【安全性1】流動比率、当座比率で支払い能力を見る
安全性をみる指標として短期の支払い能力をみる流動比率と当座比率があります。 流動比率は1年以内に返済しないといけない流動負債が1年以内に現金化できる流動資産でどの程度まかなえるかという指標で、当座比率は流動負債をすぐに現・・・
「投資を学ぶ」の記事一覧(9 / 21ページ)
安全性をみる指標として短期の支払い能力をみる流動比率と当座比率があります。 流動比率は1年以内に返済しないといけない流動負債が1年以内に現金化できる流動資産でどの程度まかなえるかという指標で、当座比率は流動負債をすぐに現・・・
成長率を表す指標として資本の増加率も見る必要があります。 資本は会社の運転資金ともいうべきものです。資本は企業の成長に欠かせず、一般論として企業は資本から売り上げや利益を生み出していくので、資本は会社の規模を表す目安とな・・・
成長性を測る指標として各利益額の伸びをチェックするのも一般的です。 利益には売上高から売上原価を引いた売上総利益(粗利益)と、売上総利益から人件費などの販管費を差し引いた本業の利益を表す営業利益、営業利益から利息支払など・・・
企業の成長性を見る上で売上高は企業の規模をとらえる最も基本的な指標と言ってよいでしょう。 売上高成長率は以下の計算式で算出します。 ■売上高成長率の計算式 売上高成長率=(当期売上高 – 前期売上高)÷前期売・・・
金持ち父さん貧乏父さんという本をご存知でしょうか? 多くの個人投資家に影響を与えたベストセラーです。 内容を一言で言うと私個人は労働以外の収入源の確保の必要性を説いていると理解しています。 本の内容としては主人公が教師と・・・
ファンダメンタルズ分析の基本は企業を複数の視点で分析をすることです。 色々な指標がありますが、すべては企業を成長性、安全性、収益性、効率性を分析するという観点で指標がありますので、各指標を活用して企業を4点から分析してい・・・
これまでいくつかの株式取引の戦略の元となる考え方などを紹介してきました。 株式取引の戦略は投資家によって異なるため、絶対にこの方法がよいという方法は何ともいいづらいのですが、株式取引の初心者の方は自分はどういった戦略をと・・・
株式投資に限らず投資をする上で重要なルールの一つとして、「分散投資」をするということがいえます。 投資にはリスクがつきものです。そのためある一つの投資対象だけに投資をしている場合、その投資商品の価格が下がったりした場合に・・・
逆張り(ぎゃくばり)とは 逆張りとは投資スタイルの1つで、株価が下落して安いときに株を買い、株価の反発を待って利益を狙う投資スタイルのことです。 簡単にいうと「下がっている株を買い、上がっている株を売る」投資スタイルです・・・
順張り(じゅんばり)とは 順張りとは投資スタイルの1つで株価が上昇している大きな流れ(トレンド)に乗って売買する投資家のことです。 極端にいうと、「上がっている株を買い、下がっている株を売ること」になります。 一般的にト・・・
Copyright (C) 2024 ネット証券比較研究所 All Rights Reserved.