楽天証券は口座維持費がかかる?月額費用がかかるサービス

楽天証券は口座維持費がかかる?月額費用がかかるサービス

楽天証券は口座開設が無料でできるだけでなく、投資商品の取引手数料も低く設定されています。費用はかからないように思えますが、口座維持費は必要なのでしょうか。

また口座を開設したものの、使う機会が少ないかたは口座が閉鎖する条件も気になるところでしょう。ここでは楽天証券を利用するために必要な月額費用や、口座閉鎖をされるケースをまとめました。


楽天証券は口座維持費がかかる?月額費用がかかるサービス

楽天証券の口座維持費とは

楽天証券の口座維持費とは

楽天証券では、口座管理維持費は無料です。口座の種類や取引内容に関わらず、楽天証券の口座を持っているだけであれば月額費用は必要ありません。ただし、月額費用がかかるサービスは複数提供されています。

口座開設以外に月額サービスを利用している場合は、サービス内容に応じて費用がかかります。


楽天証券の月額サービス

マーケットスピード

マーケットスピード

マーケットスピードは楽天証券の取引ツールです。PCで取引を行いたいかたのために、独自のチャートや情報など楽天証券ならではの機能が用意されています。初めて利用した場合と、条件を満たした場合に限り無料で提供されます。

マーケットスピードの利用料金は、3か月で2,500円です。初回申込後3か月は無料で利用が可能です。

それ以後も無料で利用したい場合は、無料条件を一つでも満たしていることが必要です。利用申請から3か月経過後に無料条件を満たしていない場合は、ログインが不可能になります。再度利用したい場合は月額料金を支払うか、無料条件を満たすことで無料利用が可能です。


マーケットスピードの無料条件

マーケットスピードの無料条件

  • 信用口座、先物・オプション取引口座、楽天FX取引口座のいずれかを開設済
  • マネーブリッジと自動スイープ入出金を設定済
  • マーケットスピード申し込みの前営業日時点で預り金資産残高が30万円以上
  • マーケット利用申請時の預り金資産残高が30万円以上
  • 過去3か月以内にIPO・PO・立会外分売以外の国内株式、米国株式、中国株式、先物オプション、カバードワラントの取引実績がある


マーケットスピードで利用可能な取引
  • 楽天FX
  • 現物取引
  • 信用取引
  • PTS取引
  • 先物・オプション
  • 米国株式
  • カバードワラント
  • 為替取引


Quickリサーチネット

Quickリサーチネットは楽天証券独自のサービスではなく、QUICK企業研究所が提供する有料情報サービスです。月額300円で利用することができます。

銘柄情報や業界レポートなど、投資家に必要な情報が日々更新されることが特徴です。プロのアナリストが発信するレポートが利用したいかたに向いています。


リアルタイム米国株価

楽天証券でリアルタイムの米国株価情報をチェックしたい場合は、月額有料サービスを利用します。1か月1,000円で利用可能です。月の途中から利用した場合も、1か月分の料金がかかります。


リアルタイム海外先物取引価格

2014年以降、楽天証券では海外先物取引のリアルタイム情報が有料サービスに指定されています。有料サービスを利用していない場合は、マーケットスピードで10分遅れの情報を確認することができます。

リアルタイムで海外先物取引価格情報を確認したい場合は、月額2,000円かかります。


楽天証券で口座閉鎖をされるケース

楽天証券で口座閉鎖になるケースとは

楽天証券で口座閉鎖になるケースとは

楽天証券では、取引状況に応じて口座が閉鎖されてしまうケースがいくつか存在します。現在楽天証券の取引を利用するつもりがない場合、閉鎖されてしまわないように口座閉鎖の条件を確認しておきましょう。

気がついたら口座が閉鎖されていた場合、取引を行うためには再度口座開設手続きを行う必要があります。


特定口座について

2013年の税制改正により、取引がない場合でも口座閉鎖は行われなくなりました。2012年までは2年間取引がない場合みなし廃止制度が適用されましたが、手続きをしない限り特定口座は自動的に廃止されません。

2012年までの法律では2年間取引がなく、入金もされていない口座は証券会社の判断で閉鎖しても良いとされていました。そのシステムは現在なくなっており、口座解約には手続きが必要となっています。


商品先物取引口座について

楽天証券で商品先物取引を行う場合、別途口座を開設する必要があります。商品先物取引口座は、6か月間取引がない場合楽天証券が再度審査を行います。

審査の結果によっては自動的に口座が解約されることがあります。


一般口座について

一般口座は基本的に、顧客からの申し出がない限り閉鎖は行われないようになっています。2018年時点ではみなし口座と判断することも法律上できなくなっているため、勝手に口座が閉鎖されることはありません。

しかし取引状況や内容によって、口座凍結が行われることがあります。口座凍結は口座がなくなってしまうわけではありませんが、利用制限がかかります。

口座自体がなくなるわけではないため入金しているお金や取引がなくなるわけではありませんが、凍結が解除されない限り利用ができません。


口座が凍結される原因とは

口座が凍結される原因とは

口座凍結の原因はいくつかありますが、主なケースを紹介します。


顧客情報の変更

実際は顧客情報が変わっているにも関わらず、楽天証券の顧客情報が変更されていない場合凍結の対象になることがあります。

例えば連絡先の電話番号やメールアドレスに連絡がつかない場合や、住所が変更されており書類が届かない場合などがよくあるケースです。海外に引越をした場合は、証券会社の取引ルールに反することになるため、口座が凍結されます。

その他出金口座の間違いでも制限がかかります。出金口座がエラーになった場合はマイページから口座変更を行うことでロック解除が可能です。


取引の内容

投資商品の取引で、問題があるとみなされた場合は口座凍結や取引制限の対象になることがあります。法律に触れるインサイダー取引などだけでなく、クロス取引で市場に影響を与えるほどの取引を行った場合も制限がかかることがあります。

その他、取引を行っている商品の説明書や約諾の変更が行われた場合に有効期限内に確認を行わなかった時も口座に制限がかかります。


パスワードや暗証番号の間違い

取引暗証番号を間違った場合など、本人が取引を行っていないとみなされた時にも利用制限がかかります。解除はカスタマーサービスセンターに直接連絡することで行えます。


本人名義の口座以外から振込があった場合

証券口座に本人名義以外からの振込があった場合、一時的に取引制限がかかります。口座間の振込だけでなく窓口やATMを利用した場合も、本人名義で振込を行う必要があります。


まとめ

まとめ

ここまで、楽天証券の月額有料サービスや口座閉鎖が行われるケースについて見てきました。

内容を簡単にまとめておきましょう。

  • 楽天証券の月額有料サービスの中には無料条件が設定されているものもある
  • 商品先物取引口座は審査により閉鎖されることがある
  • 口座閉鎖は基本的に行われないが、口座が凍結されるケースがある

楽天証券では口座維持費はかかりませんが、月額料金がかかるサービスも一部提供されています。

マーケットスピードなど条件を満たすことで無料になるものもありますが、必ず月額料金がかかるサービスも存在します。

口座閉鎖は2013年の税制改正により勝手に行われることはほぼありませんが、状況により口座凍結が行われることがあるため注意が必要です。

顧客情報の変更や取引内容によっては口座が凍結されることもあるため、条件にあてはまることがないよう確認しておくことが大切です。

証券口座は日本国内に居住しているかたのみが利用できるため、海外に転勤や引越しなどをする際はあらかじめ証券口座を閉じるか資金の移動をしておくことも必要です。

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