手数料で比較する – ネット証券比較

最終更新日: 2019年2月23日 記事内に商品プロモーションを含む場合があります

032496

ネット証券選びで最も重要なのは手数料です。手数料は投資成績に直結するもので安ければ安いだけ投資で勝つ可能性が高まります。

手数料だけで選ぶのは得策ではありませんが、求めるサービスや商品がある証券会社の中で最も安い手数料の証券会社を選択するのが良いと思います。

主要ネット証券手数料比較

ネット証券の手数料体系はおもに4種類あります。

取引ごとにかかる手数料体系と1日ごとの定額手数料です。この2つが現物取引と信用取引それぞれの手数料体系があるので4種類あります。

それぞれ比較して、自分が対象となりそうな手数料体系をチェックしましょう。


現物取引手数料(約定ごと)

■現物取引手数料(約定ごと)の比較

証券会社10万円20万円50万円100万円3,000万円
SBI証券
090
90円
105円250円
0487
487円
0921
921円
楽天証券
090
90円
105円250円
0487
487円
0921
921円
マネックス証券
100
100円
180円450円1,000円3,000円
カブドットコム証券
090
90円
180円250円990円3,690円
松井証券
999
-
999
-
999
-
9999
-
9999
-
GMOクリック証券
105
105円
105円260円
0470
470円
0900
900円
岡三オンライン証券
099
99円
200円350円
0350
350円
3,000円
ライブスター証券
080
80円
97円180円
0340
340円
800円

※各社の優遇手数料・優遇金利は考慮せず通常手数料・金利を記載
※2017年12月時点
※すべて税別
※楽天証券は超割の手数料を記載
※マネックス証券は成行注文の場合の手数料を記載
※松井証券は定額手数料のみ


現物取引手数料(1日定額)

■現物取引手数料(1日定額)の比較

証券会社10万円20万円50万円100万円3,000万円
SBI証券
0000
0円
0191
191円
0429
429円
0762
762円
12362
12,362円
楽天証券
0000
0円
0191
191円
0429
429円
0858
858円
30000
30,000円
マネックス証券2,500円2,500円2,500円2,500円
25000
25,000円
カブドットコム証券
99999
-
99999
-
99999
-
99999
-
99999
-
松井証券
0000
0円
0300
300円
0500
500円
1,000円
30000
30,000円
GMOクリック証券
0230
230円
0230
230円
0430
430円
0860
860円
09490
9,490円
岡三オンライン証券
0099
99円
0200
200円
0350
350円
0800
800円
15300
15,300円
ライブスター証券
0400
400円
0400
400円
0400
400円
0600
600円
12200
12,200円

※各社の優遇手数料・優遇金利は考慮せず通常手数料・金利を記載
※2017年12月時点
※すべて税別
※auカブコム証券は取引ごと手数料のみ


信用取引手数料(約定ごと)

■信用取引手数料(約定ごと)の比較

証券会社10万円20万円50万円100万円3,000万円
SBI証券
090
90円
135
135円
180
180円
0350
350円
0350
350円
楽天証券
090
90円
135
135円
180
180円
0350
350円
0350
350円
マネックス証券
100
100円
180
180円
450
450円
1000
1,000円
3000
3,000円
カブドットコム証券
099
99円
179
179円
449
449円
0760
760円
1200
1,200円
松井証券
99999
-
99999
-
99999
-
99999
-
99999
-
GMOクリック証券
100
100円
100
100円
100
100円
0100
100円
0000
0円
岡三オンライン証券
099
99円
150
150円
300
300円
0500
500円
1200
1,200円
ライブスター証券
080
80円
080
80円
080
80円
0080
80円
0000
0円

※各社の優遇手数料・優遇金利は考慮せず通常手数料・金利を記載
※2017年12月時点
※すべて税別
※マネックス証券は成行注文の場合の手数料を記載
※松井証券は定額手数料のみ


信用取引手数料(1日定額)

■信用取引手数料(1日定額)の比較

証券会社10万円20万円50万円100万円3,000万円
SBI証券
00000
0円
00239
239円
00239
239円
00477
477円
12077
12,077円
楽天証券
00000
0円
00191
191円
00429
429円
00858
858円
30000
30,000円
マネックス証券
02500
2,500円
02500
2,500円
02500
2,500円
02500
2,500円
25000
25,000円
カブドットコム証券
99999
-
99999
-
99999
-
99999
-
99999
-
松井証券
00000
0円
00300
300円
00500
500円
01000
1,000円
30000
30,000円
GMOクリック証券
00100
100円
00210
210円
00210
210円
00420
420円
09555
9,555円
岡三オンライン証券
00099
99円
00200
200円
00500
500円
00700
700円
09400
9,400円
ライブスター証券
00400
400円
00400
400円
00400
400円
00400
400円
12000
12,000円

※各社の優遇手数料・優遇金利は考慮せず通常手数料・金利を記載
※2017年12月時点
※すべて税別
※auカブコム証券は取引ごと手数料のみ


信用取引金利

証券会社制度信用一般信用
SBI証券2.80%3.09%
楽天証券2.85%3.09%
マネックス証券2.80%3.47%
カブドットコム証券2.98%3.60%
松井証券3.10%4.10%
GMOクリック証券2.10%3.50%
岡三オンライン証券2.60%-
ライブスター証券2.30%-

※各社の優遇手数料・優遇金利は考慮せず通常手数料・金利を記載
※2017年12月時点
※すべて税別
※岡三オンライン証券、SBIネオトレード証券は一般信用取引の取扱いなし


まとめ

各社の手数料体系を見てきました。

ネット証券の手数料体系も複雑になっていますが、手数料だけで見ると信用取引でガンガン取引をする方であればクリック証券、現物中心であればSBI証券が手数料のバランスがよく、安くなっています。

SBIネオトレード証券は取引ごとの手数料はもっとも安い手数料となることも多いですが、その差はわずかで各手数料のバランスや取扱商品を考えるとSBI証券、クリック証券の方が使いやすい証券会社といえるでしょう。

1社おすすめを選ぶのであれば、SBI証券はどの手数料体系もクリック証券とそん色なく、取扱商品やサービスもレベルが高いことを考えるとやはりネット証券最大手のSBI証券が最もおすすめの証券会社になります。

SBI証券の口座開設(無料)

GMOクリック証券の口座開設(無料)



当サイトおすすめネット証券

SBI証券は格安の手数料が特徴の最大手のネット証券です。

手数料が安いだけでなく豊富な取扱商品、充実したサービスも含めた総合力が魅力で、口座数、売買代金ともに圧倒的なネット証券No1です。

当サイトでもイチオシで、初心者からデイトレーダーや長期投資家などタイプを問わず、すべての投資家のパートナーになります。

SBI証券の公式サイトはこちら SBI証券の詳細

楽天証券

楽天証券は安い手数料豊富な取り扱い商品充実したサービスで人気の大手証券会社です。

口座開設や取引で楽天スーパーポイントをためることもでき、わかりやすい取引サイトにも定評があります。

高機能ツールの「マーケットスピード」が簡単な条件で無料利用できる点も大きな魅力で、どんな人にもおすすめできる証券会社です。

楽天証券の公式サイトはこちら 楽天証券の詳細

マネックス証券は「今日の株価よりも10年後のあなたのために」を掲げ、ファンの多い長期投資向きのネット証券です。

株式手数料は100円からと小口の取引手数料は業界最安水準で、投資初心者に優しくなっています。

また、外国株式に強みがあり、手数料も安いので今後グローバルに投資をしたい方にもおすすめです。

マネックス証券の公式サイトはこちら マネックス証券の詳細

IPO投資におすすめの証券会社

IPOは当選すれば高確率で値上がりが期待できる、超低リスクハイリターンの人気投資法です。

人気ゆえに激しい競争率がネックで、当選は難しいと考えている人もいますが、コツをつかめば当選確率は驚くほど上がります。

当サイトではIPOの当選確率を上げる方法おすすめの証券会社を紹介していますので、IPO投資に興味がある人はぜひ参考にしてください。

IPO投資におすすめ証券会社ランキング

サブコンテンツ

このページの先頭へ