対象が拡大する401K(確定拠出年金)のおすすめ運用機関はSBI証券

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401K SBI証券

老後資金を準備する方法として、様々な税制優遇を受けることができる401K(確定拠出型年金)。

これまでは自営業者と企業型のDCに加入していない会社員など一部の人のみが加入できる制度でしたが、2017年からは企業型のDCに加入している会社員公務員専業主婦など多くの人に対象が拡大されます。

ほぼすべての人が加入できるようになった確定拠出年金ですが、個人型の401Kを利用するには運営機関を選ぶ必要があります。


運営機関選びが重要

401K SBI証券

株取引でいうところの、証券会社選びのようなもので、運営機関によって手数料や運用できる商品に差があります。

401Kでは口座開設時の手数料や口座の維持管理手数料がかかります。

また投資商品は主に投資信託ですが、投資する投資信託ごとに買付手数料や信託報酬等の保有コストがかかります。

中でも注意したいのが口座の維持管理手数料で、毎月200円から600円程度とばらつきがあるので、なるべく安い手数料の運営機関を選ぶ必要があります。

毎月5,000円の掛け金の人が600円も維持管理手数料を取られては、掛け金の1割以上減ることになるので、掛け金が少ない人ほど口座管理手数料に注意する必要があります。


おすすめはSBI証券

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運営機関のおすすめはネット証券最大手のSBI証券が提供する401Kです。

SBI証券では豊富な取扱商品に投資できるだけでなく、口座維持管理手数料も資産残高50万円以上であれば無料になります。(50万円未満の場合は月に324円)

さらに2017年3月末までは口座開設や移管、口座維持管理手数料などすべての手数料が無料になるキャンペーンを行っています。

>>SBI証券の401Kの詳細を見てみる

この機会を逃さずに401Kで投資をしてみましょう。

老後資金のために長期運用したい人には特に向いている制度ですので、資金の正確を考えて、普通に証券口座で株や投資信託で運用するのか、401Kで運用するのか決めたいですね。



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