野村證券のIPO抽選方法と入金が必要なタイミング

最終更新日: 2017年5月24日 記事内に商品プロモーションを含む場合があります

野村證券 IPO

日本最大の証券会社である野村證券は、IPOにおいても最大手で、多くの主幹事案件をてがけ、IPO引受社数も多いです。

引受株数がダントツに多く、IPO投資家としては抑えておきたい証券会社といえますので、野村證券のIPO抽選方法や抽選配分、入金が必要なタイミング、入金方法などを見ていきたいと思います。

野村證券のIPO抽選方法

野村證券 IPO

  • 完全平等抽選
  • 申込は1人1抽選権

野村證券は一般個人向けに配分されたIPOについては完全平等抽選となっています。

ただし、多くの株が裁量配分という優良顧客向けに回された後の抽選となり、日本最大の口座数がある証券会社でもあり、当選の期待値としてはかなり低くなっています。

野村證券の口座には、対面で相談しながら取引する「本・支店口座」と、ネットや電話で取引をする「野村ネット&コール」の2種類があります。

ネット用の口座として「野村ホームトレード」があり、ネット経由からは野村ネット&コールと野村ホームトレード経由で申込をすることができます。

野村ネット&コールと野村ホームトレードの両方からIPO申込をすることもできますが、同一人物からの申込は早く申込をした方のみ有効となりますので、1人1抽選権となります。

手数料は野村ネット&コールの方が安いので、野村ネット&コールの口座を1つ持っておけばIPO投資をする上で不便はありません。

IPOに申し込みができるのは1人1つ(ネット&コールかホームトレードのどちらか1つ)で、その中から抽選がされるので1人1抽選権となり、資金量に関係なく平等に当選します。


野村證券のIPO抽選配分

  • 抽選配分は10%

野村證券は個人のネット抽選向けには引受株数の10%が配分されます。

10%の配分は大手証券としては一般的な配分水準で、野村證券は引受社数も主幹事数も多いのでそれなりの株数がネット抽選に配分されているといえます。

その他の引受株は裁量配分といって、本・支店口座の優良顧客に優先的にIPOを配分しています。

「IPOをもらえるなんて羨ましすぎる」と感じる人もいますが、優良顧客=手数料を支払う人ですので、IPOをもらうまでにかなりの手数料を支払っており、資産額も大きくなるため一般的な投資家が狙うには無理があります。

資金量の少ない一般投資家は、ネット抽選でIPO当選を狙うしかありません。

またネット抽選に回る株数は決して少なくありませんが、最大手の野村證券は口座保有者も日本最大ですので、抽選のライバルも多く当選確率は低いです。

当選確率が低いとはいえ、申込を継続していれば当選確率はゼロではありませんので、気長に値上がりしそうなIPOに申込していくのが良さそうですね。


野村證券のIPOで入金が必要なタイミング

  • 前受金不要で申込、抽選に参加可能
  • 購入申込時に入金が必要となる
  • 当選後のキャンセルもペナルティなし

野村證券は前受金不要でIPOに申込をすることができ、申込から抽選まで資金なしでIPO申込することができます。

当選または補欠当選してから購入申込をする際に買付余力があれば良いので、資金移動なくIPOに参加することができ、資金量の少ない投資家にとっては非常にありがたいしくみになっています。

ですので、野村證券のIPOにはとりあえず申込をしておいて、当選したら資金移動して購入申込をすればよく、資金がない人もIPO抽選には常に参加するのが良いでしょう。

また、当選後に購入をしなかったとしても、キャンセルのペナルティはないので、安心してIPOに申込できます。


野村證券の入金方法

  • 即時入金
  • 振込入金

野村證券のネット&コールでは、即時入金と振込入金の2種類の入金方法があります。

即時入金はインターネットバンキングサービスを利用して、即時に証券口座へ入金をするサービスです。

野村證券では、以下の銀行・サービスで即時入金をすることができます。

  • みずほ銀行:みずほダイレクト ネット振込決済サービス
  • 三菱東京 UFJ 銀行:三菱東京 UFJ ダイレクト/ネット振込み(EDI)
  • 三井住友銀行:SMBC ダイレクト ウェブ振込サービス
  • りそな銀行:マイゲート ネット振込サービス
  • 埼玉りそな銀行:マイゲート ネット振込サービス
  • PayPay銀行:リンク決済
  • セブン銀行:ネット決済サービス
  • 楽天銀行:楽天銀行かんたん決済プラスサービス
  • スルガ銀行:ネット振込決済サービス
  • ゆうちょ銀行:WEB 連動振替決済サービス

  • 即時に入金ができるので、野村證券への入金は即時入金が便利です。

    振込入金は野村證券の指定金融機関へ振込をすることで、口座に入金をすることができます。

    振込をすると、営業日の間8:45、9:50、10:30、11:50、12:30、13:30、14:30、16:30に野村證券の証券口座に入金額が反映されます。

    野村證券は前受金不要でIPOに参加できるので、それほど機動的に資金移動をする必要はありませんが、購入申込の期限が迫っている時でもすぐに入金ができるよう、野村證券が対応する即時入金の銀行は1つ用意しておくと便利ですね。


    野村證券の出金方法

    • 振込出金

    野村證券では、出金は振込出金によって行います。

    ログイン後の野村ネット&コールの画面から出金指示をすると、口座開設時に設定した金融機関の口座へ出金がされます。

    振込は出金を指示した日から1営業日かかります。

    他の証券会社などであるATMカードは発行されませんので、野村證券のネット&コールでの出金方法は振込出金のみです。

    インターネットバンキングを利用した即時出金のサービスもありません。

    IPOに当選して売却代金を得たら(受渡が完了したら)、早めに出金指示をしておきたいですね。


    野村證券はIPO投資家に必須の証券会社

    野村證券は最大手の証券会社で、IPOの主幹事案件も多く引受株数においては日本最大の証券会社です。

    個人のネット抽選には10%配分となり、口座数が多いため抽選の倍率は高くなり、当選確率としてみると低い証券会社です。

    当選確率は低いですが、前受金不要でIPOに申込できるので、ダメ元でも申込をしておいた方が良く、IPO投資家にとって口座開設は必須の証券会社といえます。

    当選実績の多いSMBC日興証券、大和証券、SBI証券などと合わせて、IPOに本気で取り組むなら持っておく必要があります。

    野村證券の口座開設

    SMBC日興証券の口座開設

    大和証券の口座開設

    SBI証券の口座開設



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