楽天証券の海外ETFで投資できる投資対象と手数料

楽天証券の海外ETFで投資できる投資対象と手数料

楽天証券では国内の商品だけでなく様々な海外の株式に投資できます。海外ETFもその一つです。楽天証券の海外ETFにはどのような種類があるのでしょうか。主な投資対象や手数料、取引ルールをまとめています。

また実際に海外ETFを取引するまでの流れも見ていきましょう。


楽天証券で取引できる海外ETFと主な投資対象

楽天証券で取引できる海外ETFの種類

楽天証券で取引できる海外ETFの種類

楽天証券では2017年8月時点で米国ETFが251本、中国ETFが30本、シンガポールETFが49本の合計330本が取り扱われています。取り扱われている海外ETFはほとんどが米国のもので、種類も豊富です。


楽天証券で投資できる海外ETFの投資対象

楽天証券で取り扱われている海外ETFには、株式以外にも様々な投資対象があります。

通貨に投資するものや商品、債権に投資するものもあります。また、複数の投資対象が組み合わさった銘柄もあります。


楽天証券で取引できる主な銘柄

>楽天証券で取引できる主な銘柄

楽天証券で取り扱われている海外ETFにも、人気の銘柄があります。楽天証券ではその年に投資家から注目を集めた銘柄を「楽天証券ETFアワード」で紹介しています。

楽天証券ETFアワードで紹介されている銘柄は年間の売買代金も多く、預り金資産残高も多い信頼できる銘柄です。2016年から2017年度のETFアワードで紹介された銘柄を主に紹介します。


iシェアーズ・コア S&P 500 ETF

ブラックロック・ジャパンが運用する米国ETFです。売買代金がすべての米国ETFの中でもトップクラスで、経費率が低く投資しやすい内容のETFです。


バンガード・トータル・ワールド・ストックETF

米国ETFの中でも、預かり資産ナンバーワンに選ばれた銘柄です。バンガード・インベストメンツ・ジャパンが運用を行っており、全世界の多くの株式に投資していることが特徴です。7,600銘柄に投資を行っているため、幅広い地域と銘柄をカバーできます。


トラッカー・ファンド・オブ・ホンコン

中国ETFでナンバーワンの売買代金を誇る銘柄です。ステート・ストリート・グローバリー・アドバイザーズが運用を行っています。ハンセン指数の全銘柄が組み込まれていることが特徴で、運用経費も0.10%と低く設定されています。


iシェアーズS&P BSEセンセックス・インディア・インデックスETF

中国ETFの中預かり資産残高ランキング1位を獲得しています。ブラックロック・ジャパンが運用を行い、インド株式に投資ができる銘柄であることが特徴です。


db x-トラッカーズ ストックス 世界好配当株式100 UCITS ETF

シンガポールETFの売買代金ランキング1位の銘柄です。ドイチェ・アセット・マネジメントが運用を行っています。先進国株式を組み込み、配当成長率と配当性の高さを重視した銘柄です。


リクソーETF MSCI インディア

シンガポールETFの預かり資産残高1位の銘柄です。ソシエテ・ジェネラルが運用を行っています。インド株式に投資を行えることが特徴です。


楽天証券の海外ETFの手数料と取引ルール、特徴

楽天証券の海外ETFの手数料

楽天証券の海外ETFの手数料

海外ETFの取引には海外株式と同等の手数料がかかります。取引を行う国によって手数料は異なります。


米国株式・ETFの手数料

1回の取引につき、約定代金の税込0.486%の手数料がかかります。最低手数料は税込5.4米ドルです。また手数料上限は税込21.6米ドルに設定されています。

インターネット・電話・成行指値といった取引方法による手数料の違いはありません。


中国株式・ETFの手数料

中国F|ETFの手数料はインターネット取引と電話取引で異なります。


インターネット取引

10万円まで 税込540円
10万円超100万円未満 約定代金の税込0.54%
100万円以上 税込5,400円


電話取引

インターネット取引料金に税込2,160円が追加されます。


シンガポール株式・ETFの手数料

シンガポールETFの手数料はインターネット取引と電話取引で異なります。


インターネット取引

約定代金の税込1.08%がかかります。最低手数料は税込540円に設定されています。


電話取引

インターネット取引料金に税込2,160円が追加されます。


海外ETFの取引ルールと特徴

海外ETFはそれぞれの国によって、取引ルールも異なります。


米国ETFの取引ルール

注文方法

指値または成行注文で発注できます。

有効期限は当日中です。

決済通貨は米ドルまたは日本円です。

米ドルでの取引を行うにはあらかじめ為替取引や米ドルの入金を行いドル資産を用意する必要があります。


注文受付制限

発注可能株数の上限は250,000株に設定されています。1回の注文あたりの上限です。また上限金額は899,999.99USドルです。


中国ETFの取引ルール

注文種類

指値のみで発注が可能です。

決済通貨は日本円が利用できます。朝10時時点の市場レート、銀行が当日発表する対顧客レートなどを参考に為替レートが算出されます。為替手数料として片道±15銭がかかります。

日計り注文は可能です。


注文受付制限

香港証券には取引所ルールがあり、1回あたりの発注単位が3,000単位を超える注文を行うことができません。買付注文の場合、1回あたりの発注金額は3,000香港ドル以上 200万香港ドル以下に限定されます。

売付注文の場合、1回あたりの発注金額は200万香港ドル以下まで注文が可能です。


シンガポールETFの取引ルール

注文方法と有効期限

指値注文で当日中が有効期限です。

約定通知は当日に通知されます。

決済通貨は日本円を利用可能です。朝9時時点の市場レート、銀行が当日発表する対顧客レート等を参考に為替レートが算出されます。為替手数料は片道±83銭です。


注文受付制限

1注文あたりの発注可能株数の上限は99,999,999株、金額上限は30,000,000シンガポールドルです。


楽天証券で海外ETFを取引するまでの流れ

楽天証券で海外ETFを取引する方法

楽天証券で海外ETFを取引する方法

2000年11月以前に総合口座を開設したかたは別途外国証券取引口座を開設する必要があります。それより後に総合口座を開設している場合は別途手続きは必要ありません。


取引開始までに行う手続き

資金の入金を行う

資金の入金を行う

あらかじめ海外ETF取引に利用する資金を入金する必要があります。日本円を利用する場合は特別な手続きは必要ありません。楽天証券の総合口座に入金を行います。

米国ETFを取引する場合、米ドルでの取引も可能です。米ドルでの取引を希望している場合は米ドルでの入金が必要です。


銘柄の選択を行う

海外ETFを取引する場合、ウェブサイトやマーケットスピードの取引画面にログインします。目的の銘柄を選択し、注文を行えば取引が可能です。

投資情報から米国株式や中国株式、アセアン株式を選択することで銘柄の検索を行うことができます。銘柄名を直接入力し、検索することも可能です。その他業種やキーワードから目的の銘柄を探すこともできます。


ETFは買付ごとに手数料が必要

ETFは低コスト、低資金での取引が可能です。数万円から投資が行えることもあり、気軽に買付ができます。一般の投資信託よりは費用が必要ですが、全世界の投資対象に投資が行えることが魅力です。

海外ETFは購入する国ごとに異なる手数料がかかるため、事前に手数料を確認しておくことが大切です。1回の注文ごとに手数料がかかるため、細かく注文を行うよりまとめて注文した方が有利になることもあります。


NISA口座を活用して取引を行う場合

NISA口座を活用して取引を行う場合

NISA口座を活用することで、海外ETFの買付手数料が無料になります。そのため、手数料を抑えたい場合にはNISA口座を活用することも一つの手段です。

NISA口座を利用する場合は、別途NISA口座の開設手続きを行う必要があります。

またNISA口座で取引を行った場合は投資の利益分の税金がかからない代わりに、損益が出た場合も損益として計算されません。更に年間の投資上限が決まっているため、年間どのくらいの額を投資に使っているかで活用の方法が異なります。

どのように投資を行っていくか考えた上でNISA口座を利用しましょう。


まとめ

まとめ

楽天証券の海外ETFの種類や手数料、取引ルールについて見てきました。

内容をまとめましょう。

  • 楽天証券で購入できる海外ETFは米国、中国、シンガポールの3種類
  • 手数料は取扱国ごとに異なる
  • 取引ルールも取扱国ごとに異なる

楽天証券では、米国ETF、中国ETF、シンガポールETFの3種類を購入することができます。また合計300本以上の海外ETFを取り扱っています。運用経費が低コストに設定されているため、海外に投資を行いたいかたに最適です。

海外ETFは手数料がかかりますが、NISA口座を利用すると一部手数料が軽減されるためNISAを活用して海外ETFを取引することも一つの方法です。

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