ぎゃくばり（逆張り）
逆張り（ぎゃくばり）とは
逆張りとは投資スタイルの１つで、株価が下落して安いときに株を買い、株価の反発を待って利益を狙う投資スタイルのことです。
簡単にいうと「下がっている株を買い、上がっている株を売る」投資スタイルです。
株価が下がっているときに投資をすると、株価が反発をすれば安い値段で買っているので大きな利益を狙いやすいというメリットがある反面、株価が下がり続けるということも当然あるためリスクの大きな投資手法であるとも言えます。
個人投資家はこの逆張りの投資スタイルが多いと言われており、実際に日経平均株価が下落傾向の時に個人投資家が買い越し（買っている人が多い状態）をしているというケースは良くあります。
株価の流れにのり「上がっている株を買い、下がっている株を売る」順張りの投資スタイルとは逆の投資スタイルです。
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じゅんばり（順張り）
