SBI証券のロシア株取引のサービス内容と手数料

最終更新日: 2016年1月27日

SBI1

SBI証券はネット証券最多の9か国の外国株式取引を可能にしており、ロシア株の取引も可能です。

ロシアはBRICsの一つでエネルギー関連の企業が強く、ロシア企業に投資してみたい人もいると思います。そこで本記事ではSBI証券のロシア株取引のサービス内容や手数料などを紹介したいと思います。

SBI証券のロシア株取引のサービス内容

  • MICEX上場のロシアを代表する企業に投資できる
  • 取引手数料は取引金額の1.2%
  • 特定口座、NISA口座にも対応
  • 円の口座から直接ロシア株の買付が可能

MICEX上場のロシアを代表する企業に投資できる

SBI証券のロシア株取引はロシアのMICEX取引所に上場する個別銘柄に取引が可能になっています。

ロシアを代表する企業というとロシアの天然ガス事業を独占するガスプロムが有名ですが、ガスプロムの株にも投資が可能になっています。

2015年12月、原油安などが影響してロシア株が割安になっており、ロシア株投資をするチャンスとなっています。ロシア自体がエネルギーにかなり頼っている部分があるので、ロシア株に投資するならまずはガスプロムに投資して、今後原油やエネルギー価格が持ち直してロシア経済が復活したときに大きな利益を得るというのが多くの投資家の基本スタンスのようです。

もちろんガスプロム以外にもロシアの「JAL」ともいえるフラッグシップ航空会社のアエロフロート航空や、ロシアの「三菱東京UFJ銀行」といえる最大の民間商業銀行のズベルバンク、ロシアの「トヨタ」アフトワズ自動車などにも投資可能です。

投資可能な銘柄数は33銘柄とそう多くはありませんが、大企業中心でロシアに投資したい人にとっては結構面白い内容になっていると思います。ロシアの個別企業に投資できるネット証券はSBI証券くらいしかありませんしね。

■SBI証券のロシア株取引のサービス内容

項目 内容
取引方法 インターネットまたは電話
市場 MICEX証券取引所
取引時間 16:00~翌日1:00
注文受付時間 月曜日:0:00~14:00
火曜日~金曜日:3:45~14:00
取扱銘柄数 33銘柄
通貨 ロシアルーブルまたは日本円による円貨決済
決済方法 外貨決済、円貨決済
取引手数料
(最低手数料)
約定代金の1.2%(税別)
(500ロシアルーブル(税別))
為替手数料 1ルーブルあたり8銭
注文の種類 指値
NISA口座 選択可能
特定口座 2015年12月25日より対応

取引手数料は取引金額の1.2%

気になるのは手数料ですが、SBI証券のロシア株の取引手数料は取引金額の1.2%が税別でかかり、最低手数料が500ルーブルに設定されています。

国内株と比べると安くはないですが、ほかに取引できるネット証券はありませんし、対面の証券会社ではとんでもない手数料を取られることになりますので、この手数料率もしょうがないのかなという感じですね。

なお、最低手数料の500ルーブルは1ロシアルーブルが約1.7円と考えると、800円くらいの手数料になります。最低手数料はそんなに高くないので小口の取引もしやすくなっています。


特定口座、NISA口座にも対応

SBI証券は外国株式全体で特定口座やNISA口座の対応を可能にしており、ロシア株でも利用することができます。

外国株のNISA利用は個人的にはあまりおすすめしていませんが、NISAで投資の利益を非課税にすることができるので、大きく利益が出る可能性があると考える人はロシア株を預けても良いかもしれませんね。

特定口座についてはこれまで確定申告が必要だった外国株の利益を確定申告不要になる人も多く、手間も大幅に減ることになりますので非常に良かったです。

なお、貸株やS株(単元未満株)などその他の国内株式で行っているサービスには対応していません。


円の口座から直接ロシア株の買付が可能

またロシア株は円貨決済サービスにも対応しているため、円の口座から直接ロシア株の取引をすることができます。

通常、外国株式を取引する場合は円から外貨へと為替取引をして、その国の通貨から株を注文しないといけませんでしたが、面倒な為替取引をSBI証券が行ってくれて、顧客は円口座から注文を出すだけで良くなるので、注文までの手間を短縮してくれる便利なサービスです。

通常通り1ルーブル8銭の為替手数料はかかるため、お得度で言うとそんなに変わりませんが、為替取引は結構面倒ですし株の購入資金分だけ円で買えるのは為替取引に無駄もなくなるのでぜひ活用したいサービスです。

私は海外ETFを買うために米ドルへ為替取引をしても、すべてが購入金額とならず少し余ってしまってその資金を遊ばせていることも多いので、その他の外国株については円貨決済を利用しています。


ロシア株取引をはじめる方法

ロシア株取引を始めるにはSBI証券の外国株口座を開設する必要があります。他の外国株をすでに取引している人は口座開設済みですので、そのまま取引をすることができます。

ログイン後の左側メニューから外国株の「取引」ボタンを押して外国株サイトにアクセスしましょう。

gaikokukabu1

外国株口座を持っていない人は上の外国株ボタンが「口座開設」になっていると思いますので、そちらから外国株口座の開設をします。

開設申し込み自体は4クリックで簡単に完了し、外国株口座の開設、維持、管理料などもすべて無料です。外国株口座を開設することで各国の株価をリアルタイムで見ることができるなど、見れる情報が多くなりますので、ぜひこの機会に開設することをおすすめします。

SBI証券の総合口座を持っていない人はまずSBI証券の口座開設が必要になりますので、口座開設後、ログインをして外国株の口座開設の手続きをするようにしましょう。

>>SBI証券の口座開設(無料)

SBI証券はネット証券最多の9か国の外国株取引が可能です。他の外国株については別のページで紹介していますので参考にしてください。

  • SBI証券の米国株取引の特徴
  • SBI証券の中国株取引の特徴
  • SBI証券のベトナム株取引の特徴

  • 当サイトおすすめネット証券

    SBI証券は格安の手数料が特徴の最大手のネット証券です。

    手数料が安いだけでなく豊富な取扱商品、充実したサービスも含めた総合力が魅力で、口座数、売買代金ともに圧倒的なネット証券No1です。

    当サイトでもイチオシで、初心者からデイトレーダーや長期投資家などタイプを問わず、すべての投資家のパートナーになります。

    SBI証券の公式サイトはこちら SBI証券の詳細

    カブドットコム証券は投資成績重視の証券会社。自動売買を駆使したきめ細かいリスク管理が可能になるので、結果的に最終的な投資成績を向上させます。

    手数料は現物で最低90円からと安くなり、高機能ツールも提供しています。

    人気の優待タダ取りに必須の短期一般信用銘柄が豊富で、優待投資派の人にもおすすめの証券会社です。

    カブドットコム証券の公式サイトはこちら カブドットコム証券の詳細

    マネックス証券は「今日の株価よりも10年後のあなたのために」を掲げ、ファンの多い長期投資向きのネット証券です。

    株式手数料は100円からと小口の取引手数料は業界最安水準で、投資初心者に優しくなっています。

    また、外国株式に強みがあり、手数料も安いので今後グローバルに投資をしたい方にもおすすめです。

    マネックス証券の公式サイトはこちら マネックス証券の詳細

    楽天証券

    楽天証券は安い手数料豊富な取り扱い商品充実したサービスで人気の大手証券会社です。

    口座開設や取引で楽天スーパーポイントをためることもでき、わかりやすい取引サイトにも定評があります。

    高機能ツールの「マーケットスピード」が簡単な条件で無料利用できる点も大きな魅力で、どんな人にもおすすめできる証券会社です。

    楽天証券の公式サイトはこちら 楽天証券の詳細

    IPO投資におすすめの証券会社

    IPOは当選すれば高確率で値上がりが期待できる、超低リスクハイリターンの人気投資法です。

    人気ゆえに激しい競争率がネックで、当選は難しいと考えている人もいますが、コツをつかめば当選確率は驚くほど上がります。

    当サイトではIPOの当選確率を上げる方法おすすめの証券会社を紹介していますので、IPO投資に興味がある人はぜひ参考にしてください。

    IPO投資におすすめ証券会社ランキング


    注目の新サービス

    WealthNavi(ウェルスナビ)

    最近話題の「ロボアドバイザー」は、AIが投資判断をして運用をしてくれるサービスです。

    中でもウェルスナビが人気で、ロボアドバイザーで預かり資産とユーザー数No1になっています。

    ETFで国際分散投資を実施し、再投資リバランスを自動で行うだけでなく、税金も最適化して運用してくれます。

    預かり資産にかかる手数料は0.5%から1%となっていて、「長期割」という運用継続期間に応じた割引もあります。

    手間を省いて資産運用をしたい人におすすめのサービスで、まずは少額からでも運用結果を見てみましょう。

    ウェルスナビで運用プラン診断してみる(無料)



    サブコンテンツ

    このページの先頭へ