楽天証券のスマホ取引サービスとできること

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楽天証券はパソコンで一通りのことができますが、スマートフォンサイトも利用できます。

パソコンとは作りが違っているため、使い勝手も多少異なります。

楽天証券のスマートフォンサイトについて見ていきましょう。


楽天証券のスマホサイトでできること

楽天証券 ポイント

楽天証券のスマホサイトでは、PCサイトとやや作りが異なります。

ログイン前とログイン後で、確認できる内容も異なります。

スマホサイトでログイン前に可能なこと

スマホサイトでは、株価検索と市況情報の確認ができます。

また、投資信託銘柄情報も確認可能です。

ログイン後に可能なこと

スマホサイトでは、お気に入り銘柄が利用できます。

取扱商品は投資信託のみです。

口座の内容は資産情報が確認可能ですが、確認できる内容はパフォーマンスレポートのみです。

損益や配当分配金の確認が可能

スマホサイトから、配当分配金の確認が行えます。

また実益損益を確認できるようになっており、投資によってどの程度損益や実益が出ているのかをスマホから簡単にチェックすることが可能です。

保有商品の状況が確認可能

国内株式や投資信託などの保有状況が確認できます。

リアルタイム入金に対応

スマホサイトでもリアルタイム入金が可能です。

利用している銀行によって、銀行のサイトがスマートフォン専用のページではない場合もあります。

リアルタイム入金時の銀行ページがスマートフォン対応になっているかは、各銀行に確認が必要です。

また出金にも対応しています。

3種類のトップページから選択可能

スマホサイトには、3種類のトップページが用意されています。

目的や状況に合わせて、初期画面を変更できます。

スマホでログインを行ったことがない場合は、はじめてのかた向けトップページが表示されます。

その後、選択を行わない場合は初期状態で標準モードが表示されます。

3種類のトップページ内容は標準モード、マーケット・投資情報モード、おすすめ情報優先モードです。

標準モード

初心者から投資に慣れたかたまで、使いやすいトップページです。

情報をバランスよく表示しているため、どんなかたでも投資に必要な情報が集めやすいことが特徴です。

マーケット・投資情報モード

マーケット情報や専門的なコラムなどが豊富にそろっています。

投資を行う上で欠かせない情報を主に配置しているため、最新の情報を常に確認したいかたに向いています。

おすすめ情報優先モード

キャンペーン情報などを確認したいかたに最適です。

楽天証券のサービスの案内なども優先してトップページに表示されます。

画面上部にヘルプモードを搭載

画面の操作方法が分からない場合でも、画面上部の?マークを確認すればヘルプが表示されます。

スマホサイトの使い方を適切にサポートしてくれます。


楽天証券のスマホアプリの種類と対応機種、できること

一般信用売り 確認方法

楽天証券で利用できるスマホアプリはiSPEEDです。

目的や機種に合わせて、アプリがいくつか用意されています。

iSPEED

iPhoneとAndroidに対応しています。

それぞれiPhone専用アプリとAndroid専用アプリが利用可能です。

現物取引や信用取引に対応しています。

スマホ端末でも13種類のテクニカルチャートを確認できることが魅力です。

またチャートは閲覧以外にも対応し、パラメーター設定やトレンドラインの描画も行えます。

iSPEED for iPad

iPadに対応しているアプリです。

国内株式の現物取引、信用取引が利用できます。

また、個別銘柄と為替、指数がすべて一度に確認できる4画面チャートが魅力です。

複数銘柄が同時に表示できるマイボードも使えます。

iSPEED FX

FX取引に特化したアプリです。

ニュースやチャートもリアルタイムで確認することができ、取引内容はPCと同等です。

iSPEED 先物OP

日経225先物ラージ・ミニ、日経225オプションの取引が可能です。

また海外の日経平均指数であるCMEやSGXも確認ができます。

14種類のテクニカルを搭載し、詳しい市況情報をリアルタイムで通知します。

iSPEED CX

国内商品先物市場取引に対応したアプリです。

注文が簡単に行える板タップ注文に対応し、マーケット情報やチャートもそろっています。

iSPEEDの機能

株アラートを搭載しているため、アプリを起動していない状態でもiSPEEDがスマホに通知を送ります。

株価もスマホからリアルタイムで確認可能です。

また気になっている銘柄のニュースの通知も届きます。

PCと同じ内容の取引を行うことができます。

アプリによって可能な取引内容が異なるため、必要なiSPEEDアプリを活用しましょう。

発注だけでなく、PCで行った注文の取り消しや訂正もできます。

お気に入り銘柄の登録も可能です。

最大1,000銘柄まで登録することができ、PCで登録したお気に入りと同期も行えます。

株価やチャートは常に更新が行われています。

スマホ端末でも毎日1,000本以上のロイターニュースが配信され、売買タイミングを外出中でも逃すことがありません。

アプリ内には会社四季報が搭載されています。

企業情報を確認したい時だけでなく、株主優待情報を知りたい時にも活用できます。

iSPEEDには19種類の銘柄ランキングが用意されているため、それぞれの条件で銘柄をチェックできます。

ランキングの内容は騰落率や出来高など、好みに合わせて選択が可能です。

指紋認証に対応

iSPEEDアプリは指紋認証に対応しています。

あらかじめスマートフォンに指紋認証を設定しておくことで、アプリ起動時に指紋認証でログインが可能です。

また、face IDにも対応しています。

iSPEEDの対応機種

iSPEEDはiOSとAndroidに対応しています。

iPhoneの対応機種
iOS11
iPhone5S、6、6Plus、6S、6SPlus、SE、7、7Plus、8、8Plus、X
iPod touch6

iOS10
5、5C、5S、6、6Plus、6S、6SPlus、SE、7、7Plus
iPod touch6

iOS9
4S、5、5C、5S、6、6Plus、6S、6SPlus、SE
iPod touch5、6

Android
Android OS 4.0、4.1、 4.2、 4.3,、4.4、 5.0、 5.1、 6.0、 7.0、7.1

3キャリア対応の端末以外にもSIMフリー端末など、iOSかAndroidを搭載した端末に対応しています。

Androidの対応端末は100種類以上ありますが、iSPEEDの公式サイトやアプリダウンロード時に確認が可能です。

タブレットも一部対応しています。


まとめ

楽天証券 ポイント

楽天証券のスマートフォンサイトについて見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

  • 楽天証券のスマートフォンサイトはパソコン版と少し作りが異なる
  • 各種アプリも利用することができる
  • iOSかandroidを搭載した端末に対応している

楽天証券のスマートフォンサイトとアプリについて見てきました。

パソコン版と作りが異なるために戸惑うこともあるかもしれませんが、ヘルプも完備されています。

環境に合ったアプリもダウンロードして利用するのがおすすめです。


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