アークン(3927)のIPO情報、公募価格、初値予想、仮条件

最終更新日: 2015年12月22日

2015年12月18日に上場するアークンのIPO情報をまとめて紹介しています。

アークンは情報セキュリティ商品の開発販売をしている企業です。情報マルウェア対策や不正アクセス対策、PC業務管理サーバーを提供し、その保守業務も行っています。

情報セキュリティの分野は成長分野でもあり、堅い事業になりますのでIPOで人気になるかはともかく投資対象としては要注目の企業です。

高い期待をしている人はIPOを何とか欲しいと思いますので、アークンのIPOの内容や幹事証券などを見ていきましょう。

仮条件や公募価格、初値予想なども随時掲載していきますので、ぜひ参考にしていただければと思います。それでは見ていきましょう。

アークンのIPO基本情報

アークンのIPOの基本情報は以下の通りです。

■アークンのIPO基本情報

項目 内容
企業名 アークン
銘柄コード 3927
市場 マザーズ
主幹事 SMBC日興証券
幹事証券会社 SBI証券
岡三証券
丸三証券
いちよし証券
SMBCフレンド証券
エース証券
岩井コスモ証券
むさし証券
上場日 12/18
ブックビル期間 12/3-12/9
申込株数単位 100株
仮条件決定日 12/2
仮条件 1,230円-1,360円
公募価格 1,360円
初値 4,925円
騰落率 +262.1%

アークンの主幹事はSMBC日興証券で、幹事団にはSBI証券、岡三証券、丸三証券、岩井コスモ証券などが入っています。

主幹事がSMBC日興証券で87%、SBI証券が7%の配分を受けた副幹事で入っていますので、SMBC日興証券、SBI証券で当選のチャンスです。SMBC日興証券は10%を抽選に回していますので、抽選に回る量としてはSMBC日興証券、SBI証券が同じくらいの量です。

岩井コスモ証券も幹事団入りしていますので、ネット証券を使った個人IPO投資家はSMBC日興証券、SBI証券、岩井コスモ証券を使って当選を目指していきたいですね。

対面に回る量が少ないので、ネット投資家にとっては大きなチャンスのある銘柄といえます。当たってください。当たってください。

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  • <12/10追記:>
    アークンの公募価格が1,360円に決まりました。

    <12/21追記>
    アークンの初値は4,925円でしたね。騰落率は+262.1%となり、12月上場銘柄の中では一番の当たりだったかもしれませんね。当サイトの予想初値も大きく超えており、ポジティブサプライズです。当選された方おめでとうございます。


    アークンの直近業績

    ■アークンの直近業績(単位:百万円)

    2016.3(予想) 2015.3(実績) 2014.3(実績)
    売上高 1,230 991 782
    営業利益 231 172 168
    経常利益 231 170 166
    純利益 147 108 91

    アークンの業績は急成長とは言えないまでも毎年堅調に伸びており、利益もきちんと出ています。今後の成長が期待できる事業内容でもありますので、IPO時の業績としてはかなり好感の持てる銘柄といえます。

    2016年3月期の予想業績ベースでEPSは68円、予想PERは約19.8倍です。

    類似企業にはアズジェント(4288)やラック(3857)などがあり、PERは25倍から30倍くらいです。それを考えると25%から50%くらいの伸びしろはあり、相場次第では2倍以上になることもありそうです。

    ただし、アートグリン、フリューと同日の3社上場となりますので、スケジュール面での不利があるといえます。


    アークンの注目度と初値予想、騰落率、収益

    ■アークンの注目度と初値予想

    項目 内容
    注目度 B
    想定仮条件 1,230円
    予想初値 2,300円-3,000円
    想定IPO収益 107,000円-177,000円

    アークンは情報セキュリティソフトの販売や保守をメインの事業としており、事業内容的には人気化しそうな銘柄です。マザーズの小型銘柄で日興主幹事でもありますので、初値が高騰しそうな匂いがプンプンします。

    予想PERは約19.8倍と類似企業の中でもっと高い銘柄もありますので、ある程度の値上がりはするかなといった印象です。

    事業内容的に急成長する事業ではありませんが、中長期的な成長と安定的な業績はある程度担保されているので、初値売り以外にもホールドする戦略も取れそうな銘柄ですね。

    ネットでの注目度も高めで、気になるのは3社上場となるスケジュールくらいでしょうか。当サイトのIPO評価はB(普通)としています。A(積極申込)寄りのBですので、ぜひIPOゲットしたいですね。

    初値については2,200円から2,600円くらいの初値を予想しています。

    1単元は100株ですので、予想初値であればもしIPOが当選すると想定仮条件(1,230円)から見ると107,000円から177,000円くらいの収益が期待されます。


    IPOチャレンジポイントの当選ラインと使うべきか

    当サイトではSBI証券のIPOチャレンジポイントは1ポイント1,000円以上の価値で使用できるようであれば使用する効率的な利用を推奨しています。(必ずしもS級注目銘柄に全ポイントを突っ込むのが正しいと考えていません。)

  • SBI証券のIPOチャレンジポイントのしくみと活用法

  • 上述した通り、アークンのIPOが当選すると想定される収益は107,000円から177,000円です。IPOチャレンジポイントを1ポイント1,000円として使うためには107ポイントから170ポイントくらいでIPOをゲットしないといけません。

    注目度的にはBからAというところで、SBI証券が副幹事になっていて当選ラインも下がることが予想されますので、IPOチャレンジポイントの割当は100ポイントから150ポイントくらいでゲットできるのではと予想します。

    1単元の価格が大きく、IPOをゲットできれば利益が大きくなりますし、SBI証券の配分が多いので、何とかIPOチャレンジポイントをうまく使って配分を勝ち取りたいですね。100ポイントくらい使っても利益が出そうなのでまとまったポイントで勝負してみても良いと思います。

    個人的には今回IPOチャレンジポイントを使用しませんが、100ポイントくらいで当選できたらラッキーですね。

    SBI証券ではIPOチャレンジポイントを使用しなくてもIPO抽選に申し込み落選することでIPOチャレンジポイントを1ポイントゲットすることができます。

    IPOチャレンジポイントを1ポイント1,000円と考えると、SBI証券でブックビルディングに参加しないのは毎回1,000円ずつ損をしていることになりますので、口座を持っていない人は早めに申し込みをするようにしましょう。

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