楽天証券のログイン方法とログイン後にできること
楽天証券のログイン方法がわからない時があるかもしれません。
いざというときに慌てないように、ログイン方法は確認しておくと安心です。
楽天証券のログイン方法と、ログイン後にできることについて見ていきましょう。
楽天証券のログイン方法とログイン後にできること
口座を開設すると、ログインIDとパスワードが書面で届きます。
そのIDとパスワードを入力してログインを行います。
楽天証券のトップページから、入力を行うだけです。
ログイン後のマイページでは様々なことができます。
またログイン後の画面をトップ画面で設定できます。
ホーム画面だけでなく、直接保有商品一覧や設定変更画面などにログインできるプルダウンが用意されているため活用しましょう。
楽天証券の取引
株式や投資信託、FXなどの取引が可能です。
取引を行いたい内容を選ぶと、売買が行えます。
コース変更
設定・変更で手数料コースの確認・変更が行えます。
手数料コースはいちにち定額コースと超割コース、ワンショットコースがあります。
営業日の15時30分までに手続きを行うと、翌営業日から反映されます。
パスワード・取引暗証番号の変更
設定・変更画面からパスワードや取引暗証番号の変更が行えます。
手続きはオンラインのみで可能です。
キャンペーン情報の確認・エントリー
エントリー可能なキャンペーンの確認や、エントリー済みのキャンペーンを一覧でチェックできます。
キャンペーンのエントリーも可能で、申し込みが完了するとメールが届きます。
合わせてポイント履歴も確認することができます。
入出金や振替
取引を行うためには、楽天証券への入金が必要になります。
ログイン後の入出金・振替から入金と出金の手続きが可能です。
入金は3種類から選択ができ、マネーブリッジを通したらくらく入金、リアルタイム入金、通常の振込が選択できます。
楽天銀行を所持している場合はマネーブリッジを利用することで、らくらく入金の申し込みが可能です。
リアルタイム入金は楽天銀行だけでなく、他の銀行口座のネットバンクも利用できます。
振込入金は楽天銀行、三井住友銀行が対象です。
メールの確認
楽天証券から送られてきたメールを確認できます。
ログイン後のメールサービス内で操作が可能です。
メール配信履歴では過去2週間のメールをチェックできます。
タブが3種類に分かれているため、内容ごとにスムーズな確認ができるようになっています。
取引・口座
取引や口座情報に関するメールが確認できます。
投資情報
マーケットアローが確認できます。
メルマガ
投資商品のメールマガジンを見ることができます。
また検索機能が搭載されているため、件名の文字列や配信期間で絞り込みが可能です。
期間は最大2週間となります。
顧客情報の確認
基本情報の確認と変更が可能です。
または設定・変更画面からでも顧客基本情報が確認できます。
オンラインで名前や国籍、住所、メールアドレスなどの確認・変更ができるため手続きがスムーズです。
本人確認書類のアップロードが必要な場合は別途アップロードができます。
書面が必要になる変更は名前、住所、国籍の変更です。
ポイント情報や楽天銀行との連携の確認が可能
加入しているポイントプログラムや、楽天ポイントの残高・履歴・交換が可能です。
ポイントコースの変更や確認も合わせてできるようになっています。
マネーブリッジの申し込みもできます。
現在保有中の投資商品が確認可能
口座管理画面から保有商品一覧を確認することができます。
まとめて資産の状況が確認できるため、現在の資産の状況が分かりやすくなっています。
お気に入り銘柄の登録
ログイン後のページでは、お気に入り銘柄を登録することができます。
気になる投資商品を登録しておくことで、各銘柄の状況や注文がスムーズに行えます。
マイページでお気に入りに登録した銘柄は、スマートフォンアプリにも反映されるためどこからでも気になる銘柄のチェックが可能です。
楽天証券にログインできない場合の原因、対処法
楽天証券にログインするためには、ログインIDとパスワードが必要です。
ログインできない場合は、ログインIDとパスワードを再確認する必要があります。
文字に間違いがない場合はどちらも半角英数字で入力できているか、パソコンの設定を確認してみましょう。
また初期設定では英字は大文字で設定されています。
小文字で入力しているとログインができない原因になります。
ログインIDやパスワードが判明していてログインできない場合には、ソフトウェアキーボードを利用して文字を一つずつ確認しましょう。
自動でパスワードが入力されている場合、間違ったものが入力されている可能性があるため再度手入力で試すことも有効です。
ログインIDやパスワードが分からない場合
もしログインIDだけが分からなくなった場合、携帯電話のSMSを使って手続きすることでログインIDの確認が可能です。
取引暗証番号が分かっており、ID再通知サービスを利用する設定が必要になります。
また携帯電話番号を楽天証券に登録していることが条件です。
パスワードだけが分からない場合も、取引暗証番号とログインID、メールアドレスが分かればパスワードの再設定が可能です。
どちらも分からない場合には、ログインIDの再通知から行っていきましょう。
またログインID再通知が不可能な場合は、楽天証券へログイン情報のお知らせを請求することで通知が可能です。
カスタマーサービスセンターへ電話をすると、請求が可能です。
なおカスタマーサービスセンターは平日8時から18時に電話を受け付けています。土日祝日、年末年始は営業していません。
取引ページにログイン不可の場合
初回ログイン時とパスワード初期化後にはじめてログインする場合は、ログイン後にパスワード変更が必要です。
スマートフォンサイトやマーケットスピードなどの取引ページには、変更後のパスワードでログインしましょう。
メンテナンス情報を確認する
メンテナンス中の場合はログインができないことがあります。
メンテナンスは日々行われていますが、緊急メンテナンスが行われることでログインエラーが発生することが考えられます。
楽天証券でなんらかのメンテナンスが行われているかを確認しましょう。
メンテナンス情報は楽天証券のトップページでも確認が可能です。
システム障害情報を確認する
メンテナンスではなく、システム障害でログインができない可能性もあります。
楽天証券でシステム障害の発生が分かった場合には、システム障害のお知らせがページに記載されます。
状況により、個別にお知らせが入ることもあるため新しい情報が入っていないか確認が必要です。
障害の内容により、ログイン不可の場合と取引不可の場合があります。
まとめ
楽天証券のログインについて見てきました。内容をまとめると以下のようになります。
- 楽天証券のログイン方法は、ID・パスワードを入力
- ログイン後は個人情報や送られたメールの確認ができる
- ログインできない場合は、システム障害の可能性もある
楽天証券のログイン方法について見てきました。
基本的には発行されたIDとパスワードを入力するだけなので、簡単です。
ログインできない場合は、メンテナンス以外にシステム障害の可能性もあります。
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