SBI証券でポイント残高、獲得ポイントを確認する方法

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SBI証券でポイント残高、獲得ポイントを確認する方法

SBI証券では取引を行うだけでSBIポイントが貯まります。ポイント対象の取引は限定されていますが、ポイントは現金にも交換できるため再投資にも使えます。

SBIポイントの残高確認や獲得履歴を確認したい場合は、SBI証券のWebサイトから行いましょう。ここではSBIポイントの確認方法や詳細についてまとめています。


SBI証券でポイント残高、獲得ポイントを確認する方法

SBI証券のポイントとは?

SBI証券のポイントとは?

SBI証券では、取引やキャンペーンでSBIポイントが獲得できます。SBIポイントは現金への交換の他、様々な用途に利用可能です。

SBIポイントサイトから商品や他ポイントに交換できるポイントで、用途が多いことが特徴です。現金へのポイント交換はややレートが下がりますが、SBI証券の投資資金に利用したい場合は現金交換を行い、再度SBI証券に入金しましょう。


SBI証券のポイント残高確認方法

SBI証券でSBIポイントの残高を確認したい場合は、Webサイトにログイン後口座管理画面を開きましょう。お客様情報設定・変更から各種サービスのポイントプログラムで「SBIポイントの利用・獲得履歴はこちら」をクリックするとポイントプログラムの詳細画面へ遷移します。

SBIポイント残高(SBI証券)はSBI証券で獲得したポイントです。まだポイントサイトへ振替していない残高が表示されます。

SBIポイント残高(ポイントサイト合計)はSBI証券で獲得しポイントサイトへ振替済のポイントや、その他の方法で獲得したポイントが合計されます。SBIポイントはSBI証券以外でも獲得できるため、SBI証券で獲得したポイントとポイントサイト合計の残高は異なるケースがあります。

SBIポイントサイトに振替済のポイント残高を確認したい場合は、SBIポイントサイトから確認も可能です。


SBI証券の獲得ポイントを確認する方法

SBI証券の獲得ポイントを確認する方法

SBI証券Webサイトログイン後のマイページでは、SBIポイントの獲得履歴も確認できます。ポイント残高を確認する場合と同じように口座管理画面からポイントプログラム画面を開きます。

SBIポイント獲得履歴はこちら」のボタンから、これまでの獲得履歴が確認可能です。またSBIポイントの確認画面ではポイントの有効期限も確認できます。ポイントが失効しないように、期限が迫ったポイントはポイントサイトへ振り替えて利用しましょう。


SBIポイントを効率良く貯める方法

SBI証券では国内株式の現物取引手数料の一部や、投資信託の保有金額に応じたSBIポイントが貯まります。また金・プラチナ取引の手数料や、国内株式の移管でもポイントが貯まるしくみです。

国内株式の手数料はスタンダードプラン設定時に限定されるため、効率良くポイントを貯めたい場合は投資信託が最適です。投資信託は保有しているだけでポイント対象となり、ほとんどの投資信託がSBIポイントプログラムの対象商品です。

保有金額が月間平均で1,000万円を超えている場合は更にポイント還元率が高まるため、多くの投資信託を保有しているかたほどSBIポイントが貯まりやすくなります。

その他にもキャンペーンでSBIポイントが還元されることもあるため、定期的にキャンペーン情報を確認しておきましょう。


他社とのポイントプログラムの違い

SBI証券は商品・他ポイント・現金に交換できるSBIポイントが貯まりますが、他の証券会社でもポイントプログラムが用意されています。

楽天証券の場合は系列サービスで利用できる楽天ポイント、マネックス証券の場合は国内株式売買手数料や他ポイントの交換に使えるマネックスポイントが貯まります。

auカブコム証券でもポイントシステムがありますが、還元されるのは毎月100万円以上投資商品を保有しているかたに限ります。

ポイントの交換方法の多さはSBI証券がトップクラスで、手数料からの還元割合も高めです。ポイントをそのまま投資商品の買付や売買手数料に利用したい場合は、楽天証券やマネックス証券も便利です。


まとめ

まとめ

ここまでSBI証券でSBIポイントを確認する方法について見てきました。

内容をまとめておきましょう。

  • SBIポイントは手数料からの還元や投資信託の保有で貯まるポイント
  • SBIポイントの確認はSBI証券WebサイトやSBIポイントサイトでできる
  • SBIポイントは他社のポイントと比べても還元率が高く交換先も豊富

SBI証券では、取引内容に応じてSBIポイントが貯まります。SBIポイントはSBIポイントサイトで現金や商品、他ポイントに交換できるポイントで用途が多いことが特徴です。

国内株式や金・プラチナ取引の手数料や投資信託の保有がポイント対象ですが、国内株式手数料は現物取引かつスタンダードプランの手数料が対象となるため、ポイントを貯めたい場合は投資信託がおすすめです。

SBIポイントの残高や獲得履歴は、SBI証券Webサイトの口座管理画面から確認できます。SBIポイントサイトに振替済の残高は、ポイントサイトから確認可能です。

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