SBI証券で取引できるノーロード投信数とおすすめ

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SBI証券で取引できるノーロード投信数とおすすめ

SBI証券では多数のノーロード投信が取り扱われています。

ここではSBI証券で取り扱われているノーロード投信の本数や、他社との比較をまとめました。

またSBI証券でノーロード投信を買付したいかたへのおすすめ商品も紹介します。


SBI証券で取引できるノーロード投信数とおすすめ

ノーロード投信とは

ノーロード投信とは

ノーロード投信は、買付手数料がかからない投資信託のことです。投資信託の運用に必要な費用は投資信託の基準価額と信託報酬のみで、余計なコストがかかりません。

投資信託を解約する場合は、信託財産留保額がかかります。

ノーロード投信を買付する場合は、信託報酬や信託財産留保額も合わせて確認しましょう。

信託報酬はすべての投資信託で設定されていますが、割合はファンドごとに異なります。

信託財産留保額は無料に設定されていることも多いため、解約時のコストについてもチェックが必要です。

SBI証券はノーロード投信の数が多く、低コストで投資信託を運用したいかたにも適しています。


SBI証券のノーロード投信数

SBI証券では2018年5月時点で、1,244本のノーロード投信が取り扱われています。ファンド数は全部で2,584本のため、約半数がノーロードです。

ネット証券はノーロード投信の取扱数が多いところも多いですが、SBI証券はその中でもトップクラスの本数を誇ります。

2018年5月時点で楽天証券は1,270本、マネックス証券は673本、auカブコム証券は575本のノーロード投信を取り扱っています。

SBI証券は楽天証券のノーロード投信数より若干少ない数ですが大差なく、他のネット証券に比べると倍ほどのノーロード投信数です。

その他投資信託は銀行でも購入できます。銀行の場合、投資信託の取扱本数自体が100本から300本程度とネット証券より少なめです。

ノーロード投信の数も全体の数に比例して少なく、0本から40本程度に設定されていることが大半です。銀行系ではノーロード投信の取扱がない店舗も多いため、ノーロード投信を買付したい場合はネット証券が適しています。


SBI証券で買付手数料を無料にする方法

SBI証券ではノーロード投信以外の投資信託も、買付方法を変えることで買付手数料を無料にできます。

買付手数料を無料にするには、積立買付を行いましょう。

積立買付に対応している商品に限りますが、SBI証券では積立買付の場合買付手数料が全額キャッシュバックされるためです。

ノーロード投信以外で買付したいファンドを見つけた場合は、積立で少しずつ購入するとコストを軽減できます。


SBI証券のノーロード投信おすすめ

レオスひふみプラス

レオスひふみプラス

販売金額ランキング1位の人気商品です。国内外の上場株式が投資対象で、割安な銘柄をピックアップし長期投資を行うことが特徴です。

NISAにも対応しており、モーニングスターレーティングでも総合で星4個の評価を得ています。

信託報酬は500億円までの場合1.0584%で、信託財産留保額や解約手数料は無料です。


ニッセイ外国株式インデックスファンド

日本以外の先進国株式が投資対象で、販売金額ランキングも2位のファンドです。NISAにも対応しており、海外株式に投資したいかたに適しています。

信託報酬は0.20412%以内に設定され、信託財産留保額や解約手数料は無料です。


ニッセイ日経225インデックスファンド

日経平均株価に連動する投資成果を目標としています。

NISAにも対応し、特定の指数に連動するインデックスファンドに投資したいかたに最適です。

信託報酬は0.27%で、信託財産留保額や解約手数料は無料です。


楽天・全米株式インデックス・ファンド

米国株式に投資をしたいかたにおすすめのノーロード投信です。NISA対応で、信託報酬も年0.1696%程度と比較的安く設定されています。

信託財産留保額や解約手数料も無料のため、低コストで米国株式に投資できます。


フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド

毎月分配型または通貨選択型の投資信託です。機関投資家専用の国内REITが投資対象で、不動産に投資したいかたにおすすめです。

NISA対応の商品です。信託報酬は1.026%とやや他の投資信託に比べて高めに設定されています。

信託財産留保額が0.3%に設定されていますが、解約手数料は無料です。


まとめ

まとめ

ここまでSBI証券のノーロード投信とおすすめ商品を見てきました。

内容をまとめておきましょう。

  • ノーロード投信は買付手数料が無料に設定されている
  • SBI証券のノーロード投信数は1,244本
  • ネット証券の中でもノーロード投信の取扱数が多いことが特徴

SBI証券のノーロード投信数は1,244本と、ネット証券の中でもトップクラスの本数です。

ネット証券は対面型店舗に比べてノーロード投信が多いことが特徴ですが、SBI証券はその中でも楽天証券と並んで1,000本以上のノーロード投信を扱っています。

ノーロード投信にこだわるかたにも適した証券会社です。

またSBI証券は積立買付の場合、買付手数料が全額キャッシュバックされます。ノーロード投信以外のファンドも低コストで運用が可能で、積立投資を考えているかたにも最適です。

おすすめのノーロード投信には国内株式、海外株式、REITなど様々な商品があり、自由に選択できます。

ノーロード投信で無料に設定されているのは買付手数料のみですが、信託報酬が安く解約時にも手数料がかからない商品も多数あります。

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