楽天証券のリアルタイム入金サービスの内容と対応銀行
ネット証券は取引機会を逃さないためにもすぐに入金が必要な場面が多いですし、IPOなどでは資金を複数の口座で移動させていく必要があります。
ネット証券ではそのような時に便利なリアルタイム入金サービスがありますので、本ページでは楽天証券のサービス内容や対応金融機関を紹介します。
楽天証券のリアルタイム入金サービスとは
- 24時間365日手数料無料で即時に証券口座へ入金することができるサービス
楽天証券のリアルタイム入金サービスは銀行のオンラインバンキングサービスを使って、銀行口座から証券口座へリアルタイムに入金ができるサービスです。
原則24時間365日入金することが可能で、入金も即時に反映されます。
手数料も無料ですので、一度利用すると普通の振込で入金するのが馬鹿らしくなるほど便利なサービスです。
リアルタイム入金サービスを利用することで、株価が急変してすぐに取引したい時もすぐに証券口座へ入金することができますし、振込だと翌営業日になってしまう夜間の取引がしたい時にもすぐ入金することができます。
IPOのために資金を移動する際にも即時入金できるのは便利ですね。
楽天証券のリアルタイム入金サービスの対応銀行
楽天証券のリアルタイム入金サービスには対応金融機関の口座が必要になりますが、サービスに対応している銀行は以下の銀行です。
- 楽天銀行
- PayPay銀行
- 住信SBIネット銀行
- イオン銀行
- 三井住友銀行 SMBCダイレクト
- 三菱UFJ銀行 三菱UFJダイレクト
- みずほ銀行 みずほダイレクト
- ゆうちょ銀行 ゆうちょダイレクト
- セブン銀行
- りそな銀行
メガバンクや主要なネット銀行はリアルタイム入金サービスに対応していることがわかります。メガバンクの口座をすでに持っている人はメガバンクのオンラインバンキングサービスを利用するでも良いですが、サービスレベルを考えるとネット銀行の口座を一つは持っておくことをおすすめします。
ネット銀行は預金金利、ATM手数料、振込手数料などすべての面でメガバンクなどの従来型の銀行よりお得で便利ですので。
特に楽天銀行、住信SBIネット銀行、PayPay銀行は様々なサービスに対応しており、公営競技(競馬、競輪など)やお小遣い稼ぎ用の口座としてもお得に利用できます。
楽天証券を利用している人であれば便利な連携サービスがあり、金利を5倍にすることができるなどお得な楽天銀行を組み合わせるのが良いと思います。楽天証券を利用する人にとっては必須の銀行といっても良いのでぜひチェックしておきましょう。
同時に口座開設することもできますので、楽天証券口座開設時にはまだ不要だと思っても後々必ず必要になりますので、一応楽天銀行の口座も開設しておくと良いと思います。
別のページでSBI証券のリアルタイム入金サービス(SBI証券では即時入金というサービス名)についても紹介しています。気になる人はぜひ参考にしてください。
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