SBI証券のキャッシュカードによるATM出金サービスの特徴

最終更新日: 2016年1月27日

SBI1
証券口座の入出金は銀行口座への振込出金が一般的ですが、SBI証券は独自にキャッシュカードを発行しており、コンビニATMなどから証券口座のお金を直接出金することができます。

預金感覚で引き出すことができますし、銀行口座を介して出金するより素早く出金することができ便利ですので、発行しておくともしもの時に助かります。

本記事ではそんなあると便利なSBI証券のキャッシュカードの出金サービスの内容を紹介します。

SBI証券のATM出金サービスの概要

sbicashcard1

SBI証券のキャッシュカードはSBI証券利用者なら誰でも利用可能で、WEBで発行手続きをすることで無料発行できるキャッシュカードです。

カードデザインは黒をベースにしたクールなデザインです。

住信SBIネット銀行のキャッシュカードはいくつかのデザインから選択することができますが、SBI証券のキャッシュカードは黒1色となっています。

入出金サービスの概要は以下のようになっています。

■SBI証券のATM出金サービスの概要

項目 内容
発行料 新規発行:無料
再発行 :1,000円(税別)
利用可能ATM ・セブン銀行ATM
・ゆうちょ銀行ATM
利用手数料
(セブン銀行ATM)
曜日関わらず7:00-19:00の間は無料。その他は税別100円
利用手数料
(ゆうちょ銀行)
一律税別200円
入出金単位 入出金ともに5,000円以上1,000円単位

利用可能なATMは2種類

SBI証券キャッシュカードで入出金ができるATMはセブン銀行ATMとゆうちょ銀行ATMの2種類です。

コンビニATMのほとんどで入出金ができるネット銀行などと比べると少し見劣りしますが、セブン銀行ATMは全国のセブンイレブンやイトーヨーカドーをはじめとした数多くの場所で利用できるATMですし、ゆうちょ銀行ATMは全国の郵便局に設置してあります。

地方であってもかなりの人が駅に一つは使えるATMがあるという状況だと思いますので、入出金ができなくて困るという状況に追い込まれることはほとんどないでしょう。

なお、利用にあたってセブン銀行ATMは7時から19時の間であれば曜日問わず入出金手数料が無料となりその他の時間帯は税別100円のATM利用手数料がかかります。時間帯によって無料で利用ができるのはすごく良いですね。

ゆうちょ銀行の場合は時間帯に関わらず税別200円の手数料がかかってしまいますので、可能な限りセブン銀行ATMで無料の入出金をするように心がけましょう。


発行費用無料で利用可能

ATM利用時に手数料がかかることはありますが、キャッシュカードの発行にかかる費用は無料です。

ただし、再発行には1回あたり税別1,000円の手数料がかかりますのでなくさないように気をつけましょう。

SBI証券のキャッシュカード発行の申し込みはWEB上からできますので、簡単に発行手続きをすることができます。

申込手続きはログイン後のSBI証券WEBサイトで入出金・振替>ATMカードと進み、その後のATMカード発行画面でキャッシュカードを選択して申込ボタンをクリックすることで申込できます。

WEB上で申込後、1週間程度で登録住所にキャッシュカードが郵送されてきますので、キャッシュカードが届いたら、ログイン後のWEBサイトで入出金・振替>ATMカード利用状況を選択し、「暗証番号登録/変更」をクリックして暗証番号の設定をします。

暗証番号の設定をすることでATMカードが利用できるようになり、入出金が可能になります。

キャッシュカードが郵送されるまでに若干時間はかかりますが、手続き自体はとても簡単なものなので、必要な人は発行手続きをしておきましょう。


SBIハイブリッド預金の入出金はできる?

  • SBI証券キャッシュカードはSBIハイブリッド預金から直接入出金する唯一の方法
  • 住信SBIネット銀行キャッシュカードではSBIハイブリッド預金から出金はできない

SBI証券キャッシュカードの大きな特徴・メリットとして、SBIハイブリッド預金残高から直接出金をすることができる点があげられます。

SBIハイブリッド預金とは住信SBIネット銀行とSBI証券の連携サービスで、住信SBIネット銀行のハイブリッド預金に代表口座などから振替をすることで、ハイブリッド預金の残高がSBI証券の買付余力にリアルタイムで反映されて証券口座に資金を移すことなく株などを買うことができるサービスです。

  • SBI証券利用者なら活用したいSBIハイブリッド預金のしくみと活用法

  • 簡単に言うと「預金残高で株を買うことができる預金」で、株を買うことができてもしくみ上はSBIハイブリッド預金は住信SBIネット銀行の預金となります。しかしSBIハイブリッド預金は住信SBIネット銀行の預金でありながらSBI証券キャッシュカードにより出金をすることが可能になっています。

    SBIハイブリッド預金は住信SBIネット銀行のキャッシュカードで直接入出金できないので、SBIハイブリッド預金を直接入出金できるのはSBI証券のキャッシュカードを使う方法だけです。

    SBIハイブリッド預金は住信SBIネット銀行の普通預金の金利よりも2.5倍(2016年1月時点)の高い金利が設定されており、定期預金よりもお得な金利が設定されています。

    そのため普段使わない資金をハイブリッド預金に入れている人は多いと思いますが、直接入出金できない点が若干面倒でもあります。

    そのような人がSBI証券のキャッシュカードを使えばハイブリッド預金を直接入出金することができますので、便利に活用することができます。

    「SBIハイブリッド預金で直接入出金したい」という人はぜひSBI証券のキャッシュカードを活用すべきでしょう。


    ATM入出金通知サービス

    • ATMから入出金した時にメールでお知らせしてくれる

    なお、SBI証券キャッシュカードではATMから入出金した時にメールでお知らせしてくれる「ATM入出金通知サービス」もあります。

    キャッシュカードがあると便利ですが、その分悪用されると自分以外の人でも証券口座から直接出金されてしまう恐れがあるので不正利用されないよう気を付ける必要があります。

    パスワードをわかりやすいものにしない、紛失しないようにするなど一般的なキャッシュカードを扱う上での注意点に気を付けることが大前提ですが、ATM入出金通知サービスがあることで、万が一利用された時にメールでわかるようにすることができます。

    ATM入出金通知サービスはキャッシュカード発行後に、ログイン後のWEBサイトの口座管理>登録情報一覧>Eメール通知サービスと選択することで設定することができます。

    万が一の不正利用を検知することができるので、キャッシュカードを発行したらぜひ設定しておくようにしましょう。

    キャッシュカードは便利なサービスで、SBI証券に口座を持っている人であればすべての人が無料で利用できます。証券口座のお金を急に引き出す必要が出た時などは便利ですので、SBI証券を利用している人はキャッシュカードを発行しておくと良いですね。

    またキャッシュカードはSBI証券独自のサービスで他のネット証券では対応していません。(マネックス証券がクレジットカード一体型のキャッシュカードは出していますがキャッシュカードのみはSBI証券のみ)

    SBI証券はキャッシュカードに限らず便利なサービスや独自のサービスを提供しているNo1ネット証券ですので、口座を持っていない人はぜひ一度利用してみると良いでしょう。

    使い勝手が良く手数料も安いので、気づいたらメイン証券になっているかもしれませんよ。

    >>SBI証券の口座開設(無料)


    当サイトおすすめネット証券

    SBI証券は格安の手数料が特徴の最大手のネット証券です。

    手数料が安いだけでなく豊富な取扱商品、充実したサービスも含めた総合力が魅力で、口座数、売買代金ともに圧倒的なネット証券No1です。

    当サイトでもイチオシで、初心者からデイトレーダーや長期投資家などタイプを問わず、すべての投資家のパートナーになります。

    SBI証券の公式サイトはこちら SBI証券の詳細

    カブドットコム証券は投資成績重視の証券会社。自動売買を駆使したきめ細かいリスク管理が可能になるので、結果的に最終的な投資成績を向上させます。

    手数料は現物で最低90円からと安くなり、高機能ツールも提供しています。

    人気の優待タダ取りに必須の短期一般信用銘柄が豊富で、優待投資派の人にもおすすめの証券会社です。

    カブドットコム証券の公式サイトはこちら カブドットコム証券の詳細

    マネックス証券は「今日の株価よりも10年後のあなたのために」を掲げ、ファンの多い長期投資向きのネット証券です。

    株式手数料は100円からと小口の取引手数料は業界最安水準で、投資初心者に優しくなっています。

    また、外国株式に強みがあり、手数料も安いので今後グローバルに投資をしたい方にもおすすめです。

    マネックス証券の公式サイトはこちら マネックス証券の詳細

    楽天証券

    楽天証券は安い手数料豊富な取り扱い商品充実したサービスで人気の大手証券会社です。

    口座開設や取引で楽天スーパーポイントをためることもでき、わかりやすい取引サイトにも定評があります。

    高機能ツールの「マーケットスピード」が簡単な条件で無料利用できる点も大きな魅力で、どんな人にもおすすめできる証券会社です。

    楽天証券の公式サイトはこちら 楽天証券の詳細

    IPO投資におすすめの証券会社

    IPOは当選すれば高確率で値上がりが期待できる、超低リスクハイリターンの人気投資法です。

    人気ゆえに激しい競争率がネックで、当選は難しいと考えている人もいますが、コツをつかめば当選確率は驚くほど上がります。

    当サイトではIPOの当選確率を上げる方法おすすめの証券会社を紹介していますので、IPO投資に興味がある人はぜひ参考にしてください。

    IPO投資におすすめ証券会社ランキング


    注目の新サービス

    WealthNavi(ウェルスナビ)

    最近話題の「ロボアドバイザー」は、AIが投資判断をして運用をしてくれるサービスです。

    中でもウェルスナビが人気で、ロボアドバイザーで預かり資産とユーザー数No1になっています。

    ETFで国際分散投資を実施し、再投資リバランスを自動で行うだけでなく、税金も最適化して運用してくれます。

    預かり資産にかかる手数料は0.5%から1%となっていて、「長期割」という運用継続期間に応じた割引もあります。

    手間を省いて資産運用をしたい人におすすめのサービスで、まずは少額からでも運用結果を見てみましょう。

    ウェルスナビで運用プラン診断してみる(無料)



    サブコンテンツ

    このページの先頭へ