスが行われる
  • 毎日のメンテナンス以外にも計画メンテナンスが行われることがある
  • 各投資商品取引や入出金の受付はメンテナンス時間以外も停止することがある

楽天証券では毎日メンテナンスが行われており、ログインできない時間帯や投資商品の取引ができなくなります。また入出金などの処理は楽天証券側だけでなく銀行側のメンテナンス時間も処理ができません。

定期メンテナンスの時間は楽天証券のWebサイトでも公開されており、それ以外の計画メンテナンスの情報も確認が可能です。

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