【成長性3】資本増加率でバランスシートの増減もチェック
成長率を表す指標として資本の増加率も見る必要があります。
資本は会社の運転資金ともいうべきものです。資本は企業の成長に欠かせず、一般論として企業は資本から売り上げや利益を生み出していくので、資本は会社の規模を表す目安となります。
そのため資本の増加率は売上高増加率などと合わせて増加する分には良いとされています。一方で売上や利益が増加していないのに資本だけが増加している状況は危険な状況であるといえます。
ここでチェックする資本は貸借対照表上の総資本と株主資本です。
総資本は株主資本と負債から構成されます。負債を増やして資本を増やしていると利益を生み出すことができても安全性の面で不安定になるので、資本の増加率を見る際は総資本増加率と株主資本増加率がバランスよく増加しているかを見る必要があります。
総資本増加率と株主資本増加率の計算式はそれぞれ以下の通りです。
総資本増加率 =(当期総資本 – 前期総資本) ÷前期総資本×100
株主資本増加率=(当期株主資本 – 前期株主資本)÷前期株主資本×100
実際に投資をする際に見るポイントとしては、総資本増加率、株主資本増加率がともに増加傾向にあるか?総資本増加率が株主資本増加率より高い状態にないか?総資本増加率が売上高成長率、利益成長率より高い状態にないかという点をチェックしていきます。
当サイトおすすめネット証券
SBI証券は格安の手数料が特徴の最大手のネット証券です。
手数料が安いだけでなく豊富な取扱商品、充実したサービスも含めた総合力が魅力で、口座数、売買代金ともに圧倒的なネット証券No1です。
当サイトでもイチオシで、初心者からデイトレーダーや長期投資家などタイプを問わず、すべての投資家のパートナーになります。
楽天証券は安い手数料、豊富な取り扱い商品、充実したサービスで人気の大手証券会社です。
口座開設や取引で楽天スーパーポイントをためることもでき、わかりやすい取引サイトにも定評があります。
高機能ツールの「マーケットスピード」が簡単な条件で無料利用できる点も大きな魅力で、どんな人にもおすすめできる証券会社です。
マネックス証券は「今日の株価よりも10年後のあなたのために」を掲げ、ファンの多い長期投資向きのネット証券です。
株式手数料は100円からと小口の取引手数料は業界最安水準で、投資初心者に優しくなっています。
また、外国株式に強みがあり、手数料も安いので今後グローバルに投資をしたい方にもおすすめです。
IPO投資におすすめの証券会社
IPOは当選すれば高確率で値上がりが期待できる、超低リスクハイリターンの人気投資法です。
人気ゆえに激しい競争率がネックで、当選は難しいと考えている人もいますが、コツをつかめば当選確率は驚くほど上がります。
当サイトではIPOの当選確率を上げる方法やおすすめの証券会社を紹介していますので、IPO投資に興味がある人はぜひ参考にしてください。