SBI証券の即時入金サービスの対応銀行、利用方法、活用法

最終更新日: 2018年5月16日

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株取引はスピード勝負となることが多いので、素早く便利に証券口座に入金できるかが重要です。

IPOの申込を複数の証券会社からしている人も証券口座への入出金を何度もスピーディーに行う必要があるため、手数料がかからず簡単に入金する方法が求められます。

各ネット証券ではスピーディに入金する方法として即時入金サービスを用意しており、オンラインバンキングを使って24時間即時に入金が可能になっています。

ネット証券を活用する上では必須のサービスですので、まだ利用していない人はぜひ活用していきましょう。

本記事ではSBI証券の即時入金サービスの内容や対応銀行、活用方法を紹介したいと思います。

即時入金サービスの内容

即時入金サービスはインターネットバンキングのしくみを利用することで、24時間いつでも手数料無料で対応銀行の銀行口座から証券口座へ即時に入金するサービスです。

■即時入金サービスの内容

項目 内容
振込手数料 無料
買付余力への反映 即時
利用可能時間 24時間
利用可能金額 1,000円以上1億円未満(1回ごと)
利用可能端末 PC、携帯電話、スマートフォン
必要なもの 対応銀行のオンラインバンキング口座

SBI証券や各銀行のメンテナンス時間を除けば、原則24時間365日いつでも利用可能ですので、夜間にすぐ資金移動をしたい時も便利です。

証券口座への入金は、指定された銀行口座へ振込をして行うのが一般的というか伝統的な方法ですが、それだと振込手数料がかかったり、買付余力への反映が翌日になるなど、すぐに株を買いたい時など機動的に動くことが難しく、コストもかかる方法でした。

買付余力へ即時反映させることができコストもかからないので、ネット証券を利用する人は即時入金サービスを利用するのが賢明です。

また入金金額は1回ごとに1,000円以上1億円未満であれば利用可能ですので、少額の資金移動から高額の資金移動まで利用することができます。

対応している金融機関の口座があれば、事前設定なく利用できるので非常に便利です。対応銀行のオンラインバンキングの口座が必要になりますので、ネット証券を利用している人は一つはオンラインバンキングの口座があるとスピーディに資金移動が可能になり便利です。


即時入金サービスの対応銀行

即時入金サービスに対応している金融機関は以下の銀行です。

SBI証券 即時入金

■即時入金サービスの対応銀行

金融機関名 サービス名
住信SBIネット銀行 即時決済サービス
三菱UFJ銀行 三菱UFJダイレクトネット振込(EDI)
三井住友銀行 三井住友銀行ウェブ振込サービス
みずほ銀行 みずほダイレクトネット振込決済サービス
りそな銀行 りそな銀行ネット振込サービス
埼玉りそな銀行 埼玉りそな銀行ネット振込サービス
近畿大阪銀行 近畿大阪銀行ネット振込サービス
楽天銀行 かんたん決済プラス
ジャパンネット銀行 リンク決済
ゆうちょ銀行 ゆうちょダイレクト
セブン銀行 ネット決済サービス
スルガ銀行 ネットデビット
イオン銀行 イオン銀行WEB即時決済サービス

3メガバンク、ゆうちょ銀行および主要なネット銀行が即時入金サービスに対応しており、幅広い金融機関で対応をしていると言ってよい状況です。

メガバンクやゆうちょ銀行はすでにメイン銀行としている人が多いと思いますので、最初はそのオンラインバンキングサービスを利用しても良いですが、銀行としての使い勝手を考えると、ネット銀行の口座は一つ持っておくとコンビニで手数料無料で入出金できたり、振込手数料が無料だったりして便利です。

もちろん口座開設、維持管理手数料は無料なので、ノーコストで便利なサービスを利用することができます。

住信SBIネット銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行はいずれも他ネット証券の即時入金サービスに対応しているため、IPO資金の移動用に使うと便利ですので、IPO投資家は特に要チェックです。


即時入金サービスの利用方法

即時入金サービスを利用するには上述した対応金融機関のオンラインバンキングの口座を用意したら、後はSBI証券のWEBサイトから入金依頼をするだけです。

事前の登録や設定は一切必要ありません。

どの銀行を利用する場合も大きな利用までの流れは同じですので、ここでは住信SBIネット銀行を例にして紹介します。

住信SBIネット銀行の口座を開設したら、SBI証券のWEBサイトログイン後上部の「入出金・振替」ボタンを押して、さらに左メニューから「入金」を選択して入金指示画面に進みます。

対応金融機関の一覧が表示されるので、住信SBIネット銀行を選択しましょう。(他の銀行を利用する場合は利用したい金融機関をクリックします。)



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住信SBIネット銀行の即時入金画面に進みますので、入金金額とSBI証券の取引パスワードを入力して振込指示確認ボタンを押下します。



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確認画面が表示されますので、入金内容を確認して振込指示ボタンを押します。振込指示ボタンをクリックするとSBI証券の画面から住信SBIネット銀行の画面に遷移して認証をすることになります。



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住信SBIネット銀行の画面に遷移すると、まずはログインIDとパスワードが求められますので、住信SBIネット銀行のユーザネームとログインパスワードを入力してログインをします。



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ログインに成功すると、SBI証券の画面で入力した入金金額や手数料、出金予定日などが表示されますので、確認をした上で住信SBIネット銀行のWEB取引パスワードを入力して確定ボタンをクリックします。

なお、住信SBIネット銀行から即時入金をする場合、出金口座を代表口座とSBIハイブリッド預金から選ぶことができますので、出金口座を選択しましょう。

そもそもSBIハイブリッド預金を利用していればほとんど即時入金サービスを利用する必要はなくなります。

  • SBIハイブリッド預金のしくみと活用方法

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    確定ボタンをクリックすると振込が確定しますので、即時入金金額が表示されますので確認をします。



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    これで即時入金は完了ですので、SBI証券の画面に戻って買付余力に反映されていることを確認しましょう。

    口座の紐付けなど事前設定は一切必要ありませんので、便利ですね。銀行口座があって資金を銀行口座に入れておくことでいつでもすぐに利用することができます。

    なお、即時入金をするにあたっては本人名義の口座でないと入金できませんので、他人のネット銀行の口座から即時入金はできませんので、必ず自分の名義で銀行口座を開いておく必要があります。


    即時入金サービスの活用方法

    • 口座開設後すぐに入金したい場合
    • IPO資金を機動的に移動
    • 待機資金は銀行口座に置いておく


    口座開設後すぐに入金したい場合

    即時入金サービスの活用方法は何といってもすぐにお金を証券口座に入金したい時に活用できるサービスです。

    株式取引はスピード勝負ですので、ネット証券を利用する上ではいつでも活用することになる便利で基本的なサービスです。

    特に早く入金したいケースとしては、口座開設後すぐが考えられます。お目当てのIPOや相場の急変時に口座を開設する場合、一刻も早く取引したいと思いますので、とにかく素早く入金する必要があります。

    その場合、オンラインバンキングの口座にお金を入れておけば、口座開設後ログインしてすぐに入金することができ取引機会を逃しません。


    IPO資金を機動的に移動

    またIPO資金を機動的に移動させたい場合にも即時入金サービスを活用することができます。

    IPOの申込や抽選時には資金が必要となる証券会社が多いので、限られた資金で複数の証券会社から申し込みをするには証券会社間で資金をがんがん移動させる必要があります。

    入出金の回数は多くなり、限られた時間で申し込みをする必要もありますので、手数料無料で即時に入金ができる即時入金サービスをフル活用することになります。

    IPO投資をしたい人であれば、振込で証券口座に入金している人はいないと思いますので、IPOに興味がある人を含めて即時入金サービスは日常的に活用していくのが良いでしょう。


    待機資金は銀行口座に置いておく

    すぐ入金できるということで待機資金を銀行口座に置いておくことができるというメリットもあります。

    ネット証券総合力No1のSBI証券ですが、数少ない弱点の一つに口座にお金を入れた時にMRFでの運用が行われず、金利がまったくつかないというデメリットがあります。

    他のネット証券であればMRFという短期証券で運用がされていて、口座内のお金に多少の利子がついてお金が増えますが、SBI証券では口座にお金を入れているだけでは全く増えません。

    なので、すぐに投資をしない待機資金については銀行口座に入れておいて金利をもらい、取引で必要になった時だけSBI証券に即時入金サービスを使って入金するとお得です。

    SBI証券はSBIハイブリッド預金を利用していると預金額を自動的に買付余力とすることができるので、不便はないですが、他のネット銀行をメインに利用する場合は取引時だけ即時入金を使い待機資金は銀行側で持つのがおすすめです。


    SBIハイブリッド預金を利用している場合

    なお、即時入金サービスを利用して入金したお金はSBI証券口座に入金がされます。

    SBIハイブリッド預金を利用している場合、証券口座に入金された金額は翌日に自動的にSBIハイブリッド預金に入金がされます。

    SBIハイブリッド預金にお金があってもSBI証券口座にお金があっても株の買付余力には影響がありませんが、SBIハイブリッド預金にあることで金利がもらえたり、代表口座に振替をして出金ができたりしますので、どちらを利用しているか気になる人もいると思います。

    即時入金サービスを利用して入金したお金はSBI証券口座に入金がされ、その後SBIハイブリッド預金に振替されると覚えておくと良いでしょう。

  • SBIハイブリッド預金のしくみと活用方法

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