移動平均線は最も身近なテクニカル指標

最終更新日: 2013年11月18日

最も身近なテクニカル指標として移動平均線という指標があります。

テクニカル指標の解説第1弾として今回は移動平均線について見ていきたいと思います。


移動平均線とは?

移動平均線とは決まった日数分の株価の平均値を算出して、算出した平均株価をチャート上に線を引いたものです。

5日移動平均、25日移動平均、50日移動平均などがあり、例えば5日移動平均であれば当営業日~4営業日前の平均株価を算出します。

移動平均線のイメージ
WS000254


どうやって使うの?

移動平均線は株価のトレンドを知ることができるテクニカル指標なので、シンプルに移動平均線が上向きであれば上昇トレンド、下向きであれば下降トレンドと考えることができます。

一般的には5日移動平均を短期、25日移動平均を中期、50日移動平均を長期としてそれぞれの期間でのトレンドを見ます。

また、多くの人が見ている指標のため、各移動平均株価が直近の株価の下値や上値となるなど、移動平均線は指示線や抵抗線にもなります。
(直近株価が100円で25日移動平均が95円であったとき95円以下には中々ならないということ)


買いサイン・売りサインは?

移動平均線は以下のような買いサイン、売りサインを出すこともあります。ゴールデンクロスやデッドクロスは最も有名な売買シグナルといってよいですね。

買いサイン
短期の移動平均線が長期の移動平均線を上に抜けることをゴールデンクロスと呼び、買いサインとされています。

売りサイン
逆に短期の移動平均線が長期の移動平均線を下に抜けることをデッドクロスと呼び、売りサインとされています。


様々な移動平均線

移動平均線には平均の算出の仕方によって、単純移動平均、加重移動平均、指数移動平均という種類があります。

単運移動平均は単純に期間内の株価をすべて足して日数で割ることで算出します。

加重移動平均は直近の株価の影響を大きくするために直近の日に近いほど比重を重くして加重平均をしています。

指数移動平均は累積加重平均で、期間内だけでなく保有している全てのデータから計算して算出した加重平均です。直近の株価をより反映されるよう計算されています。

加重移動平均、指数移動平均はトレンドやシグナルを単純移動平均に比べて早くとらえることができますが、多くの人が見ている指標という意味では単純移動平均が最も多くの人に参照されているのでおすすめです。

参考:各移動平均の計算式
・単純移動平均
 (当日終値+前日終値+2日前終値+3日前終値+・・・・+N日前終値)÷N

・加重移動平均
 (N×当日終値+(N-1)×前日終値+(N-2)×2日前終値+(N-3)×3日前終値+・・・・+1×N日前終値)÷(N+(N-1)+(N-2)+(N-3)+・・・+1)

・指数移動平均
 1日目  :(当日終値+前日終値+2日前終値+3日前終値+・・・・+N日前終値)÷N
 2日目以降:前日の指数平滑平均+α×(当日終値-前日の指数平滑平均)
  ※α(平滑化定数)=2÷(N+1)



当サイトのおすすめネット証券

SBI証券は格安の手数料が特徴の最大手のネット証券です。
手数料が安いだけでなく豊富な取扱商品、充実したサービスも含めた総合力が魅力で、口座数、売買代金ともに圧倒的なネット証券No1です。

当サイトでももちろんイチオシで、初心者からデイトレーダーや長期投資家などタイプを問わず、すべての投資家のパートナーになります。
koushiki2

マネックス証券は「今日の株価よりも10年後のあなたのために」を掲げ、ファンの多い長期投資向きのネット証券です。

株式手数料は100円からと小口の取引手数料は業界最安水準で、投資初心者に優しくなっています。

また、外国株式に強みがあり、手数料も安いので今後グローバルに投資をしたい方にもおすすめです。
koushiki2

カブドットコム証券は投資成績重視の証券会社。自動売買を駆使したきめ細かいリスク管理が可能になるので、結果的に最終的な投資成績を向上させます。

手数料は現物で最低90円からと安くなり、高機能ツールも提供しています。

人気の優待タダ取りに必須の短期一般信用銘柄が豊富で、優待投資派の人にもおすすめの証券会社です。
koushiki2

楽天証券は安い手数料豊富な取り扱い商品充実したサービスで人気の大手証券会社です。

口座開設や取引で楽天スーパーポイントをためることもでき、わかりやすい取引サイトにも定評があります。

高機能ツールの「マーケットスピード」が簡単な条件で無料利用できる点も大きな魅力で、どんな人にもおすすめできる証券会社です。
koushiki2



注目の新サービス

WealthNavi(ウェルスナビ)

最近話題の「ロボアドバイザー」は、AIが投資判断をして運用をしてくれるサービスです。

中でもウェルスナビが人気で、ロボアドバイザーで預かり資産とユーザー数No1になっています。

ETFで国際分散投資を実施し、再投資リバランスを自動で行うだけでなく、税金も最適化して運用してくれます。

預かり資産にかかる手数料は0.5%から1%となっていて、「長期割」という運用継続期間に応じた割引もあります。

手間を省いて資産運用をしたい人におすすめのサービスで、まずは少額からでも運用結果を見てみましょう。

ウェルスナビで運用プラン診断してみる(無料)



サブコンテンツ

このページの先頭へ