楽天証券で追証が発生しているかを確認する方法と入金タイミング

楽天証券で追証が発生しているかを確認する方法と入金タイミング

楽天証券の信用取引口座を開設している場合やFXを利用している場合、状況によって追証が発生するケースがあります。追証が発生した場合は速やかに解消する必要があります。

追証が発生しているか確認する方法や、入金のタイミング、期限などをまとめました。


楽天証券で追証が発生しているかを確認する方法と入金タイミング

追証とはどんな仕組み?

追証とはどんな仕組み?

追証は信用取引やFXなどで発生する「追加保証金」のことです。

信用取引は持っている現金以上の取引を行うことができます。FXではレバレッジをかけることで、預かり金以上の取引が可能です。そのため、一定の担保となる証拠金を楽天証券に預けておく必要があります。

もし必要な一定の保証金率や最低限必要な保証金を下回った場合は、追証が発生します。保証金を追加し、保証金率を上げることが目的です。なお一旦発生した追証は相場変動で自動的になくなることはありません。


楽天証券で追証が発生しているか確認する方法

信用取引で追証が発生した場合、マーケットスピード、Webサイト、モバイルサイトで確認が行えます。

iSPEEDの場合はアプリからWebサイトへ移動し、確認することができます。それ以外はマイページ内の信用保証金管理画面で状況確認を行いましょう。


マーケットスピードの場合

総合画面から信用関連の項を選択し、その中の信用追証・不足金管理から状況を確認できます。解消に必要な入金額が表示されるため、事前に入金額を計算する手間が省けます。


Webサイトの場合

マイページの口座管理画面から、入出金・振替を選択します。信用追証・不足金管理から確認が可能です。


モバイルサイトの場合

信用保証金管理を選択すると、振替・管理の欄に信用追証・不足金管理が表示されます。


楽天証券の信用取引で追証が発生した場合の入金タイミング

楽天証券の信用取引で追証が発生した場合の入金タイミング

信用取引で追証が発生した場合、発生日の翌々営業日の15時30分までに追加証拠金の入金または建玉の返済が必要です。建玉の返済を行うことで、返済した建玉の20%を追証金額から差し引くことが可能です。

保証金維持率が20%かつ最低保証金30万円を上回るまで入金が必要です。追証発生時の相場により必要金額が異なるため、マイページから必要な入金額を確認しておくことが大切です。


楽天FXを利用している場合

楽天FXではレバレッジの設定によって必要証拠金が異なります。

毎営業日のニューヨーククローズ時に計算が行われ、必要証拠金が変化します。ニューヨーククローズ時間は季節によって異なり、夏時間の場合は日本時間の6時、冬時間の場合は7時です。楽天FXの場合は追証発生日の18時までに追加証拠金を振り込むか、建玉を決済する必要があります。

楽天証券の総合口座とFX口座を所有している場合、総合口座への入金ではFXの追証は解消されません。FX口座へ直接振込を行うか、総合口座から預り金を移動させる必要があります。


楽天証券で追証を期限までに入金しないとどうなる?

追証を期限までに解消する目的

追証を期限までに解消する目的

楽天証券では、追証が発生後自然に解消されることはありません。もし相場が一時的に下落し、翌日に保証金率が20%を上回った場合でも追証の解消は必要です。

追証が発生した場合、入金または建玉の返済のどちらかを行うことで信用取引を続けることができます。追証が発生した状態では取引を続けることができません。必要証拠金は信用取引を続ける担保であり、担保がない状態ではそれ以上の取引が不可能になるためです。


楽天証券で追証の期限までに入金できない場合

楽天証券で追証の期限までに入金や建玉の決済ができない場合、強制的に取引が終了します。取引を行っている途中の建玉も、原則すべて楽天証券の任意で決済されます。

もしすべての建玉が決済された後も不足金が発生する場合は、受渡日までに不足分の入金が必要です。


楽天証券で強制決済が行われた場合の手数料

追証を解消することができなかった場合、強制的に決済が行われます。その際の手数料はインターネット注文の手数料ではなく、オペレーターを通した場合の手数料です。


信用取引のカスタマーサービス利用時の手数料

30万円まで 1回につき3,250円
30万円超 1回につき3,450円

金額に関わらず一般的なネットを介した手数料に比べて、かなり高額な手数料が発生します。余計な手数料を使いたくない場合は、必ず追証が発生しているかを確認し、期限までに入金することが大切です。


楽天FXを利用している場合のルール

楽天FXを利用している場合のルール

楽天FXを利用している場合、証拠金維持率が50%を下回った時点でロスカットが発生し強制決済が行われます。不足金が発生しないよう行われる措置ですが、相場の変動が激しい場合は不足金が発生することがあります。

FXでは強制決済に関わる手数料はかかりませんが、不足金が発生した場合には翌々営業日の15時までに入金が必要です。入金が行われなかった場合は楽天の任意で他の資産を充当することがあります。


期限までに追証を解消しやすくする方法

楽天証券ではマネーブリッジを設定しているかたに限り、投資あんしんサービスを利用することができます。

信用取引口座で取引を行っている場合、信用維持率リカバリーサービスや預り金不足自動振替サービスを設定しておくことで、楽天銀行の預金残高から自動的に必要な保証金や預り金を振り替えます。

もし楽天銀行に預金残高がなかった場合でも、自動振替再請求サービスの設定で違う時刻に再請求が可能です。

信用取引の追証の期限は、発生日から翌々営業日と短い期間です。取引画面を見ていなかったことで強制決済が行われることもありえます。投資あんしんサービスを設定しておくと、楽天証券に十分な資金を用意しておくだけで、追証の期限を過ぎる可能性が低くなります。


まとめ

まとめ

ここまで楽天証券の追証が発生した場合の対処法について見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

  • 楽天証券で追証が発生するのは信用取引とFX
  • 追証は相場変動などで自然解消されない
  • 信用取引は翌々日15時30分、FXは当日18時までに追証を解消する必要がある

楽天証券では実際に持っている現金以上の取引が行えるため、担保になる保証金維持率を下回った場合追証が発生します。追証は期限までに解消する必要があります。

期限を過ぎると強制決済の対象になるだけでなく、取引が行うことができません。信用取引の追証を解消しやすくするには、マネーブリッジを設定しているかた限定で利用できる投資あんしんサービスを使う方法があります。

楽天証券の詳細を見てみる

当サイトおすすめネット証券

SBI証券は格安の手数料が特徴の最大手のネット証券です。

手数料が安いだけでなく豊富な取扱商品、充実したサービスも含めた総合力が魅力で、口座数、売買代金ともに圧倒的なネット証券No1です。

当サイトでもイチオシで、初心者からデイトレーダーや長期投資家などタイプを問わず、すべての投資家のパートナーになります。

SBI証券の公式サイトはこちら SBI証券の詳細

カブドットコム証券は投資成績重視の証券会社。自動売買を駆使したきめ細かいリスク管理が可能になるので、結果的に最終的な投資成績を向上させます。

手数料は現物で最低90円からと安くなり、高機能ツールも提供しています。

人気の優待タダ取りに必須の短期一般信用銘柄が豊富で、優待投資派の人にもおすすめの証券会社です。

カブドットコム証券の公式サイトはこちら カブドットコム証券の詳細

マネックス証券は「今日の株価よりも10年後のあなたのために」を掲げ、ファンの多い長期投資向きのネット証券です。

株式手数料は100円からと小口の取引手数料は業界最安水準で、投資初心者に優しくなっています。

また、外国株式に強みがあり、手数料も安いので今後グローバルに投資をしたい方にもおすすめです。

マネックス証券の公式サイトはこちら マネックス証券の詳細

楽天証券

楽天証券は安い手数料豊富な取り扱い商品充実したサービスで人気の大手証券会社です。

口座開設や取引で楽天スーパーポイントをためることもでき、わかりやすい取引サイトにも定評があります。

高機能ツールの「マーケットスピード」が簡単な条件で無料利用できる点も大きな魅力で、どんな人にもおすすめできる証券会社です。

楽天証券の公式サイトはこちら 楽天証券の詳細

IPO投資におすすめの証券会社

IPOは当選すれば高確率で値上がりが期待できる、超低リスクハイリターンの人気投資法です。

人気ゆえに激しい競争率がネックで、当選は難しいと考えている人もいますが、コツをつかめば当選確率は驚くほど上がります。

当サイトではIPOの当選確率を上げる方法おすすめの証券会社を紹介していますので、IPO投資に興味がある人はぜひ参考にしてください。

IPO投資におすすめ証券会社ランキング


注目の新サービス

WealthNavi(ウェルスナビ)

最近話題の「ロボアドバイザー」は、AIが投資判断をして運用をしてくれるサービスです。

中でもウェルスナビが人気で、ロボアドバイザーで預かり資産とユーザー数No1になっています。

ETFで国際分散投資を実施し、再投資リバランスを自動で行うだけでなく、税金も最適化して運用してくれます。

預かり資産にかかる手数料は0.5%から1%となっていて、「長期割」という運用継続期間に応じた割引もあります。

手間を省いて資産運用をしたい人におすすめのサービスで、まずは少額からでも運用結果を見てみましょう。

ウェルスナビで運用プラン診断してみる(無料)



サブコンテンツ

このページの先頭へ