IPO投資トップ
新たに上場する銘柄はその成長性から値上がりすることが多く、多くの投資家がIPO銘柄に注目しています。IPOの株は各証券会社に配分されており、市場で売買する前に公募価格と呼ばれる価格で投資家に配分されます。
証券会社はIPO銘柄を抽選や優良顧客向けに配分しており、抽選で配分している証券会社には多くの投資家の申し込みが入り、超人気化します。
そのため当選確率は低いですが、当選すると高い確率で利益が出るためIPOの抽選だけ参加している投資家もいるほど人気です。
当サイトではIPO投資の基本や勝ち方、各ネット証券の抽選のしくみ、IPO銘柄の情報などを掲載しています。これからIPO投資をする人もすでにIPO投資をしている人にも有益になる情報を掲載していますのでぜひ参考にしていただければと思います。
IPO投資の基本や勝ち方
各証券会社のIPO抽選のしくみ
- SBI証券
- SMBC日興証券
- マネックス証券
- auカブコム証券
- 大和証券
- 野村證券
- みずほ証券
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
- 楽天証券
- 松井証券
- 東海東京証券
- エイチ・エス証券
- 岩井コスモ証券
- いちよし証券
- GMOクリック証券
- 岡三オンライン証券
- SBIネオトレード証券
2018年のIPO銘柄
過去のIPO銘柄
IPOは当選確率は低いですが、当たれば損失が出る可能性は低く大きな利益が出ることもあります。
何より証券会社にIPOの申込をするだけなら無料ですので、いつか当たることを目指して申込はしていかないと損です。
IPOの当選確率を上げるには、各証券会社の抽選のしくみを理解した上で、なるべくたくさんの証券会社から申し込みをすることで、最低限毎回申し込みには参加をすることです。
参加していればいつか当選することになりますし、証券会社の中には落選者向けにポイントがたまる会社もあります。ポイントは次のブックビルディングの申込時に使用することができ、使ったポイントが多い順に割当がされますので、理論上はポイントをためさえすればいつか必ず当選することができます。
また、IPOは値上がりする確率が高いとはいえ、確実に値上がりするものではなく、注目されていない地味で業績のあまりよくない銘柄だと公募価格から値下がりすることもあります。
上場時の相場の状況にも影響を受けますので、リスクがまったくないものではありません。
そのため、時にはIPOに参加せずに購入を見送るという判断が必要になることもあります。IPOとはいえ、基本は株式投資と同じなので上場する銘柄の業績や公募価格のチェックは欠かせません。
当サイトでは各上場銘柄の情報も掲載していますので、ぜひそちらもチェックしていただければと思います。
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