ネット証券を利用している投資家が利用している商品で株の次に多いのが投資信託です。

投資信託はプロが投資対象を決めて運用する投資のパッケージ商品ですので、わかりやすいというのが魅力であり人気の秘密だと思います。

プロが運用している商品ですのでコストが気になりますが、手数料が無料のノーロード投資信託も増えてきているので、お得に投資することも可能になっています。(ノーロードの投資信託でも保有期間によってかかる信託報酬というコストがかかります)

また、個人投資家に人気の積み立てサービスを利用すれば毎月一定額の投資信託を買付してくれるので、貯金感覚で投信に投資することができます、積立の最低金額も500円程度から始められるので気軽に投資を始めることができます。

このように長期投資家の強い味方の投資信託ですが、投資信託に投資したい方がネット証券を選ぶ際のポイントは全体の取扱銘柄数、ノーロードの投信の取扱本数、積立サービスの対応有無と最低積立金額、また投信の買い付けや保有によってポイントが得られるサービスに対応しているかです。

それでは見ていきましょう。なお、取扱本数などはどんどん増えていっているので数自体はあまり重要でなく、どのネット証券の取り扱いが多いかという程度に見ていただければ幸いです。


投資信託の取扱本数、サービスでネット証券比較

証券会社 銘柄数 ノーロード
銘柄数
積立投資 最低積立額 ポイント
SBI証券
2500

2,500本超

1100

1,100本超

○
0100

100円

○
楽天証券
2400

2,400本超

1100

1,100本超

○
0100

100円

○
マネックス証券
1000

約1,000本

0600

約600本

○
0100

100円

○
カブドットコム証券
1020

約1,020本

0590

約590本

○
0500

500円

×
松井証券 – – – – –
GMOクリック証券 – – – – –
岡三オンライン証券
0115

115本

0031

31本

× – ×
ライブスター証券
0002

2本

0001

1本

× – ×

※2017/8/16時点の情報をもとに作成しています。最新のデータは各社のホームページで確認をお願いします。


大手ネット証券はサービスに特徴あり

取扱銘柄数はSBI証券と楽天証券がダントツで多いですね。1,000本以上あれば投資したい対象がないということはないでしょう。ノーロードの本数も多いので好きな銘柄を選択することができます。

マネックス証券は銘柄数は少ないですが、何でも取り扱うのではなくマネックス証券がおすすめできる投資信託を選択して取扱を決めているとのことで、長期投資を推奨するマネックス証券の姿勢が見えますね。

積立投資に力を入れているのがSBI証券と楽天証券です。どちらも積み立て投資の最低金額を100円からとしています。100円だけ投資することなどないので。1,000円でも十分な気がしますが、投資信託に投資をする際はポートフォリオを組むことが一般的です。

そのため最低金額が小さいほど細かいポートフォリオを組むことができるので実際に使ってみると便利さを感じることができます。

また、投資信託の買付や保有に応じてポイントがたまる制度をSBI証券、楽天証券、マネックス証券は用意しています。保有残高に応じてポイントがたまっていくのは楽しくもあり、あると嬉しい制度です。

特に楽天証券は楽天スーパーポイントがたまるので、投信でたまったポイントを使って楽天市場でお買い物をするということもでき魅力的ですね。

どこに重点を置くかですが、迷ったらSBI証券が銘柄も多く、積立も少額からでき、ポイントもたまるのでサービスのバランスを考えるとおすすめです。

好みの投信があるかも重要ですので、一度各社のホームページで見てみてください。

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