楽天証券と楽天銀行を同時申し込み・口座開設する方法とメリット

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楽天証券と楽天銀行を同時申し込み・口座開設する方法とメリット

楽天証券か楽天銀行に口座開設しようと考えている場合、同時開設することでメリットが多数あります。

口座連携することで金利優遇を受けられるだけでなく、楽天証券の取引もスムーズに行うことができるためです。

様々な特典があるため、証券口座で取引を行うか迷っている場合でも同時開設する方がお得です。

ここでは楽天証券と楽天銀行の口座を同時開設するメリットや、申込方法を紹介します。


楽天証券と楽天銀行を同時開設するメリット

楽天証券と楽天銀行の口座は同時開設が可能

楽天証券と楽天銀行の口座は同時開設が可能

楽天証券口座と楽天銀行口座、どちらを申し込む場合でも同時開設ができます。口座開設フォームに同時開設のチェック欄があるため、難しい処理は必要ありません。

どちらの口座も持っていないかたは、同時開設をした方がスムーズに楽天証券と楽天銀行の口座開設が可能です。


個人情報の入力が一度で終わる

楽天証券と楽天銀行の口座を同時開設すると、個人情報を入力する手間が省けます。

楽天会員の場合は楽天会員IDから会員情報を引き継ぐことができるため、更に情報入力が簡単です。

本人確認も一度で終わるため、書類のアップロードを何度も行う必要はありません。口座開設が面倒と感じるかたは同時開設が有利です。

別々に口座開設をした場合、個人情報の入力はその都度行うことになるため入力の手間を省きたい場合は同時開設がおすすめです。


マネーブリッジが利用できる

マネーブリッジが利用できる

楽天証券と楽天銀行に口座を開設している場合に限り、連携サービスのマネーブリッジを利用することができます。

どちらかの口座を持っている場合は後からもう一つの口座を開設しても利用できますが、同時開設の方が利用までの手続きがスムーズです。


マネーブリッジのメリット

楽天銀行の金利が有利になる

マネーブリッジを設定すると、楽天銀行の普通預金の金利が5倍になります。通常は年0.02%の金利ですが、マネーブリッジを設定するだけで年0.10%の金利で資金の運用が可能です。

マネーブリッジの設定は無料で、楽天証券の取引の有無にかかわらず金利が優遇されます。

年0.10%は一般の大手銀行と比較すると、約100倍の金利です。楽天銀行に預け入れをしたいかたは楽天証券と同時開設することがおすすめです。


楽天証券の入出金がしやすくなる

楽天証券では、楽天銀行口座への入出金が簡単にできる「らくらく入出金」や「自動スイープ入出金」が選択できます。

らくらく入出金はメンテナンス時間以外いつでも利用でき、振込手数料も無料です。

入出金の反映もリアルタイムで行われるため、反映を待つ手間が省けます。他の銀行口座のように銀行ごとのIDやパスワード、暗証番号などを入力する必要がなく楽天証券の取引暗証番号で入出金が可能です。


ポイントプログラムが利用できる

マネーブリッジを設定すると、ハッピープログラムが利用できます。

楽天証券の取引や入出金でポイントが貯まるため楽天スーパーポイントを効率良く貯めたいかたにも最適です。


楽天銀行の残高が楽天証券で確認できる

楽天銀行の残高が楽天証券で確認できる

楽天証券を利用するかたは、銀行のWebサイトにログインせず口座残高を確認することができます。

楽天証券のマイページで普通預金残高が確認できるため、スムーズに入出金を行うことが可能です。


投資あんしんサービスが利用できる

楽天証券で信用取引口座の開設を考えている場合、マネーブリッジの特典で投資あんしんサービスが利用できます。

投資あんしんサービスでは「信用維持率リカバリーサービス」「預り金不足自動振替サービス」「自動振替再請求サービス」が設定可能です。

利用料は無料で、設定は自由に行うことができます。


キャンペーンが行われていることがある

キャンペーンが行われていることがある

楽天証券と楽天銀行の同時開設で現金やポイントがもらえるキャンペーンが行われていることがあります。

たとえば2017年には2月18日から3月31日まで1,000円プレゼント、7月20日から8月31日まで1,500円プレゼント、12月2日から12月7日まで楽天スーパーポイントが2,000ポイントもらえるキャンペーンが行われていました。

時期によってもらえるものや付与数は異なりますが、同時開設とマネーブリッジの設定だけでポイントや現金をもらうことができます。

もし楽天証券口座か楽天銀行口座を開設しようと考えている場合は、同時開設キャンペーンが行われている時期が有利です。


名義相違の心配がない

楽天証券と楽天銀行の連携を行うためには、同一名義の口座が必要です。

名義だけでなく各種個人情報も同一である必要があるため、別々に口座開設を行った場合連携の段階で不具合が起こることがあります。

同時開設の場合は同じ情報で口座を開設するため、連携にも問題がなくマネーブリッジの設定が容易です。


口座開設の時間が短縮される

口座開設の時間が短縮される

楽天証券と楽天銀行の口座開設を別々に行うと、審査や本人確認も別々に行われます。

そのため口座開設までの時間がかかることが多く、どちらかの口座開設が遅れるとマネーブリッジの設定もできません。

また楽天証券では銀行口座の登録作業も必要になるため、楽天銀行の口座を連携したい場合は楽天銀行の口座開設完了を待つことになります。

同時開設を行った場合は楽天銀行との連携もスムーズに行うことができるので、二度手間になりません。


楽天証券と楽天銀行を同時開設する方法、流れ

楽天証券と楽天銀行を同時開設する方法

楽天証券と楽天銀行を同時開設する方法

楽天証券と楽天銀行の口座を同時開設する場合、どちらかのWebサイトにアクセスし口座開設手続きを進めます。

その際、同時開設のチェック欄にチェックを入れるだけで同時開設が可能です。


楽天証券からの口座開設方法

楽天証券の口座は、Webサイト内の「口座開設」ボタンから行うことができます。

楽天会員の場合は楽天会員情報を入力することで、手続きがスムーズに進みます。

情報入力の際に楽天銀行口座を同時開設するか確認があるため、忘れず同時開設にチェックを入れましょう。

個人情報などの入力が終わると、本人確認書類のアップロード、または郵送手続きの選択を行います。

アップロードの場合は本人確認書類をスキャナーやデジカメで撮影し、本人確認書類のアップロードボタンからアップロードしましょう。

郵送の場合は楽天証券から口座開設資料が送られてきます。

口座開設の審査、本人確認書類の確認が終わり次第「ログイン情報のお知らせ」が楽天証券より届きます。

ログインIDとパスワードが記載されているため、ログインし必要な設定を行いましょう。


楽天銀行からの口座開設方法

楽天銀行から口座開設を行う場合は、楽天銀行のWebサイトで口座開設の申込ボタンから手続きを行うことができます。

楽天会員の場合は簡単口座開設が可能です。楽天銀行では楽天証券口座だけでなく楽天銀行totoや楽天銀行宝くじ、楽天銀行カードローンも同時に申込が可能です。

名前、住所などの個人情報を入力し、申込が完了すると入力したメールアドレス宛に申込登録番号と申込内容修正時に利用するアクセスキーが届きます。

また楽天銀行では本人確認書類の確認方法をアプリ、配達員へ提示、郵送の3種類から選択することができます。

アプリの場合は2日から2週間、配達員へ提示の場合は1週間から2週間で手続きが完了します。

郵送の場合は楽天銀行から返信用封筒が届きます。本人確認書類を同封し、楽天銀行に到着後問題がなければ1週間から10日程で手続きが完了します。

口座開設手続き完了後は「ThankYouレター初期設定ガイド」が簡易書留で自宅に届きます。

楽天証券の口座を同時開設しだ場合は、楽天証券のログイン情報も一緒に届くため受取の手間もかかりません。


まとめ

まとめ

ここまで、楽天証券と楽天銀行の口座を同時開設するメリットや方法について見てきました。

内容を簡単にまとめておきましょう。

  • 楽天証券と楽天銀行はどちらのWebサイトからでも同時開設できる
  • 楽天証券と楽天銀行を同時開設すると口座開設が簡単にできる
  • 同時開設キャンペーンを利用すると現金やポイントがもらえる

楽天証券と楽天銀行の口座を同時開設する最大のメリットは、口座開設が一度で終わるため手間を省くことができる点です。

また同時開設ではなく別々に開設した場合でも利用できますが、楽天証券と楽天銀行の口座を連携するマネーブリッジを設定することで金利優遇や楽天銀行の入出金がスムーズになるなどのメリットもあります。

キャンペーン開催中に同時申込をした場合は現金やポイントがもらえることもあり、別々に申込をするよりもお得です。

まだ楽天証券も楽天銀行も口座を開設していない場合は、同時開設がおすすめです。

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