SBI証券で追証が発生しているかを確認する方法と入金タイミング

SBI証券で追証が発生しているかを確認する方法と入金タイミング

SBI証券で信用取引を行っている場合、委託保証金率が20%を下回るか保証金が30万円を割ると追証が発生します。

追証が発生した場合には状況や必要な金額を確認後、速やかに入金を行うことが大切です。

ここではSBI証券で追証が発生した場合の確認方法や、追証が期限までに入金できないとどうなるのかまとめました。


SBI証券で追証が発生しているかを確認する方法と入金タイミング

追証と口座管理画面のアラート・メッセージ

追証と口座管理画面のアラート・メッセージ

委託保証金率が30%を割った場合 口座管理画面にアラートメッセージが表示されます。

委託保証金率20%または保証金が30万円を割った場合 追証が発生し、口座サマリー・信用建余力画面に追証メッセージと追証金額が表示されます。


SBI証券で追証が発生した場合は連絡がある?

SBI証券では、追証が発生した場合でも直接連絡はありません。

自身で追証が発生しているかを確認し、手続きを進める必要があります。追証が発生しているかは、SBI証券のWebサイトなどで確認が可能です。

Eメール通知を設定している場合に限り、保証金通知が届きます。


追証が発生した場合の確認方法

SBI証券Webサイト

SBI証券Webサイト

口座管理画面の、口座サマリーや信用建余力で確認ができます。


HYPER SBI

買付・建余力で確認が可能です。


スマートフォンサイト

口座管理画面から確認できます。


Mobile SBI

口座管理画面の信用建余力から確認できます。


Eメール通知サービスを利用している場合

あくまで補助的なサービスですが、Eメール通知サービスには追証発生アラートがあるため通知が欲しい場合は設定しておくことがおすすめです。

信用取引保証金通知の信用取引追証アラートを設定しておくと、Eメールでも通知があります。

2015年5月22日時点で信用取引口座を開設している場合は信用取引保証金通知設定が「通知する」に変更されていますが、Eメール通知が欲しい場合は念のため確認をおすすめします。

Eメールでの保証金通知設定は無料で利用できますが状況により遅延や配信されない可能性があるため、追証を確認する場合はWebサイトやアプリなどのツールが最適です。


追証の入金タイミング

追証が発生した場合、追証発生日から起算して3営業日目までに入金を完了する必要があります。

即時入金やATMカード入金は即時反映ですが、銀行振込などではタイムラグが発生するため余裕を持って入金を行いましょう。


追証発生後の値上がり

株価の値上がりが発生し委託保証金率が20%を上回った場合でも、追証は解消されません。

必ず入金などによる解消が必要です。


SBI証券で追証を期限までに入金しないとどうなる?

追証発生後のスケジュール

追証発生後のスケジュール

追証発生後には、いくつかの段階があります。それぞれの期限までに入金しないと取引に制限が出たり、建玉の強制決済が起こったりします。


追証発生の翌営業日

追証発生の翌営業日までに反映するように入金ができなかった場合、信用取引の新規建注文ができなくなります。


追証発生から3営業日目

追証発生日の3営業日目までに反映するように入金ができなかった場合、翌営業日に強制決済が行われます。


追証発生から4営業日目

4営業日目の寄付ですべての建玉が反対売買による強制決済されます。


SBIハイブリッド預金を利用している場合

SBIハイブリッド預金を利用している場合、住信SBIネット銀行の通常口座からSBIハイブリッド預金に振替を行っただけでは追証は解消されません。

銀行振込、即時入金、リアルタイム入金、ATMカードなどを利用して直接SBI証券口座へ振込を行いましょう。

もし住信SBIネット銀行で追加保証金の自動振替を設定している場合は、自動的に振替が行われます。SBI証券にログインできない時に追証が気になるかたは、追加保証金等自動振替サービスの設定を行うと安心です。


信用取引の注文以外にできなくなること

追証が解消されない場合、現引・現物取引の買付や出金処理ができなくなります。また追証解消後でも余力がない場合は、継続して現引・現物取引はできません。


追証の解消方法

追証の解消方法は入金だけではありません。保有している建玉決済でも追証を解消できます。

この場合は決済した100%の金額ではなく、20%相当額が追加保証金額から控除されます。入金できない金額の場合は、自分で建玉決済を行い追証を解消しましょう。

すべての建玉が強制決済されるよりも、損失を少なくできます。


強制決済でも追証が解消されなかった場合

強制決済を行った後も追証が解消されない場合、取引制限や出金できない状態が続きます。

SBI証券で取引ができなくなるため、早めに入金を行うことが大切です。状況によってはSBI証券から連絡が入ることもあります。


まとめ

まとめ

ここまでSBI証券で追証が発生した場合の確認方法や期限を過ぎた場合のペナルティについて見てきました。

内容を簡単にまとめておきましょう。

  • SBI証券の口座管理画面で追証を確認できる
  • Eメールの通知サービスも利用可能
  • 期限までに入金できない場合は取引制限や強制決済の対象になる

SBI証券で信用取引を行っている場合、追証が発生するケースがあります。

追証が発生した場合は速やかに必要金額を入金するか、建玉の決済で追証を解消する必要があります。

追証はSBI証券のWebサイトやツールで口座管理画面から確認が可能です。

Eメール通知サービスもありますが、メールの遅延や配信されないケースもあるため直接確認を行う方が安心です。

期限までに入金できない場合新規注文が停止されるだけでなく、強制決済が行われます。

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