カブドットコム証券で取引できるETFの種類と主な特徴

カブドットコム証券で取引できるETFの種類と主な特徴

カブドットコム証券では他社にはないフリーETFなど、ETFの手数料がお得になるシステムを導入しています。

取り扱われている種類も豊富で、自由に銘柄選択ができます。

近年は海外ETFを取り扱う証券会社も増えていますが、カブドットコム証券では国内ETFが中心です。

ここではカブドットコム証券で取引できるETFや、海外ETFの取扱状況について紹介します。


カブドットコム証券で取引できるETFの種類と主な内容

ETFの種類と銘柄による違い

ETFの種類と銘柄による違い

ETFは日本株の指数に連動するタイプ、外国株の指数に連動するタイプが主流です。

それ以外にも外国債券、不動産、商品指数に連動する銘柄など様々なタイプのETFがあります。

カブドットコム証券は比較的ETFの取扱数が多く、多くのETFを取り扱うiシェアーズの商品や金・プラチナに投資する金の果実シリーズなども取り扱っています。

また、フリーETFを提供していることも特徴です。カブドットコム証券のフリーETFは2018年6月時点で8銘柄ですが、売買手数料が無料のため取引コストが他社に比べて安くなっています。

ETFにはレバレッジを効かせた商品もあり、少額で大きな利益を狙える商品もあります。


日本株に連動するETFの特徴

日本株や関連した指数に連動するETFは、日本の株式市場の相場に大きな影響を受けます。

連動を目指す指数は銘柄ごとにそれぞれ異なるため傾向は変わりますが、日経225やTOPIXに連動する商品が主流です。

日本の株式市場に上場する株式の中から厳選した銘柄に投資できるため、複数の株式に分散投資するようなメリットがあります。


外国株に連動するETFの特徴

世界の先進国など日本以外の株式に投資するETFです。

世界の株式に投資するものから米国株に限定したものまであり、投資したい国によって銘柄を選ぶことができます。

外国株に連動する銘柄の場合、投資する国の景気や状況に影響を受けることが多いため世界情勢の確認も大切です。


外国債券に連動するETFの特徴

外国債券に連動するETFの特徴

外国債券では取り扱いがないような外国債、州債などにも投資できるETFです。

債券は株式に比べて安定した利益が出ることが特徴ですが、外国債券の場合は為替変動も影響します。

替変動やカントリーリスクを意識して銘柄を選択しましょう。


REITに連動する商品の特徴

不動産に投資するタイプの商品で、銘柄によって不動産の種類や割合が異なります。

日本の不動産に限定したタイプから、海外の不動産に連動するタイプもあります。


レバレッジ型のETFの特徴

特定の指数や商品の値動きに連動する投資成果を目指すETFは多いですが、投資成果にレバレッジをかけたタイプの銘柄も人気です。

レバレッジをかけることで利益が出る時は値上がり幅が大きくなります。

反対に損失が出た場合も値動きが大きくなるため、レバレッジの度合いに注意が必要です。

少額で大きなリターンを目指すかたに適しています。


カブドットコム証券で海外ETFは取引できる?

カブドットコム証券で取引できるETFの特徴

カブドットコム証券で取引できるETFの特徴

カブドットコム証券では、国内に上場しているETFの取引が可能です。取引所は東京証券取引所、名古屋証券取引所に限定されています。

外国株式や外国債券に連動するETFもありますが、国内の取引所に上場しているものに限られます。

海外ETFは海外の市場で販売されているETFをそのまま取引できるシステムです。カブドットコム証券では2018年6月現在、海外の取引所に上場している銘柄を直接取引できるシステムはありません。


海外ETFと国内市場上場のETFの違い

海外市場に上場されているETFは、国内と信託報酬が異なります。海外ETFは国内上場のETFに比べて信託報酬が安い傾向があり、似た銘柄を購入する場合海外ETFの方が運用コストが有利です。

もし信託報酬にこだわる場合は海外ETFを取り扱う証券会社が向いています。

またETFは世界的に人気のある投資商品で、国内商品よりも銘柄数が多いことが特徴です。多くの商品の中から選択したい場合も海外ETFがおすすめです。

取引時間帯も日本の市場とは異なるため、日中に株やETFの取引ができないかたもリアルタイムで取引が可能です。

海外ETFはメリットも大きいですが、国内のETFに比べて手数料がやや高額に設定されています。取り扱っている国によって手数料が異なるため、海外ETFを購入する際は手数料も確認しておきましょう。


カブドットコム証券で海外の投資商品を購入するには

カブドットコム証券で海外の投資商品を購入するには

カブドットコム証券では、国内市場に上場されている海外ETFを購入できます。

しかしあくまでも日本向けに提供されているETFのため、信託報酬の低さや銘柄数の豊富さ、取引時間帯など海外ETFに特有のメリットはありません。

もし海外ETFを取引したい場合は楽天証券やSBI証券、マネックス証券など、海外ETFの取扱がある証券会社を選択しましょう。

海外ETFは税金の取扱が国内ETFとは異なるため、損益通算や課税のしくみも変化します。

特定口座の利用などで自動的に損益通算を希望する場合は、国内商品のみ取引した方がスムーズです。

国内に上場しているETFでも海外の商品は税務上の取扱が海外ETFと同様になるため、注意しましょう。


他社の海外ETFの手数料

カブドットコム証券では国内ETFの取扱のみのため、手数料は一般の現物・信用取引と同様です。

海外ETFの場合は手数料形態が異なります。

たとえば楽天証券、SBI証券、マネックス証券では海外ETFの手数料が約定代金の0.45%に設定されています。

米国ETFの場合、手数料は最低5ドルから最高20ドルです。少額取引でも5ドルかかるため、1回の取引に約500円がかかる計算です。

その他為替手数料が発生するため、海外ETFを取引する場合はある程度まとまった額を購入する方が有利です。


まとめ

まとめ

ここまでカブドットコム証券で取引できるETFについて見てきました。

内容を簡単にまとめておきましょう。

  • カブドットコム証券では海外ETFは取引できない
  • 国内市場に上場している海外商品の取引は可能
  • 海外ETFを取り扱っている証券会社には楽天証券、SBI証券、マネックス証券などがある

カブドットコム証券では、2018年6月現在国内市場に上場しているETFのみを取り扱っています。海外市場に上場しているETFは購入できないため、海外ETFの取引が目的の場合は他社をおすすめします。

しかし日本国内に上場しているETFの中にも海外の商品があります。手数料形態や信託報酬が異なるため、他社の海外ETFと比較した上で利用の検討をしましょう。

海外ETFを扱っている証券会社には楽天証券、SBI証券、マネックス証券などがあります。

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