ローソク足の種類 – 【陽線7】トンボはその後の値動きを注意深く観察
相場の転換となりうるローソク足の形としてトンボというローソク足の形があります。 トンボはローソク足の胴体が薄くなっていて下ヒゲが大きく出た形のローソク足です。上ヒゲはあってもなくても関係なくトンボと呼ばれています。 胴体・・・
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相場の転換となりうるローソク足の形としてトンボというローソク足の形があります。 トンボはローソク足の胴体が薄くなっていて下ヒゲが大きく出た形のローソク足です。上ヒゲはあってもなくても関係なくトンボと呼ばれています。 胴体・・・
相場の転換期を表すローソク足の形としてトンカチ(陽線)というローソク足があります。 トンカチ(陽線)は大きな上ヒゲが特徴で下ヒゲはありません。これは株価が始値から大きく上昇して高値をつけ、その後下落して引けたことを表して・・・
陽線で下ヒゲが長く伸びているものはカラカサと呼ばれています。 陽線のカラカサは始値から一旦大きく下げた後に反転し、始値を超えて上昇して高値引けしている状態で、大きく下げてからの上昇ということで底値圏で陽線のカラカサが出る・・・
陽線の中でも判断が難しい形がコマ(陽の極線)という形です。 コマ(陽の極線)はローソク足の胴体、ヒゲともにとても短い状態で、株価は始値から上昇して引けているものの四本値がすべて近い株価水準であることを表しています。 期間・・・
ローソク足の陽線で陽の大引け坊主と対照的なのが陽の寄付坊主です。 陽の寄付坊主は陽線で下ヒゲがなく、上ヒゲだけのローソク足のことで、始値からずっと上昇をして高値をつけたあとに下落して引けた株価の状態を表しています。 1日・・・
ローソク足の種類の中で、陽の丸坊主と並んで強気のサインとなるのが陽の大引け坊主です。 陽の大引け坊主は始値より終値が高い陽線で下ヒゲのみで上ヒゲがない形のローソク線をいいます。 下ヒゲがあるので始値をつけてから下落して安・・・
ここまでローソク足の基本的な見方について説明してきました。 その中でも説明した通り、ローソク足は四本値の関係で様々な形をとりそれによって投資家心理を表しています。 ここからはローソク足の形による投資家の心理がわかるよう、・・・
これまでテクニカル分析の基本のチャート分析でチャートの種類を見てきました。 ここではその中でも最も利用されるローソク足のチャートの見方の基本を見ていきたいと思います。 胴体とヒゲ ローソク足は期間中の四本値と呼ばれる、始・・・
四本値とは? 四本値とはある期間における始値(はじめね)、終値(おわりね)、高値(たかね)、安値(やすね)の4つの価格の総称です。4種類の株価の総称なので四本値と呼ばれています。 始値はある期間の最初の取引価格のことです・・・
テクニカル分析はつきつめるとチャート分析とテクニカル指標の分析を行うという2点に集約されます。 ここではそのうちの1つチャート分析について基本中の基本から見ていきたいと思います。 チャートとは何か そもそもチャートとは何・・・
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