楽天証券のマイナンバー登録方法、登録時の必要書類

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楽天証券にはマイナンバーを登録する必要があります。

登録時に必要な書類は何があるのでしょうか。

マイナンバー登録に必要な書類と手続きについて見ていきましょう。


楽天証券のマイナンバー登録方法、登録時の必要書類

楽天証券 ポイント

楽天証券で投資商品を購入する前に、マイナンバーの登録が必要になります。

以前は口座開設と同時にマイナンバーの登録が必要でしたが、2017年11月時点では口座開設後に各自マイナンバーを登録するシステムになっています。

楽天証券でマイナンバーを登録する3種類の方法

楽天証券ではマイナンバーを登録する際にスマホアプリ、郵送、画像アップロードから選択できます。

口座開設後にどれかの方法でマイナンバーを登録後、取引が利用可能です。

スマホアプリを使ってマイナンバーを登録する手順

スマホの種類によって、アプリのダウンロード先が異なります。

Androidを利用している場合はGoogle Play、iPhoneを利用している場合はApp Storeで「iSPEED」をダウンロードします。

ダウンロードは無料で行えます。

直接アプリページにアクセスしたい場合には、楽天証券のWebサイトからマイナンバー登録方法のページをチェックしましょう。

Google PlayやApp Storeからi「SPEED」と「楽天証券」のキーワードで検索することも可能です。

iSPEEDをダウンロードした後は、アプリにログインします。

トップ画面でメニューを選択するとマイナンバー登録のページが出てくるため、必要書類の撮影やマイナンバー登録に進みます。

マイナンバーは撮影すると自動で読み込まれるため、番号間違いが防げるようになっています。

アプリを利用してマイナンバーを登録する場合は、アプリ内でマイナンバーの撮影を行い、登録後に完了ボタンを押すとすべての作業が完了します。

その後は反映されるまで待つだけです。

郵送でマイナンバーを登録する手順

郵送でマイナンバーを登録する場合は、楽天証券のマイページ内で届出書を自宅に郵送する手続きを行います。

まずはログイン後のページから設定・変更画面を開きます。基本情報・マイナンバー・口座を選択します。

マイナンバー登録のボタンがあるため、クリックします。

郵送での登録か、アプリでの登録か選択する画面へ移るため、郵送での手続きを選択して進みます。

お届け先住所が確認できるため、間違いがないか見ておきましょう。

「郵送を申し込む」のボタンをクリックすると、お届先住所へマイナンバー通知届出書が郵送されてきます。

必要事項を記入し、必要書類とともに返送することでマイナンバー登録が完了します。

楽天証券から返信用封筒が一緒に届くため、書類を入れて返信しましょう。

画像アップロードでマイナンバー登録を行う方法

一般信用売り 確認方法

2017年8月から利用可能になったマイナンバー登録方法です。

ログイン後の専用ページから画像アップロードを行います。

カメラを用意してマイナンバーが記載されている証明書を撮影します。

パソコンに取り込んだ画像だけでなく、スマホのカメラでも問題ありません。

スマホから画像アップロードを利用する場合、アプリをダウンロードする手間が省けることが魅力です。

楽天証券ではマイナンバーだけでなく本人確認書類なども画像アップロードに対応しているため、パソコンからでもスムーズに書類や画像のアップロードが行えるようになっています。

マイナンバー登録時の必要書類

スマホアプリを利用する場合、マイナンバーが記載されている書類が必要になります。

通知カードまたは個人番号カードです。

このカードを撮影することでマイナンバー登録ができます。

郵送でマイナンバーを登録する場合は、楽天証券から送られてくるマイナンバー通知届出書が必要です。

書類の必要事項を記載し、通知カードまたは個人番号カードのコピーを貼り付けます。

また通知カードや個人番号カードがない場合は、マイナンバーが記載されている住民票の写しも利用が可能です。


まとめ

楽天証券のマイナンバー登録について見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

  • 楽天証券で投資商品を購入する際にマイナンバーの登録が必要
  • パソコンやスマホアプリから登録が可能
  • 通知カードや個人番号カードの他に、住民票の写しも利用可能

楽天証券のマイナンバー登録方法について見てきました。

パソコンやスマートフォンのアプリから登録が行えるため、手軽に登録が可能です。

必要な書類を揃えて登録しましょう。


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