株の始め方と初心者が株で勝つおすすめの投資法、勉強方法

最終更新日: 2015年12月3日

株をはじめたいけど具体的には何をすればできるのか、また株を始める際にどのような勉強をしたらよいか悩んでいる人は多いと思います。

中には具体的にどうしたらよいかわからず悩んだままで株式投資をしないままの人もいますが、せっかく株をはじめようと思ったのにそんなことになってはもったいないので、株を始める方法や実際にもうけるにはどうしたらよいかを紹介したいと思います。

少し長いですが、自分に必要な部分だけでも見ていただいたり、見出し読みでざっくりでも内容を見ていただけますと幸いです。

なお、株初心者の人におすすめの証券会社は、手数料が安く、各サービスの総合力が高いネット証券最大手のSBI証券です。

>>SBI証券の口座開設

また、本記事では主に株を売買して利益を出す方法を紹介しています。株を持って配当金や株主優待狙いで投資する方法は以下の記事で紹介していますので、そちらも参考にしていただければと思います。

  • 配当投資の始め方とおすすめの高配当株
  • おすすめの株主優待とタダ取り可能な投資法

  • 必要な手続き・もの

    • 証券会社の口座
    • 購入資金

    必要なのは口座とお金だけ
    株を始めるのに必要なものは証券会社の口座と株を購入するための資金です。逆に言うとその2つだけあれば株はすぐにはじめることができます。

    株は証券会社を通じてしか購入することができませんので、銀行に口座を持っていても株式取引はできません。証券会社に株式取引専用の口座を開設して、銀行振込などで入金をすることで口座にお金を入れることができます。

    ほとんどの人は証券会社に口座は持っていないと思いますので、株をはじめようと思ったらまず証券会社に口座を開設することになります。証券会社の口座開設をするにはネット証券であればWEB上から申し込みが可能になっています。

    例えばネットで購入できる証券会社の最大手であるSBI証券の場合は、以下のサイトからアクセスして口座開設の申し込みをすることができます。

    >>SBI証券の口座開設

    口座申込の情報の入力は3分程度で完了し、口座開設自体の完了も3営業日程度でできます。株価が動いていきなり買いのタイミングが来ることは多いので、いざという時に株を買えないということにならないよう、どんな株を買おうか迷っている人でも証券会社の口座は先に開いておいた方が良いでしょう。

    証券会社の口座を開いておけば見れるようになる情報もありますしね。

  • 無料の口座開設でここまで見れる!ネット証券の投資情報

  • 10万円以下でも株は始められる
    株を購入するためのお金はいくらくらい必要か気になる人も多いと思いますが、株は企業(銘柄)によって株価や取引単位が決まっており、最低取引金額も変わってきます。

    少ないものであれば数千円から買うことができるものもあり、「とにかく株を買う(はじめる)」ことが目標なら数千円あれば株をはじめることができることになります。10万円くらいあれば比較的多くの企業の株を購入することができます。

    なお、日本を代表する企業で個人投資家にも人気のトヨタであれば約70万円、ソフトバンクであれば約60万円、東京電力であれば約8万円、三菱商事であれば約20万円で購入することができます。(2015年10月時点)

    ■代表的な企業の株の最低取引単位

    企業 銘柄コード 最低取引価格
    トヨタ 7203 710,000円
    ソフトバンク 9984 587,400円
    東京電力 9501 79,100円
    三菱商事 8058 207,700円

    ※最低取引価格は2015年9月24日時点の株価を元に算出

    必ずしも企業規模が大きな企業の1単位の価格が高いわけではありませんので、気になる企業、株を買いたい企業がある人は、最低の取引金額を確認すると良いでしょう。

    最低の取引金額は株価×売買単位の株数(1単元)を計算すると算出することができます。


    「株で勝つ」ために重要なこと

    • 株で勝つにはきちんとした目標設定が必要
    • 目標は株で増やしたお金で何をしたいか
    • 「いつ」「いくら」ほしいかを考える
    • どれくらいお金が減っても耐えられるかも考える

    投資で勝つにはまず目標設定!
    このように口座と購入資金さえ用意できれば、手続きをすれば株をはじめることができるのですが、株を買ってもうけられるか、目的を達成できるかは別の話です。何となく株を買っていては株で勝つことができる確率は10%もないでしょう。

    相場で勝つためには利益の目標と予想と逆に動いた時にどこで撤退するかの損切ラインを設定することが重要になりますが、そのために投資の目標をきちんと設定する必要があります。

    「なんとなくもうかりそうだからできるだけもうけたい」とか、「乗り遅れたくないから」などの理由で株をはじめてしまうと、きちんとした目標を立てることができず銘柄選びや売買のタイミングを誤って損をするだけです。

    株をはじめる以上、なるべく多くのお金が欲しいと考えるのは当然のことではありますが、多くのリターンを得るにはリスクを取る必要がありますので、「資金を倍にしたい」という人は投資資金をすべて失うリスクも負うことになります。人によってリスク許容度は異なると思いますので、どの程度までリスクを取れるかを考えると目指すことができるリターンも見えてくると思います。

    いつまでにいくらまで増やしたいか、また購入資金は何%程度減っても耐えられるかを考えると、自ずと投資すべき商品がわかります。

    リスクとリターンのバランスが重要
    投資資金をすべてなくすつもりで資金を2倍3倍になるような投資をするのも良いですが、それではギャンブルとあまり変わりません。国内株式の期待利回りは8%から10%程度ですので、まずはそれくらいの利回りを目指すのが現実的といえます。

    10%しかお金が増えないと大したことないように感じるかもしれませんが、実際に株をはじめると10%の利益を出すのもかなり大変なことがわかります。

    銀行の利率が0.01%、定期預金でも0.1%にも満たない金利の銀行が多い中、10%の利回りを得ることができると銀行預金との利回りの差は100倍にもなります。

    運用をしてお金を増やすのはそれだけ大変で、利益を得るにはそれを見合ったリスクを負う必要があります。

    かと言ってリスクを恐れて投資をしないとお金は増えませんので、老後に必要なお金は働いた収入だけで準備しないといけませんし、今後物価が上がっていくと間接的に資産が目減りしていくリスクにもさらされることになります。

    投資の目標は人それぞれで、マイホームの取得や教育資金の足しにしたい人もいれば老後資金の不安から株を始めてみようと考える人もいると思います。

    株式投資が必要な理由が明確になると、そのお金が必要になる時期もある程度見えてきますので、「いつまでにいくら必要か」がわかります。

    リスクについても大切なお金を減らしたい人はいないと思いますが、絶対に減らせないお金であれば株に使うべきではありません。

    投資の常識として「株式投資は余裕資金で行う」という原則があります。株式投資はリスクがあり、目減りする可能性はもちろんのこと、投資資金がすべてなくなってしまう可能性もあります。資金がなくなることを回避するための手法もありますが、目減りする確率を完全にゼロにすることはできませんので、減っては困るお金で株式投資はしてはいけません。

    このような前提のもと、どれくらいの目減りであれば耐えられるか、本当に困らないかという観点で自分のリスク許容度を考えます。

    株は「株価がいくら以下になったら売る」というロスカット注文を出しておくことが出来ますので、損失の最大額を自分で設定してコントロールすることができます。まったく減らしたくないという人は無理ですが、リスク許容度に応じた投資方法はありますので安心です。

    繰り返しになりますが、なぜ株式投資をする必要があるのかを考えて目指すリターンと許容できるリスクがわかると、自然と投資すべき商品が見えてきます。


    株を始めるのに良い時期はいつ?

    • 株を買うなら下落局面で買う
    • NISAを活用できる今は昔より株を始めるのに良い時期

    始めるのに良い時期
    株は安い時に買って高い時に売ることで利益が出ますので、株を始めるのに良い時期を探っている人も多いと思います。

    株価が上昇している局面で株を買うと、その後調整局面に入り株価が下がり損失を出してしまうかもしれませんし、できるだけ安い値段で買うことができれば利益も大きくなりますからね。

    ただし、「いつ株価が安くなるのか」「今の株価はお得(割安)なのか」は常にプロでも議論しているところですので、初心者に判断をするのはなかなか難しいです。

    また「安くなったら買おう」「そのうちはじめよう」と考えているといつまでたっても株を始めることはできませんので、まずはいつでも株を変える態勢を整えていくことが重要です。

    証券口座にお金を入れておけば、後はクリックするだけで株を買うことができますので、すぐに株を買える状態にしておき、どんな株を買うかを考えながら株価が安くなる時を待ちましょう。

    株式市場は大きく「上昇局面」、「もみあい局面(ボックス相場)」「下落局面(調整局面)」があり、上昇局面では株価は大きく上がり、もみあい局面では小さな値動きであまり変わらず、下落局面では株価は一気に下落します。

    • 上昇局面:株価が大きく連続的に上昇を続ける局面
    • もみあい局面:株価が小さな範囲で上がったり下がったりする局面
    • 下落局面:上がった株価が一気に急落する局面。しばらく段階的に下げる

    これらの局面は一定時期で移り変わっていくものですので、今がどの局面かを考え、株価が安くなるタイミングを計って買うようにしましょう。

    株を安く買うために押さえたいのはもちろん株価が下がる下落局面です。

    株価が大きく下がる時は必ず来ますが、株価が下がっている時はみんなが不安な時です。実際に下落局面が訪れるとニュースなどを見ても不安を煽るものが多くなり「今後も株価が下がり続けるのではないか」とい不安な気持ちになります。

    ですが不安な気持ちはぐっとこらえ、大きな下落局面は絶好の買い場ととらえて、勇気をもって株を買うことが後の大きな利益につながることになります。

    まずは株を買うことができる態勢を整え、株を買うべきタイミングが来るまでぐっと待ちましょう。多くの人が口座を開設して株を買える状況になるとすぐに株を買ってしまいますが、自分が株を買えるようになったタイミングが絶好の買いのタイミングである確率はかなり低いですので、早く株を始めたい気持ちを我慢して「買い」のタイミングを待つことが重要です。

    NISA(少額投資非課税制度)があるので始めのには良い時期
    投資タイミングという意味では下落局面を待つのがおすすめですが、大きな流れの中では今は「株のはじめ時」といえます。

    名前を聞いたことがある人も多いと思いますが、2014年からNISA(少額投資非課税制度)という制度が始まり、毎年100万円までの投資額については利益が全額非課税になる制度が始まっています。さらに2016年からは課税対象の投資金額が120万円まで拡大されることが決まっていてさらに有利になっていく可能性もあります。

    通常、株式投資で利益が出た場合は申告分離課税で20%の税金がかかります。申告分離課税となっているので、所得税などと違い税率が変わるわけでも他の所得と損益が通算できるわけでもなく、必ず株のもうけには20%の税金がかかります。

    それがNISAを使って投資すると毎年100万円ないし120万円までの投資分については、いくら利益を出しても税金がかからなくなりますので、同じだけもうけが出た場合にNISAを使うことで手元に残るお金が2割も増えることになります。

    これを見逃すわけにはいかないですね。NISAを利用するにはまず証券会社の口座を開いた上でその証券会社でNISA口座を開設すると利用できるようになります。まずは証券会社に口座開設した上でWEBサイトなどからNISA口座を改めて申し込みましょう。

    NISA制度の詳細やポイント、NISAを使って投資したい商品については別の記事で紹介していますので、気になる方はぜひ参考にしてください。

  • NISA(少額投資非課税制度)とは
  • NISAを120%活用する投資商品と投資戦略

  • 最低限知っておいた方が良いことと勉強方法

    • 株の知識には「教科書的な知識」と「実践的な知識」がある
    • 株で勝つには「実践的な知識」をつけることが必要

    教科書的な知識は最低限で良い
    株を始める上でどのようなことを知っておいた方が良くて、どのように勉強をしたらよいか悩んでいる人も多いと思います。

    株に関する知識には大きく2つあり、株式のしくみや役割などの「教科書的な知識」と銘柄選びや取引手法、リスク管理などの「どうやったら株で勝てるか」という実践的な知識です。

    このうち株で勝つために必要となるのは実践的な知識で、教科書的な知識はいくら学んでも株で勝てるようにはなりません。

    多くの株の入門書はこの教科書的な知識であることが多く、ざっと目を通すことは必要かもしれませんが、株で勝つためには多くの時間を割くべきではありません。株式取引のしくみ的な記事は当サイトでも紹介していますので、そちらを読んでもらえばなんとなく教科書的な知識は身につき十分だと思います。

  • 株式取引のしくみ

  • 株は企業に出資をすることで、株が人気になれば株価は上がり、業績が悪いなどで出資したい人が減ると株価は下がる。最悪の場合、倒産をすると出資したお金は返ってこない。

    株は証券会社を通じて取引所で売買がされ、株を購入できる企業は取引所に登録されている(「上場」をしている)一部の企業に限られる。有名な企業の多くは上場していて株を買うことができるが、有名な企業でも上場していなければ株は買えない。

    また証券会社のWEBサイトでは株価や企業の検索機能が提供されていますので、ある企業の株を買うことができるかどうかは証券会社のWEBサイトで調べることができるくらいを理解しておけば、教科書的な知識としてはまずは十分でしょう。

    ■株式投資のしくみや基本

    • 株は企業に出資をすること
    • 人気になれば株価は上がり、人気がなくなると株価は下がる
    • 企業が倒産すると株は紙きれとなる
    • 株は証券会社を通じて取引所で売買する
    • 株を購入できる企業は取引所に登録されている一部の企業
    • 有名な企業でも上場していなければ株は買えない
    • ある企業の株を買うことができるかどうかは証券会社のWEBサイトで調べることができる

    株の勉強におすすめの本
    株に関する知識は本やWEBサイト、ブログなどで学ぶことができますが、体系的に本で勉強したいという人も多いと思います。

    どんな本がおすすめかは知りたいことや勉強したいことによると思いますので、内容ごとに管理人おすすめの書籍をあげておきます。

    資産運用全般で言うと、ロバートキヨサキ氏が書いた「金持ち父さん、貧乏父さん」が有名で考え方を学ぶには良いです。あまりにも有名な本ですが資産運用を学ぶ上では欠かせません。

    book01
    金持ち父さん、貧乏父さん

    資産運用の具体的な手法については木村剛さんの「投資戦略の発想法」がおすすめです。

    木村剛さんは日本振興銀行に関するごたごたで逮捕されてしまいましたが、竹中平蔵氏の懐刀として小泉政権時代に金融再生プログラムをまとめあげた超エリートで、そのような経歴の方が個人の資産運用はどのように行えばよいか書かれた超良書です。

    まじめに資産運用でお金を増やしたいという人はぜひ読んでおいた方が良いでしょう。

    book07
    投資戦略の発想法

    上記は資産運用全般という感じの本ですが、株式投資に限った入門書で言うと勉強になるのは株式投資の学校株の超入門書ファンダメンタル投資の教科書などがおすすめです。

    それぞれ株の基本的な買い方から銘柄の選び方などの内容を学ぶことができますので、本で株の基本を一通り勉強したいという人は読んでみると良いでしょう。

    特にファンダメンタル投資の教科書は株式投資の基本と言われるファンダメンタル投資の考え方がわかりやすくまとめてありますので長期投資で資産運用をしていきたい人は読んでおいた方が良いです。

    book04
    ファンダメンタル投資の教科書

    ファンダメンタル分析の考え方や手法は当サイトでも紹介していますので、WEBサイトで学びたいという人はこちらの記事も参考にしていただければと思います。

  • ファンダメンタル分析の基本

  • 投資手法・銘柄選び

    投資手法・銘柄選び
    実際に株を買おうとすると、悩むのは「どの株を買えばいいのか」という点です。

    初心者の人に向けて「この株を買うといい!」と指定するのは難しいですが、「こんな株は買ってはいけない」という株はあります。

    ■初心者が買ってはいけない株

    • 仕手株
    • 財務内容が悪い株
    • 倒産や経営不振が噂される株
    • 新興市場の株

    まずは仕手株とされる株に手を出さないことです。仕手株とは株価を不正な方法で操作する仕手筋(してすじ)といわれる人の標的となってしまった株です。仕手筋は一時的に大量のお金で株価を上げてつられてみんなが買った時に売るなどするので、仕手株は予想もつかない方向に株価が動き、多くの場合大きな損失を被ります。仕手筋の手法は上記以外にも様々ありますので、初心者は手を出さないのが第一です。

    また財務内容が極端に悪かったり、倒産や経営不振が噂される会社、また近いうちに大きな不祥事を起こした株も手を出すのはやめておいた方が良いでしょう。ライブドアやJALの上場廃止前には多くの投機家が参入し、ただ上がった下がったのマネーゲームの道具とされてしまいました。値動きが激しいのでギャンブル的に楽しむのは良いですが、そのような株は値動きを読むのが難しく長期投資にも向いていません。初心者の人は手を出さないのが賢明です。

    また初心者は時価総額の低い新興市場の株も避けた方が無難です。新興市場は成長企業が多いので株価が大きく上がる可能性もありますが、一方で若く財務内容が弱い会社も多いので、株価が大きく下がる可能性もあります。ハイリスクハイリターンの株といえますのでよほど思い入れのある会社でない限り最初に買う株としては避けた方が無難でしょう。

    「必ず上がる株」を考えすぎない
    初心者の人は「必ず上がる株」とか「株の必勝法」「理論的な株価」などを求めがちです。それ自体は決して悪いことではありませんが、必ず上がる株という答えを探してしまうと、いつまでもわからずに投資できないということにもなりかねません。

    ですので、上述した要注意の銘柄を避ければ、最初は知っている企業やなじみのある企業の株を買うなど、ある程度自由に選んでも良いと思います。

    個別銘柄を選べない人であれば日経平均株価という日本全体の経済指標に連動する株(ETF)というものもありますので、銘柄選びが難しいという人はそちらがおすすめです。

    株式は持っていると、その会社の商品などがもらえる株主優待という制度があります。銘柄選びにおいて株主優待を重視する投資家の人もいます。最近話題の桐谷さんなどはこのタイプの投資家ですね。

    また株主には配当金という分け前を企業から株主へ支払う制度があるので、その配当金で安定的な収益を狙う投資家もいます。

    さらに株の中でも値上がりがしやすいIPO(新規上場株)を狙う人もいれば、投資信託で手堅く積立していくという方法もあります。

    このように投資手法は様々あり、目的によって最適な商品や投資すべき銘柄は異なりますので、まずは目的をはっきりさせて自分にあった投資法を確立されると良いと思います。


    注文方法

    • 成行注文:いくらでもよいから今すぐ買うという注文
    • 指値注文:価格を指定して株価が発注価格にあえば成立する注文

    注文方法は2種類
    最後に注文の方法を簡単に解説しておきます。

    証券会社に口座を開設して入金したら、注文をすることで株を購入することができます。

    注文の際には銘柄(会社)、数量、注文方法と価格、市場、預り区分を指定して注文を出します。ネット証券であれば画面上に必要な項目が表示されますので特に迷うことはないと思います。

    株式には会社ごとに銘柄コードという4桁の番号が振られており、注文の際には銘柄コードを指定して注文を出すことになります。また株数についても取引できる最低単位が会社ごとに1株、10株、100株などと決まっており、売買単位にあった数量の注文を出す必要があります。

    株の注文方法は大きく「成行注文」と「指値注文」の2つがあります。

    成行注文は価格を指定せずに注文をする方法で、「いくらでもいいから今すぐ買う」という注文方法です。今見ている株価で買いたい場合や、株式取引では一刻を争う場面がありますのでそのような場合に注文する方法です。成行注文を選択した場合、価格は指定できません。

    指値注文は取引したい価格を指定して発注をする注文方法です。「○○円で買いたい」「○○円で売りたい」という価格を指定することで買い注文であれば指定した価格以下になった場合に注文が成立します。

    注文する価格を指定することができるので、購入価格が明確になるのが魅力です。緊急時を除くと指値注文が中心となります。

    注文方法の基本は成行、指値注文の2つですが、それら2つを組み合わせた逆指値注文やOCO注文、IFD注文といった注文方法もあります。利用できる注文方法は証券会社によっても異なりますので口座を開設した証券会社でどのような注文方法を利用できるかは確認しておくと良いでしょう。

  • 逆指値・W指値・リレー注文!ネット証券の豊富な注文方法

  • ただし初心者のうちは成行と指値だけでも十分株式取引をすることができますので、徐々に勉強していけば良いでしょう。

    成行注文なら注文してすぐに、指値注文なら発注価格に株価が達した時に注文が成立します。注文が成立することを株式の世界で「約定(やくじょう)」といいます。約定をすると晴れて株を買えたことになり、株主となり株をやっている人となります。

    後は株価が上がった時に売れば良いですし、配当や株主優待狙いの人であればしばらく持って権利を得ることもできます。

    売買の注文自体は難しいものではありませんが、何を買うかいつ買うか、また買った株をいつ売るかが重要になり、損益の大部分を決めることになります。最初は失敗もあるかもしれませんが、徐々に勝手はわかってきますし、しくみ自体はシンプルですのでぜひ株式投資にチャレンジして目的を達成していきましょう!

    株式投資をはじめる第一歩としては口座開設をすることですので、まずは口座開設をしていつでも株を買えるようにしておくと良いですね。

    >>SBI証券の口座開設


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